猫背矯正/姿勢矯正でお悩みなら上尾市-久喜市-さいたま市北区土呂/宮原-すぎやま鍼灸整骨院へ

 

毎日がんばるあなたへ。

その姿勢、知らないうちに“損”していませんか？

✅ スマホを見るとき、首が前に突き出ている
✅ デスクワーク中、背中が丸くなっているのに気づかない
✅ 鏡を見ると、肩の高さが左右で違う
✅ 電車の窓に映る自分が、思ったより猫背でびっくりした
✅ 写真に写る自分の姿に「老けた？」と感じたことがある

もしひとつでも当てはまるなら、あなたの姿勢はすでに崩れているサインかもしれません。

姿勢の崩れは、見た目だけの問題ではありません

姿勢の乱れは、単に「見た目が悪い」というだけではなく、
肩こり・頭痛・腰痛・疲労感・集中力の低下・代謝の低下など…
実はさまざまな不調の原因になっている可能性があります。

実際、すぎやま鍼灸整骨院には「肩こりがひどい」「慢性的な腰痛がある」とご来院される方の多くが、
体の土台である【姿勢】に問題を抱えているケースが非常に多いのです。

「たかが姿勢」と思っていた方こそ、変化に感動されます

• 呼吸が楽になった

• 目線が上がって視界が明るくなった

• 頭痛が起きにくくなった

• 猫背が改善されて印象が良くなったと言われた

• 自分の体に自信が持てるようになった

これは、猫背・姿勢矯正を受けた患者さまから実際にいただく感想の一部です。

「姿勢が変わると、気持ちまで前向きになる」
これは大げさではありません。
あなたも、今よりもっとラクで明るい日常を手に入れられる可能性があるのです。

「姿勢が悪い」と言われても、何が“正しい姿勢”なのか、はっきり説明できる方は少ないのではないでしょうか？

でも実は、正しい姿勢というのはとてもシンプル。
要するに「身体に無理なく、自然に支えられている状態」のことです。
負担の少ない姿勢は、筋肉も疲れにくく、内臓の働きや血流にも良い影響を与えます。

 正しい“立ち姿勢”とは？

• 首が前に出ていない

• 肩はリラックスし、胸はほんの少し開いている

• 骨盤が軽く前傾し、自然な腰のカーブを保っている

• 膝は軽くゆるめてロックしない

• 足は肩幅で、つま先はまっすぐ前に向いている

• 重心は“かかと”でも“つま先”でもなく、足の中央

※横から見たとき、「耳・肩・骨盤・膝・くるぶし」が一直線になっているのが理想です！

 正しい“座り姿勢”とは？

• 頭は肩の真上、アゴは軽く引いて

• 肩の力を抜いて、背筋はスッと伸ばす

• 骨盤は起きていて、背もたれにしっかりフィット

• 膝は90度に曲げて、足裏はしっかり床につける

• 足を組まず、左右均等に体重をかける

※座っている時間が長い人ほど、無意識に背中を丸めてしまいます。

この姿勢が続くと、巻き肩・猫背・ストレートネックへ一直線です。

正しい姿勢は、いいことだらけ！

• 肩こりや腰痛が起きにくくなる

• 疲れにくくなり、姿勢をキープできる体に

• 呼吸が深くなり、リラックスしやすくなる

• 代謝や血流がよくなる

• 見た目の印象がグンと良くなる（若々しく見える！）

※美しさも、健康も、土台は“姿勢”から。

次のパートでは、その大切な姿勢が「なぜ崩れてしまうのか？」を分かりやすくご説明します。

 

悪い姿勢とは？｜上尾市-久喜市-さいたま市北区土呂/宮原すぎやま鍼灸整骨院

猫背

猫背は言わずもがな背中が丸くなってしまっている状態を指します。この状態の場合、頭の重量を首の筋肉だけで支える必要があるので、必然的に肩こりが発生します。また、肩こりから血流の悪化などによって頭痛にも発展していきます。猫背を長期間放置すると背骨が変形して、更に丸まって、戻すことができなくなっていきます。

巻き肩

巻き肩とは簡単に言うと、肩が内側に入り込んでしまっている状態を指します。この状態になるとほぼ100％猫背やストレートネックを引き起こします。実際に試していただけるとわかると思いますが、肩を内側に寄せた状態で頭や背中をまっすぐにしようとしても逆に辛いんです。なので巻き肩が発生すると自然に猫背を引き起こしてしまうんです。巻き肩を放置すると慢性的に肩関節に負担がかかり、五十肩やインピンジメント症候群などの誘因になります。

反り腰【骨盤前傾】

反り腰は特に女性に多い姿勢になります。というのも、女性の履く靴と筋力の関係があります。靴とはヒールのことを指します。ヒールは前につんのめるような姿勢になってしまいますので、必然的に腰が反り、反り腰に発展します。また女性の場合筋力が男性と比較するととても少ないです。ですので、体幹を支える特に腹筋が不足しています。そのため安定感がなく、反り腰になりやすい状態です。反り腰が慢性化すると、年齢を重ねた先で脊柱管狭窄症などを発症してしまうことも。

受け腰【骨盤後傾】

受け腰はあまり聞いたことがない方も多いと思います。簡単に言えば反り腰の逆バージョンになります。腰椎は通常自然な前弯カーブが存在し、これによって日常生活での負担をクッションの様に軽減させています。受け腰の場合このクッション要素がなくなってしまうため、日常生活での腰の負担が軽減されることなく100％かかってくることになります。受け腰は腰椎の遊びをなくしてしまうので腰椎ヘルニアなどのリスクを上げてしまうことになります。

なぜ姿勢が悪くなるのか？｜上尾市-久喜市-さいたま市北区土呂/宮原すぎやま鍼灸整骨院

「昔は姿勢良かったのに、気づいたら猫背になっていた…」
そんな方はとても多くいらっしゃいます。

実は、姿勢の崩れの原因は“筋力がないから”というだけではありません。
日常のちょっとしたクセや習慣の積み重ねが、
じわじわと骨格をゆがめ、筋肉バランスを崩してしまっているのです。

 ① スマホやPCでの“前のめり姿勢”

スマートフォンを見るとき、無意識に頭が前に出ていませんか？
この姿勢が続くと首への負担が一気に高まり、いわゆる“ストレートネック”の原因に。
さらに背中が丸くなって「巻き肩・猫背」のセットができあがってしまいます。

 ② 長時間同じ姿勢でのデスクワーク・運転

• 背もたれに寄りかかって丸まった腰

• 片肘をついた斜め座り

• 足を組むクセ

これらが骨盤のゆがみや背骨のS字カーブの乱れを引き起こします。　“ラクな姿勢”のつもりが、体には大きな負担になっているのです。

③ 横座り・ぺたんこ座り・片足重心

• ソファで横座りする

• 子どもが床にペタッと座る

• 立っているときに片足に体重をかけている

このような習慣も、骨盤の左右差を作り、
背骨のねじれやカーブ異常（側弯）へとつながっていきます。

 ④ 筋力低下や運動不足

長時間同じ姿勢でも崩れない人と、すぐ猫背になる人の違い。それは「インナーマッスルの差」です。

姿勢を支える深部の筋肉が弱ると、
背骨や骨盤を保つ力がなくなり、どんどん“楽な姿勢＝悪い姿勢”に流されてしまいます。

 姿勢の崩れは誰にでも起こる

つまり、特別なことをしていなくても、
現代のライフスタイルにおいては誰しもが姿勢を崩しやすい環境にあるのです。

だからこそ、今のうちに正しく整えておくことが大切。
姿勢は放っておいても良くなることはありません。
早めに整えておくことで、将来の不調や見た目の老化も未然に防げるのです。

猫背や姿勢の崩れは、単に「背筋が弱いから」でも「気合で治すもの」でもありません。

実際には、

• 背骨や骨盤のゆがみ

• 筋肉のアンバランス

• 関節の動きの硬さ

• 呼吸の浅さやクセ

などが絡み合って「今の姿勢」ができあがっています。

だからこそ、当院では【骨・筋肉・神経】それぞれに働きかけながら、無理なく正しい姿勢に戻していく施術を行っています。

 ① 背骨・骨盤への“ソフトな矯正施術”

当院の矯正は「バキバキしない」「怖くない」「痛くない」安心の手技。
特に胸椎（背中の背骨）の可動域を取り戻すことで、背中が自然とスッと起きてきます。
ボディバランスが整うことで、無理なく姿勢を維持できる体に近づいていきます。

② 巻き肩・反り腰・骨盤のズレにもアプローチ

「肩が内に入ってしまう」「腰だけ反ってしまう」など、姿勢タイプは人それぞれ。

当院では、一人ひとりの状態を見極めて、骨盤の角度・肋骨の動き・股関節の位置まで丁寧に整えます。

「見た目だけ」でなく、「動きやすさ」まで変わっていくのを実感できます。

 ③ 姿勢を崩す筋肉の緊張をしっかりゆるめる

せっかく矯正しても、筋肉がガチガチだとまたすぐ元に戻ってしまいます。

そこで、肩・背中・首・骨盤まわりの硬くなった筋肉をしっかり調整し、姿勢がスッと戻る状態へ。

慢性的なコリや疲労感もラクになるため、「身体が軽くなった」と言われることもよくあります。

 ④ 鍼灸で深部の緊張・自律神経も整える

ストレス・緊張・呼吸の浅さが原因で姿勢が崩れている方には、鍼灸による深層筋アプローチも行います。

肩甲骨まわり・頸椎・背中の深い部分に鍼でアプローチし、根本的なリラックス状態を引き出します。

「気持ちもスッと楽になった」「よく眠れるようになった」というお声も多数いただいています。

⑤ 姿勢を維持する“インナーマッスル”の強化

どれだけ整えても、支える筋肉がなければまた姿勢は崩れてしまいます。

当院では、寝ているだけでインナーマッスルが鍛えられる「JOYトレ」を導入。

猫背の“戻りぐせ”がある方には特に効果的です。

また、姿勢が安定すると基礎代謝も上がるので、冷えや疲れ、ぽっこりお腹の改善にも◎です。

 

猫背から肩こり

猫背になると肩甲骨や肩が前方に入ってしまい、首から背中の筋肉が伸ばされ、疲労や痛みが生じます。

猫背からくる腰痛

背骨の動きが悪くなり、筋肉が固まってしまいます。これにより、腰痛が長期間続くと膝や股関節にも影響を及ぼします。

姿勢の悪さからくる頭痛

姿勢が悪いことで長時間同じ姿勢を続けると、頭痛が発生します。

猫背・姿勢矯正は「今」｜上尾市・久喜市・さいたま市北区土呂／宮原すぎやま鍼灸整骨院

「まだそこまで痛くないから…」
「姿勢ぐらい、自分で気をつければいいし…」

そう思って放っておく方も少なくありません。
ですが、姿勢の崩れはゆっくり、でも確実に進行します。
悪化してからでは元に戻すまでに時間もコストもかかってしまいます。

 姿勢は“老け見え”を進行させます

• 猫背 → 背中に脂肪がつきやすくなる

• 顎が前に出る → 二重あご・たるみの原因に

• 肋骨が開く → くびれが消える

• 骨盤が後傾 → 下腹ぽっこり・お尻が垂れる

つまり、姿勢が崩れるだけで「実年齢より老けて見える」現象が起きるのです。

放置して悪化するとどうなる？

• 肩こり・腰痛が慢性化して治りにくくなる

• ヘルニアや狭窄症といった構造的な問題に発展する

• 自律神経が乱れて、睡眠や気分にも影響

• 動くことが億劫になり、運動量が減って太りやすくなる

特に40代以降は「代謝の低下」「筋力の減少」といった身体の変化が重なる時期。
姿勢を整えておくことが、将来の健康貯金になります。

 子どもや学生の“猫背”も急増中

最近は、スマホやゲーム、学習姿勢の影響で子どもや中高生の猫背も増えています。
姿勢の悪化は「集中力低下」「呼吸の浅さ」「疲れやすさ」「側弯症リスク」などにも直結。
早いうちから整えることで、学力・運動能力・印象面にもプラスの影響が出てきます。

 「たかが姿勢」じゃない。されど姿勢

姿勢が整えば、呼吸も深く、疲れにくく、気持ちも前向きになります。
自分の体に自信が持てるようになれば、表情も自然と明るくなります。

だからこそ、姿勢ケアは「今」から始めてほしいのです。

▼最後に

「姿勢が悪いのは昔からだから、もう直らない」
「猫背はクセだから仕方ない」
そう思っている方も多いかもしれません。

でも大丈夫。
上尾市・久喜市・さいたま市土呂/宮原すぎやま鍼灸整骨院グループでは、あきらめずに、根本から正しい姿勢を身につけるお手伝いをしています。

正しい姿勢は、一生の財産です。
今からでも遅くありません。
気になる方は、ぜひお気軽にご相談ください！