足底腱膜炎/足底筋膜炎
- 朝起きた時、歩き出しに踵(足裏)が痛い
- 車から降りた時、踵(足裏)が痛い
- 長く座った後立ち上がると踵(足裏)が痛い
- 症状をしっかりみてくれる専門家に見てほしい
- 他院に通ったがよくならない
朝起きて足が痛い…
歩いたら足の裏がすぐ痛くなる…
そのお悩みは、もしかしたら足底腱膜炎/足底筋膜炎によるものかもしれません。足底腱膜炎/足底筋膜炎は一朝一夕で発生するものではなく、普段の生活などによるお身体の負担の蓄積によるものです。ですので、回復にも時間が必要になってきます。
途中で諦めてしまい、ずっと症状を抱えて、我慢して生活されている方が多いのが足底腱膜炎/足底筋膜炎になります。
そのお悩み、私たちにお任せください。
上尾市-久喜市-さいたま市北区土呂/宮原すぎやま鍼灸整骨院では、足底腱膜炎の方のお悩みを最短で撃退するための足底腱膜炎/足底筋膜炎専用治療を提供しています。
インソール・シューズ・足のバランス・歩行・体全体のバランス・筋力など、様々な要因からあなたの足底腱膜炎/足底筋膜炎を改善していきます。
諦めてしまう前に、1度当院にご相談ください。
足のお痛みをなくして快適に毎日を過ごしましょう!
足底腱膜炎/足底筋膜炎に対する施術内容|上尾市-久喜市-さいたま市北区土呂/宮原すぎやま鍼灸整骨院
足底腱膜炎/足底筋膜炎 各種検査
上尾市-久喜市-さいたま市北区土呂/宮原すぎやま鍼灸整骨院では、足底腱膜炎/足底筋膜炎を最速で改善するためにいくつかの検査を行います。
①足関節の動き(背屈可動域制限のチェック)
②第1関節の動き(背屈可動域制限のチェック)
③ふくらはぎと太ももの硬さ(筋緊張をチェック) ④足底腱膜の圧痛確認
⑤エコーで足底腱膜炎の厚みや骨棘の有無を確認
上記以外にも多くの検査を行い治療選択をします。詳しくはご来院の際にご説明させていただきます。
手技施術 最短改善
的確な手技で、痛みの最短回復を目指します!
足底腱膜炎の症状である足裏の痛みを改善するために、手技で足裏や下腿の筋膜にアプローチし、筋肉のコリをとります。運動愛好家の方や、久々に運動し始めたら足の裏が痛くなった方、長時間歩いたら痛くなってしまった方は、ジンジンするような痛みがある方などは足底腱膜炎/足底筋膜炎専門の手技施術で対応しています。
全身バランス整体 根本改善
全身調整で再発を予防します!
足底腱膜炎/足底筋膜炎がすこし良くなってきた段階で、根本的な施術と再発防止の為、全身バランス整体を行っていきます。全身を整えていかないと、ほとんどの方が再発してしまい、結果としてご満足いく結果が出ない例があります。ですので当院では再発防止のために全身のバランスを整えるための施術を行っていきます。
足底腱膜炎/足底筋膜炎でお困りの方はまずは上尾市-久喜市-さいたま市北区土呂/宮原すぎやま鍼灸整骨院へご相談ください。
早めの専門家の診断と正しいな治療法を選択することが、足底腱膜炎/足底筋膜炎の症状の緩和と回復に向けた第一歩です。
専門的な足底腱膜炎の治療
足底腱膜炎/足底筋炎の治療には「運動療法が非常に有効」になります。
まずはこれをやってみてください。加えて重要になるのが、やはり靴とインソールになります。靴とインソールを足に合うものに変えるだけで、大きく負担を減らすことができます。足底腱膜炎/足底筋膜炎治療において必須とも言えます。ご来院の際に足の状態を検査させていただき、あなたの足に合う靴をご提案させていただきます。
足底腱膜炎/足底筋膜炎治療の重要性|上尾市-久喜市-さいたま市北区土呂/宮原すぎやま鍼灸整骨院
足底腱膜炎は早期の正しい治療が重要です。多くの方が誤解しています。
- 足底腱膜炎を安静にしていれば、そのうちよくなる。
- ストレッチすればよくなる。
と思い込んでいて、3カ月、6ヵ月、1年と足底腱膜炎を我慢しておられる方がいます。それは誤解なんです。
足底腱膜炎は長期化すればするほど回復が遅れてしまいます。
「じゃあどうしたら…」そんなあなたに朗報です。
私たちは、足底腱膜炎のエビデンスのある治療方法を習得しております。
長期化すればするほど簡単に治るものではありませんが、確実に改善させることができます。
足底腱膜炎/足底筋膜炎は早く治療すればするほど、早期に回復することができます。少しでも足底に違和感を感じたら、まずは|上尾市-久喜市-さいたま市北区土呂/宮原すぎやま鍼灸整骨院にご相談ください。
相談はもちろん無料です。
ご連絡お待ちしております。
足底腱膜炎/足底筋膜炎とは?|上尾市-久喜市-さいたま市北区土呂/宮原-すぎ鍼灸整骨院グループ
足(足底)は立って生活する私たちにとって最初に床と接する大切な場所です。
体を支えるためにとても重要な役割をしています。
使いすぎや使い方がうまくいってないと、足の裏にある足底の腱や筋膜に炎症がおきて、痛みを発生します。
足の裏というより、かかと周辺に痛みを訴える方が多いです。
足底腱膜炎/足底筋膜炎のメカニズム
足底腱膜は3層に分かれています。この腱膜に何かしらの異常が起こったときに足底腱膜炎/足底筋膜炎を発症します。腱膜の異常パターンとしては以下の画像をご覧ください。
なぜ足底腱膜炎/足底筋膜炎がおこるの?
1.足底腱膜の弱化
高齢者の方などあまり運動をされない方に多くみられます。足底腱膜の張力(はり)がなくなっている状態を指します。これによって、外部からの刺激やストレスがかかった場合に足底腱膜炎/足底筋膜炎が発生しやすくなります。
2.足底腱膜の変性
足底腱膜炎/足底筋膜炎の症状を放置された方に多く発症します。足底腱膜の繊維がぐちゃぐちゃに絡まってしまっている状態を指します。絡まってしまっているので腱膜が伸びずに、動作時に痛みが発生します。
3.足底腱膜の肥厚
活発に良く動く方(足底にストレスが蓄積)に多く発症します。足底腱膜そのものが分厚くなってしまっている状態を指します。そのため伸びることも縮むこともしづらい状態になり、動作時に痛みが発生します。
の3パターンの変化がありますが、足底腱膜炎/足底筋膜炎の原因はどれか一つということは無く、複数合併していることがほとんどになります。|上尾市-久喜市-さいたま市北区土呂/宮原すぎやま整骨院では、エコー観察や検査を用いて状態を判別していきます。詳しくはこちら
+α 姿勢や全身バランスも原因
骨盤や太もも、ふくらはぎの筋肉、筋膜の歪みで、足底にかかる負担が上がることで痛みが出ます。
筋肉、筋膜の歪みが原因で骨盤や体の歪みがでてしまいます。結果として、足の裏を使いすぎてしまうために足底腱膜炎/足底筋膜炎が起こります。
靴による足底腱膜炎/足底筋膜炎
・サイズの合わない靴
・硬い靴
・インソールがない靴
などは足底腱膜炎を引き起こす原因になります。
上尾市-久喜市-さいたま市北区土呂/宮原すぎやま鍼灸整骨院では、豊富にお試し用の靴を取り揃えており、自分に合った靴を試し履きもできます。
また、歩行分析、インソール療法、シューズ療法をご提案させていただき、最短かつ根本的な施術を行います。
足底腱膜炎/足底筋膜炎でお悩みの方は、まずはお電話orラインにて無料相談も実施しております。お気軽にご相談ください。
世界で認められた矯正用インソール|上尾市-久喜市-さいたま市北区土呂/宮原-すぎやま鍼灸整骨院グループ|
上尾市-久喜市-さいたま市北区土呂/宮原すぎやま整骨院では整形外科や病院、整骨院などの医療従事者のみが取り扱いのできる矯正用インソール『フォームソティックス・メディカル』の処方を開始致しました。上尾市-久喜市-さいたま市北区土呂/宮原すぎやま鍼灸整骨院が自信を持って患者様におすすめできる医療用の矯正用インソールです。
フォームソティックス・メディカルとは、一般的なインソール(中敷き)とは異なり、足病医学に基づいて製造された“矯正用インソール=オルソティック”です。
足底腱膜炎/足底筋膜炎の根本施術では、矯正用インソールを処方させていただくとより早い改善が見込まれます。詳しくはご来院いただいた際に、足部の歪みを検査しご提案させていただきます。
足底腱膜炎/足底筋膜炎の専門的なお話|上尾市-久喜市-さいたま市北区土呂/宮原すぎやま整骨院
足底腱膜炎/足底筋膜炎の種類で一番多いのが踵骨に付着する部分での「変性タイプ」になります。足底腱膜炎/足底筋膜炎は「炎症」という名称がついていますが、じつは組織学的には炎症しているわけではないんです。いずれ名称は「足底腱膜症・障害」に変わるといわれています。
腱症の病態
腱は使わないともろくなっていきます。逆に言うと使っていけば元に戻ります。なので普段使っていない人が急に動いてしまうと腱炎に発展してしまうことが多いです。
腱症は様々なリスク因子例えば肥満・加齢・過度な運動などにより負荷が重なることで発症します。
負荷が過剰になると、反応性変化を起こし軽度の炎症が生じます。
適切な休息・治療が行われないと慢性化していきます。※この修復不全の状態から、変性まで行ってしまうと戻る矢印がいない=変性自体は治らないという状態になります。その為、足底腱膜炎/足底筋膜炎において負荷の管理がかなり重要となります。
ただ、運動療法を行うことで症状の改善は可能になります。
負荷の管理とは?
①負荷を減らすこと
・そもそもの活動量を減らす
・患部への刺激を減らす(インソールなど)
②耐久性を増やす
・インソール・シューズケア
・運動療法・セルフケア
※負荷と耐性の原理(図)
負荷よりも耐性を上げることができれば、腱への負担が減るため、過度な負荷から適切な負荷に落ち着く。=改善していく。
足底腱膜炎/足底筋膜炎のQ&A|上尾市-久喜市-さいたま市北区土呂/宮原すぎやま鍼灸整骨院
Q1 どれくらいの期間で治りますか?
A1 当院ではおおよそ症状の期間により、3種類に分けて考えています。
初期の足底腱膜炎/足底筋膜炎は、およそ3カ月以内
3か月以上の足底腱膜炎は、3~6ヵ月程度
1年以上の足底腱膜炎は、6か月程度
足底腱膜炎/足底筋膜炎は正しい施術をしないで、長期化しているかたがほとんどです。
1回の通院毎に症状の緩和を実感できるように、施術を行います。
Q2 どれくらいの頻度で通院が必要ですか?
A2 痛みの強い時期は週に2回程度のご通院をお勧めしております。
早期で痛みを改善したい方も可能であれば、週に2回のご通院をお勧めしております。
※週1回のご通院でも1回ごとに症状の緩和は可能です。歩くたびに痛みでストレスを感じておられる方がほとんどなので、まず日常生活でのストレスを最短で軽減させる意味あいも含め、週に2回で通院指導を行っております。
Q3 施術の時間はどれくらいですか?
A3 初回はおよそ1時間程度をみております。
2回目以降はおよそ30分前後をみております。※症状により施術時間は前後することもあります。
Q4 ストレッチでよくなる?
A4:足底腱膜炎/足底筋膜炎はストレッチだけではよくなりません。
ストレッチはあくまで、補助的な役割になります。ストレッチだけでよくなっていれば、足底腱膜炎で3か月以上悩んでいる方はいないと考えています。
Q5 足底腱膜炎/足底筋膜炎には電気治療がいい?
A5有効です。足底腱膜炎/足底筋膜炎へ超音波施術を行います。
他院の場合体外衝撃波を使用することもあります。体外衝撃波は平均値で痛みが半分以下になる確率が40%前後といわれています。
つまり、すべての人の足底腱膜炎/足底筋膜炎がよくなるということではありません。
メリット
体外衝撃波では重大な合併症はほとんど起こらないです。改善する方も40%前後いる。
デメリット
体外衝撃波そのものが痛いことが多いようです。
不快感、痛み、あざ、神経へのダメージなどの副作用も報告されているそうです。
当院では体外衝撃波以外の治療をご提案させていただいております。
Q6 足底腱膜炎/足底筋膜炎で病院で手術を提案されました。手術したくないのですが、よくなりますか?
A6 手術を検討されている方は、ぜひ一度、お電話もしくはラインから無料相談をお試しください。
足底腱膜炎/足底筋膜炎の説明や施術プログラムなどを丁寧にご案内させていただきます。
執筆者:柔道整復師 上尾中央院 院長 平本 龍也(治療家歴13年)
私は学生時代から中学~大学まで野球をしていました。
その野球競技経験中に度重なるケガに悩まされていた際に整骨院で柔道整復師の方に治療をしていただきこの職業を知りました。
治療を通じて、ご来院いただいた皆様にとって、安心して体を預けられる治療院を創ることが目標です。現在は施術者として多くの患者様の痛みや悩み向き合っております。
すぎやま鍼灸整骨院グループをどうぞよろしくお願いいたします。