脊柱管狭窄症
- 脊柱管狭窄症といわれ、手術を勧められた方
- 10分程度歩くと足がしびれてくる方
- 自信をもって歩きたい方
- 症状をしっかりみてくれる専門家に見てほしい
- どこにいってもよくならない
脊柱管狭窄症とは|上尾市-さいたま市北区-すぎやま整骨院グループ
腰部脊柱管狭窄症は、全国的に推定365万人が悩まれている症状です。
そのうち7割の方に間欠性跛行が起こります。
多い年代が「50歳以上」です。
腰部脊柱管狭窄は、腰の骨が狭くなり、背骨の中を通る脊髄や神経がストレスを受けたり、圧迫されたりすることで、腰痛に合わせて、足のしびれや、下半身全体ののしびれ・違和感・痛みなどが起こる病気です。
長く歩いていると腰痛や脚のしびれ・痛みなどの症状が強くなって歩けなくなり、少し休むと回復して、再び歩けるようになるものです
原因は、加齢によって背骨が変形したり、背骨の後ろ側にある靭帯がストレスを受けて厚くなっていきます。
40代後半から症状が出てきて、年齢が上がるにつれて症状の発症頻度が高くなります。
初期では気にならない程度ですが、少しずつ日常生活が不自由になり、放置しておくと介護が必要になります。
腰部脊柱管狭窄症では腰痛はあまり強くなく、安静にしている時にはほとんど症状はありませんが、背筋を伸ばして立っていたり歩いたりすると、ふとももや膝から下にしびれや痛みが出て歩きづらくなります。しかし、すこし前かがみになったり、腰かけたりするとしびれや痛みは軽減されます。
腰部脊柱管狭窄 症状チェック
①~④の項目のうち、該当する項目が多いほど、腰部脊柱管狭窄である可能性が高くなります。
【腰部脊柱管狭窄 症状チェック】
①太もも~ふくらはぎ、すねにかけてしびれ・違和感・痛みがある
②しびれ・痛み・違和感は、少し歩くと強くなり休むと楽になる
③少し立っているだけで、しびれ・痛み・違和感が強くなっていく
④前かがみになるとしびれや痛みは楽になる
腰部脊柱管狭窄で必ずいっていいほど現れてくる症状があります。
それは足のしびれ・痛みです。
太ももからふくらはぎやすねにかけて起こります。
実は腰痛は腰部脊柱管狭窄の症状ではありません。
腰部脊柱管狭窄 症状チェック②
⑤~⑩のうち該当する項目により、その後の施術内容や対応方法が異なってきます。
【腰部脊柱管狭窄 タイプチェック】
⑤しびれはあるが 痛みはない
⑥しびれや痛みが 脚の両側にある
⑦両足の裏側に しびれがある
⑧お尻の周りに しびれが出る
⑨お尻の周りに ほてりが出る
⑩歩くと 尿が出そうになる
⑧➈⑩
の場合は、一度MRIやCTなどの検査が必要なります。
当院では、検査が必要な場合は検査機関である整形外科をご紹介いたします。
整形外科にて検査とお薬の服用
整骨院にて脊柱管狭窄症に対する施術を併用していただくようにお願いしているケースもあります。
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