テニス肘(上腕骨外側上顆炎)
- 肘の外側に痛みや圧迫感がある。
- 手首を伸ばす動作や物を握るときに肘が痛い
- 手や腕に上手く力が入らない。
- テニスはしてないが、肘が痛い。
- 力をいれると肘が痛い。
テニス肘とは?|上尾市-久喜市‐さいたま市北区土呂/宮原すぎやま鍼灸整骨院
テニス肘は、肘の外側にある筋肉や腱(けん)が使いすぎによって炎症を起こし、痛みが出る障害です。正式には「外側上顆炎」と呼ばれます。肘の外側にある骨の突起(外側上顆)に、手首や指を動かす筋肉がつながっており、これらの筋肉が負担を受けることで発症します。
テニス肘のメカニズム|上尾市-久喜市‐さいたま市北区土呂/宮原すぎやま整骨院
当院での対応|上尾市-久喜市‐さいたま市北区土呂/宮原すぎやま整骨院
上尾市-久喜市-さいたま市北区土呂/宮原町-すぎやま鍼灸整骨院グループでは、肘の痛みを3つに分けています。
①力をいれると肘が痛い
②触ると肘が痛い
③動かすと肘が痛い
※ここではできるだけわかりやすく記載していますが、よく分からない点などがあるかもしれません。その際は申し訳ありません。
では、それぞれについて説明させていただきます(^^)/
①力をいれると肘が痛い
特徴2つ
・手をグーにすると、肘に痛みが出る。
・重いものをもつと、肘に痛みが出る。
これらの肘の痛みの方は、日常生活や仕事に困っている方がほとんどです。
場合によっては、肘の痛みでコップですら持つこともできない方もいるほどです。
ですが、ご安心ください。
我々は、こういった肘の痛みの改善例をいくつも持っています。
『治療ポイントの絶対外せないところ!』
・腕の伸筋群(前腕の伸筋)
特に腕の外側に位置し、手首を伸ばす動作を担当します。この群には様々な筋肉が含まれており、その中でも損傷が起きやすいです。
・腕の回内筋(前腕の回内筋)
腕の回内を行う筋肉で、特に外反母趾が関連するスポーツなどで過度に使用されることがあります。
・腕の屈筋群(前腕の屈筋)
腕を曲げる動作を担当する筋肉群で、これらの筋肉がテニス肘の原因となることがあります。
・腕の回外筋(前腕の回外筋)
腕の回外を行う筋肉で、特にテニスやゴルフのようなスポーツでテニス肘が発生する可能性が高まります。
・上腕三頭筋(上腕筋の中でも三頭筋の一部)
腕を伸ばす主要な筋肉で、特に肘の動作に影響を与えます。過度の使用や負担がかかることでテニス肘が発生する可能性があります。
※もちろん上記以外にもポイントは細かくありますがここでは省きます。
肘の痛みを最短で解決するためには、治療ポイントがある程度決まっていて、的確に、適切に、早急に、手当てすることで、長引かせずに最短で改善する可能性は高いです。
その痛み、放置しないで、すぎやま鍼灸整骨院グループにお任せください!
②触ると肘が痛い
触ると肘が痛い場合は以下のことを考えながら検査&治療を行います。
炎症
触ると肘が痛いテニス肘の場合は炎症を起こしている可能性があります。
肘の関節に炎症を起こし、肘を動かしたり、触ったりすることができず、つらい思いをされている方が多いです。
肘の関節は腕を動かすことで、筋肉の緊張で関節の動きが悪くなることで炎症を起こしてしまいます。
ご安心ください。
すぎやま鍼灸整骨院では、炎症のある場合でも治療が可能です。
筋肉の緊張をとることで関節への負担を減らします。そして、早急に対応することで、最短治療につなげます。
ご自宅では、炎症のあるうちは肘を冷やしてください。炎症があるうちに肘を暖めると悪化します。※炎症は長くても72時間以内に収まりますので、ご安心ください。
痛みが強く不安な方は、まずはご来院前に、お電話やLINEにて、自ご宅での対応を詳細にお伝えしています。安心してご相談ください。
℡相談、LINE相談は無料です。お気軽にどうぞ。あなたのお役に立ちます!(^^)!
③動かすと肘が痛い
このタイプは3つに分類します。
・オーバーユース(使いすぎ)
・ミスユース(誤った使い方)
・ディスユース(急な負荷、準備運動不足)
総じてこれらに共通する目線として、肘を動かす際の動作中のエラーが起こっており、しかも、本人に自覚がないことがほとんどです。
以下で動作不良を見つけるポイントを解説します!少し専門的になっていきます。
テニス肘などの肘の痛みの方に知ってほしい!肘の動きの基本動作4選
肘の屈曲動作の理想
①肘を完全に曲げたときに、指が方につく
②肘を伸ばしたときに、完全にまっすぐになっている。左右対称である。
③外に回旋させたときに、遊びがある。左右対称である。
④内に回旋させたときに、遊びがある。左右対称である。
この動きをみていくことで、どの動作中にエラーが起こっているのかが、分かります。
この順にみることで、エビデンスのある確かな検査と治療が可能になります。
そして、すぎやま鍼灸整骨院では、ほとんどの腰痛に対応することができています!
専門的過ぎる内容を記載しているので、詳細は省きますが、
お身体を本気でよくしたい!
できるだけ早く改善したい!
根本的に解決したい!
上記に該当する方は、すぎやま鍼灸整骨院へご相談ください!
テニス肘(外側上顆炎)を最短治療し、しかも根本解決する術を持っています。
(テニス肘)肘の痛みに鍼灸施術
テニス肘には治療に鍼灸施術がおすすめです。
鍼灸施術を行うことで、筋肉深部の血流を促進し、肘の痛みの要因の一つである深部の筋肉を直接緩めることができます。慢性的な肘の痛みには、幅広く対応することができますので、ぜひ上尾市-久喜市-さいたま市北区土呂/宮原すぎやま鍼灸整骨院グループで1度お試しください。
よくある質問|すぎやま鍼灸整骨院グループ
Q1 テニス肘(上腕骨外側上顆炎)はよくなりますか?
A1 よくなります。安心してください。
上尾市-久喜市-さいたま市北区土呂/宮原町すぎやま鍼灸整骨院グループでは、テニス肘(上腕骨外側上顆炎)を最短でよくするように、様々な治療法を取得しております。腰を痛めてしまって、1日でも早く、もとのように動きたい方は迷わず上尾市-久喜市-さいたま市北区土呂/宮原町すぎやま鍼灸整骨院グループにお電話ください。
Q2 テニス肘(上腕骨外側上顆炎)を何度も繰り返しています。よくなりますか?
A2 よくなります。お任せください。
テニス肘(上腕骨外側上顆炎)は1度なってしまうと癖のように何度もテニス肘(上腕骨外側上顆炎)を起こしてしまうこともあります。何度もテニス肘(上腕骨外側上顆炎)を起こしてしまう方には共通点があり、そこを対応してあげることで再発予防は行うことが出来ます。上尾市-久喜市-さいたま市北区土呂/宮原町すぎやま鍼灸整骨院では、テニス肘(上腕骨外側上顆炎)の最短治療かつ根本的改善をコンセプトにしています。
是非一度、上尾市-久喜市-さいたま市北区土呂/宮原町すぎやま鍼灸整骨院へご相談ください。
Q3 テニス肘(上腕骨外側上顆炎)は温めたほうがいいの?冷やした方がいいの?
A3 まずは冷やしましょう!
テニス肘(上腕骨外側上顆炎)になると、腰に熱感を持っている部分があるはずです。その部分を中心に冷やしてあげることで、炎症を緩和することで、お痛みも緩和する可能性が高いです。テニス肘(上腕骨外側上顆炎)の詳しい対処法については上尾市-久喜市-さいたま市北区土呂/宮原町すぎやま鍼灸整骨院グループにご相談ください。
Q4 慢性的なテニス肘(上腕骨外側上顆炎)は温めたほうがいいの?冷やした方がいいの?
A4 温めましょう!
慢性的なテニス肘(上腕骨外側上顆炎)では、痛みのある患部に熱感を感じることはありません。むしろ、筋肉が硬くなり、血流が悪くなってしまっていることがほとんどです。温めてあげることで少しでも筋肉の緊張をとり、ほぐしてあげてください。テニス肘(上腕骨外側上顆炎)の対処法については上尾市-久喜市-さいたま市北区土呂/宮原町すぎやま鍼灸整骨院グループにご相談ください。
Q5 整骨院ではどんな治療をするの?
A5 すぎやま鍼灸整骨院では、最短かつ根本的な治療を行います。
例えば、テニス肘(上腕骨外側上顆炎)の場合は手首、肘、肩の動き全体が悪くなってしまっているケースや指が固まってるケースが考えられます。どこか動きが悪かったりすると、その分を肘に負担をかけてしまったりします。
最短かつ根本的な解決には、痛みの発生している部分以外にも原因が隠れていますので、そこを細かい検査で洗い出し、すべて対応する治療を、上尾市-久喜市-さいたま市北区土呂/宮原町すぎやま鍼灸整骨院では行います。
執筆者:柔道整復師 上尾中央院 院長 平本 龍也(治療家歴13年)
私は学生時代から中学~大学まで野球をしていました。
その野球競技経験中に度重なるケガに悩まされていた際に整骨院で柔道整復師の方に治療をしていただきこの職業を知りました。
治療を通じて、ご来院いただいた皆様にとって、安心して体を預けられる治療院を創ることが目標です。現在は施術者として多くの患者様の痛みや悩み向き合っております。
上尾市-久喜市-さいたま市北区土呂/宮原町すぎやま鍼灸整骨院グループをどうぞよろしくお願いいたします。