サッカーの怪我・リハビリ
- ボールを蹴るとつま先が痛い
- 走っているとアキレス腱が痛い
- 足の指がうまく曲がらない
- 膝のお皿の周りが痛い
- ふくらはぎの内側が痛い
サッカーは接触機会も多く、非常に激しい競技です。それゆえにたくさんのケガに見舞われることも多いのではないかと思います。
怪我での離脱・それによる不安、プレッシャー、すごくわかります。
そのお悩み、私たちにお任せください!
皆さんのケガの早期回復、そのためのリハビリテーションを全力でサポートさせていただきます。
怪我を一日でも早く治したい方は、|上尾市-さいたま市北区土呂/宮原すぎやま鍼灸整骨院にご相談ください。
サッカーに多いケガ|上尾市-さいたま市北区土呂/宮原-すぎやま鍼灸整骨院グループ
小学生から社会人の方までサッカーをされている方や、怪我の治療中の方、怪我でサッカーを諦めてしまった方など多くいらっしゃると思います。
サッカーという競技特性上、片方の足を使うことが多くなり、足の筋肉の発達具合が左右均等ではないことが多くあります。それによるけがも多く報告されています。
足関節捻挫
サッカーに限らずスポーツをされている方に最も多いケガの一つになります。
サッカーで言えば、ステップの切り替えしやジャンプからの着地時に捻ってしまう場面が多いです。捻挫には靱帯や腱などの損傷度合いによって、復帰までの期間が異なります。
シンスプリント
シンスプリントはランナーなどに多いケガです。
サッカーは試合中ほとんど走っています。多い場合総距離10キロになることもあります。そういった運動量から筋肉に負担がかかる事で発症します。かなりの激痛で、歩くのも辛くなります。
肉離れ
サッカーで特に多いのがハムストリングの肉離れです。
要因としては柔軟性の低下(アップ不足)があげられますがそれだけではありません。サッカーはボールをける際に大腿四頭筋(太腿の前)を使います。その為ハムストリング(太腿の裏)との筋力バランスが悪くなりがちです。ハムストリングの弱化も要因の一つになります。
前十字靭帯損傷
最も復帰に時間がかかるのが前十字靭帯損傷です。
引き起こすタイミングとして多いのは、ボールを蹴るタイミングでの接触、足がボールに乗ってしまったとき、ステップの切り返しの際になります。一度靱帯を損傷してしまうと、靱帯が修復される期間もそうですが、トラウマになってしまう方もいます。そういった意味でもリハビリに時間は必要です。
モモカン(大腿部筋挫傷)
モモカンは痛いです!!←経験者です。
ハイボールに対する競り合いや、相手へのタックルの際に誤って膝が大腿部に接触した際に発症します。とても痛いです。ただこれに関しては適切に治療を行い、早めに炎症などが抜ければ早期復帰が可能です。
疲労骨折
疲労骨折は接触以外での骨折のことです。
同じ部位に小さな力が少しずつ加わることで発生します。慢性的なスポーツ障害のひとつで、ランニングやジャンプなど、同じ動作を繰り返すスポーツ選手に多くみられます。疲労骨折が厄介なのは、痛みがあっても運動を続けられる点です。最初のうちは骨にわずかな亀裂が入った程度でも、無理してプレーを続けていると、やがて完全な骨折に至ります。
要注意なケガの一つです。
怪我に対する当院での治療法一覧|上尾市-さいたま市北区土呂/宮原すぎやま鍼灸整骨院
超音波施術
上尾市-さいたま市北区土呂/宮原すぎやま鍼灸整骨院では、お怪我の方に対してまず超音波施術を20分弱行います。それによって筋肉や腱、骨の損傷を早期に回復させることが可能になります。骨折の場合、何もしない方と比較すると60%回復が早まったという研究データもございます。怪我に対して非常に有効です!
ハイボルテージ治療
また、損傷部の炎症・疼痛を最大限減らしていくためにハイボルテージ治療(高周波電気治療)を行います。ハイボルテージ治療は患部の炎症を抑え、疼痛を早期に軽減することが可能になります。痛みが強くてまず軽減させたい方に使用します。
テーピング治療
怪我を起こしてしまったらまず重要なのが「休ませること」「使わない事」になります。休ませる=負担をかけない事です。例えば捻挫は筋肉や腱・関節の炎症により発生します。ですので足首を動かしてしまうと周囲の組織に負担がかかり、捻挫の完治が長引きます。ですのでテーピングや包帯を使用して固定を行います。
鍼灸治療
痛みや炎症を早く取る方法として、鍼治療をおススメさせていただいております。鍼治療をすることで、怪我による組織の負傷の改善が早まったり、関節可動域の向上も期待できます。また骨折や捻挫後のむくみに対しても有効になります。何より肉離れには特におススメになります。
サッカーの競技復帰までの流れ|上尾市-さいたま市北区-すぎやま整骨院グループ
どのようなケガでも安静と休養は必要になりますが、最も大切なことは、2度と同じようなケガをしないことが最重要な課題になります。
足のケガであれば、ランニングシューズで運動に慣れてもらい、その後スパイクに切り替えていくことが必要です。
早期のスパイク使用は足関節に及び膝関節に対して過度なストレスをかけるため控えるべきです。また、シューズ自体が足に合っていない場合はシューズを新調したり、当院おススメの矯正用インソールを入れる必要があります。
プレーに参加するための最低条件として
①患部の炎症反応がない
②関節の柔軟性の改善
③筋力回復
が最低条件になります。ですのでこれを目標に治療やリハビリを行っていきます。これが完成されてないときに復帰してしまうと…
案の定怪我が再発もしくは追加で新しいケガをします。
焦りは禁物です。上尾市-さいたま市北区土呂/宮原すぎやま鍼灸整骨院では
最善の最短期間での復帰をお約束します。
よくある質問|上尾市-さいたま市北区土呂/宮原すぎやま鍼灸整骨院
Q1 ケガはよくなりますか?
A1 よくなります。安心してください。
上尾市-さいたま市北区土呂/宮原町すぎやま整骨院グループでは、スポーツ障害を最短でよくするように、様々な治療法を取得しております。1日でも早く、もとのように動きたい方は迷わず上尾市-さいたま市北区土呂/宮原町すぎやま整骨院グループにお電話ください。
Q2 けがを何度も繰り返しています。よくなりますか?
A2 よくなります。お任せください。
怪我は1度なってしまうと、癖のように何度も症状の再燃が起きてしまいやすいです。理由としてはケア・筋力不足もありますが、大きい所で足の歪みがあげられます。足の歪みは放置すると悪化する一方です。勝手に良くなることはありません。ですので、最短で根本的に解決するために、足の歪みに対応してあげることで再発予防も行うことが出来ます。
上尾市-さいたま市北区土呂/宮原町すぎやま鍼灸整骨院では、怪我の最短治療かつ根本的改善をコンセプトにしています。
是非一度、上尾市-さいたま市北区土呂/宮原町すぎやま鍼灸整骨院へご相談ください。
Q3 整骨院ではどんな治療をするの?
A3 すぎやま鍼灸整骨院では、最短かつ根本的な治療を行います。
怪我が多い方の場合、足趾、足首、膝、股関節が固まってるケースが考えられます。それが残ったままだと、様々なところに不具合が起こる場合があります。
最短かつ根本的な解決には、痛みの発生している部分以外にも原因が隠れていますので、そこを細かい検査で洗い出し、すべて対応する治療を、上尾市-さいたま市北区土呂/宮原町すぎやま鍼灸整骨院では行います。
執筆者:柔道整復師 上尾中央院 院長 平本 龍也(治療家歴13年)
私は学生時代から中学~大学まで野球をしていました。
その野球競技経験中に度重なるケガに悩まされていた際に整骨院で柔道整復師の方に治療をしていただきこの職業を知りました。
治療を通じて、ご来院いただいた皆様にとって、安心して体を預けられる治療院を創ることが目標です。現在は施術者として多くの患者様の痛みや悩み向き合っております。
すぎやま鍼灸整骨院グループをどうぞよろしくお願いいたします。