小学生から社会人まで野球をされている方は大変多いと思います。野球の特徴として動く方向が決められているスポーツです、ほとんどのスポーツでは360度動く方向があります。例えばサッカーやバスケットなどでは全方向に注意を向け、どの方向からもボールを取られないようにするために、バランス感覚が非常に重要になってきます。野球ではボールが向かってくる方向、走る方向が決まっています。
ここがほかのスポーツとの大きな違いです
野球選手の怪我の原因に大きく影響します。一方向に強い体づくりしかしていないのか、瞬時に360度動ける体づくりをしいるのか、もちろん後者が怪我が少ない選手です。
バッティングやピッチング練習の際に、腰に痛みを感じるようになり、特に腰を反らせる動作で痛みが強くなる。痛みが続いているため、練習や試合に支障が出て来院。腰椎に圧痛があり腰を反らす動作や回旋動作で痛みが増す。腰部の筋肉の緊張を緩和の為手技療法を行う。腰椎の柔軟性を高めるためにストレッチを継続し、特に腰を反らせる動作での負荷を軽減、腰の安定性が回復した段階で、軽いバッティングやピッチング動作を再開。フォームを見直しながら、徐々に負荷を増やした。治療を8週間続けた結果、腰痛が解消され、通常の野球の練習や試合に復帰することができた。
※患者様個人の感想であり、効果には個人差があります。
ピッチングやバッティング練習の後に、右手首に痛みが生じ、特に手首を曲げる動作で痛みが増し練習にも支障が出ている為来院。。右手首に圧痛があり手首を動かすと痛みが増し、特に屈曲と回旋で痛みが強い。手首の筋肉や腱の緊張を緩和するため手技療法を行い、手首の柔軟性を高めるためのストレッチを継続的に行った。手首の安定性が回復した後、軽いバッティングやピッチング練習を再開し、徐々に負荷を増やしていった。治療とストレッチを4週間続けた結果、手首の痛みが消失し通常の練習に復帰することが出来た。
※患者様個人の感想であり、効果には個人差があります。
投球時に右肩に鋭い痛みが走りその後、肩の可動域が制限されるようになった。特にボールを投げる際や肩を外転する動作で痛みが増す。肩関節の前方に圧痛があり、肩の外転や回旋動作で痛みが強まり、肩の安定性が低下。手技療法により肩周囲の筋肉を緩め血流を促進して炎症を抑え肩甲骨の動きを改善するためのストレッチを行う。肩の可動域を広げるストレッチや、軽度の抵抗運動を取り入れ、肩の安定性が回復した段階で軽い投球動作を再開し、徐々に強度を上げていった。治療とストレッチを3か月継続した結果、投球動作において痛みを感じることなく野球に復帰することができた。
※患者様個人の感想であり、効果には個人差があります。
草野球で痛めた肩の施術で来店しました。
痛めた部位について初診で問診、マッサージ、エコー検査、模型を使った説明等をして頂きました。
通院時はマッサージ、超音波マッサージ、低周波治療器等で患部やその周りの筋肉を施術してもらい、痛みの除去と再発防止をしてもらいました。
自宅で行える体操も教えていただき、現在はプレー時に非常に楽になりました。
※患者様個人の感想であり、効果には個人差があります。
中学生・野球部の息子が小泉院の時からお世話になっています。
他院でなかなか治らなかった足首の痛み。大会が近づいているのに練習ができず、息子がHPを見漁ってここに行きたい！と言うので受診しました。
丁寧な説明と完治までの通院目安、ストレッチも教えてもらい、短期間にかなりの頻度で通院しましたが大会前に完治しました。
その後も成長期にありがちな膝の痛みや野球肘等、違和感を感じたら即受診。と、もう信頼しかありません😁
最近は大きなケガは減り、メンテナンスをしてもらっていますが、我が家からは中央院の方が近いので、通いやすくなって有難いです。
※患者様個人の感想であり、効果には個人差があります。