外反母趾・内反小趾

  • 靴が親指に圧迫をかけて痛い。
  • どこに行ってもよくならない外反母趾
  • 外反母趾で爪も変形してきた
  • 外反母趾を治して、歩き方も治したい
  • 外反母趾の見た目を改善したい。

外反母趾に悩むあなたへ

「少し足が痛むけど、歩けるから大丈夫」「靴が当たると痛いけど、我慢すればなんとかなる」「昔からだから仕方ない」――こんなふうに思っていませんか?

外反母趾は、放置するとどんどん進行し、歩くことさえ辛くなることがあります。最初は少しの違和感や軽い痛みだったとしても、関節の変形が進むと、靴を履くだけで激痛が走り、歩行困難になることもあります。さらに、無意識のうちに痛みを避ける歩き方をしてしまうことで、膝や腰に負担がかかり、全身の不調につながることもあります

でも、諦めないでください。外反母趾は、適切な治療と日常のケアを行うことで改善できます。足に合った靴を選び、ストレッチや筋力トレーニングを取り入れることで、進行を抑え、痛みを軽減することが可能です。そして、早めに専門家のアドバイスを受けることで、もっと快適に歩ける未来を手に入れることができます。

「もっと早く治療を始めればよかった」と後悔する前に、今こそ、あなたの足を大切にする一歩を踏み出しませんか? どんなに小さな違和感でも、あなたの体からのサインです。我慢せずに、ぜひ一度、すぎやま鍼灸整骨院にご相談ください。あなたが快適に歩けるよう、全力でサポートいたします!

外反母趾・内反小趾を撃退!

外反母趾・内反小趾を撃退のため、たった一つの重要なこと。

すごく大切のことですが、外反母趾・内反小趾は、手技療法や電気治療、鍼灸治療だけでは治りません!

外反母趾の方への3つの約束

すぎやま鍼灸整骨院の3つの約束

①あなたの足に合った最適な靴を提案します
⇨足の機能構造を考えた本当のあなたの足のサイズを計測し、あなたの足に合った靴選びをします。

②偏平足を予防します。
⇨矯正用のインソールにより、偏平足を予防し、外反母趾を調整します。

③正しい歩き方をマスターしていただきます。
⇨歩行分析を行い、外反母趾になってしまった歩き方の癖を修正し、10年後もキレイに歩ける身体づくりをサポートします。

外反母趾が進行する前に、歩き方から改善し、キレイに歩ける身体づくりをしましょう!

外反母趾が痛くて困っている方へ

外反母趾で痛みがつらくて、改善したい!という方は、まず炎症を鎮める治療と、足の歪みを矯正していく治療を行います。

痛みに対しては「足部の矯正療法」、炎症を鎮める為に「シューズ療法」を行い、足にかかる負担を軽減する為、「矯正インソール」を行います。

すべて行うことで、外反母趾の痛みは、早急に改善していきます。日常生活のつらさをなくしていこう!

外反母趾は放置せず、数多くの患者様から喜ばれ、信頼されているすぎやま鍼灸整骨院グループでしっかりと治療しましょう!!

外反母趾について

1. 外反母趾とは?

外反母趾とは、足の親指(母趾)が内側に曲がり、付け根の関節が外側に突き出る状態を指します。見た目の変形だけでなく、進行すると歩行時の痛みや靴の圧迫による炎症が生じ、日常生活にも影響を及ぼします。特に、ヒールや先の細い靴を履く機会の多い女性に多く見られますが、足のアーチの崩れや遺伝的要因が関与するため、男性や子どもでも発症することがあります

軽度のうちは痛みを感じないこともありますが、放置すると関節の変形が進み、重度になると歩行困難になるケースもあります。早期に対処し、適切なケアを行うことが大切です


2. 外反母趾の原因

外反母趾は、足のアーチが崩れることで親指の関節に負担がかかり、徐々に変形が進行することが主な原因です。以下のような要因が、外反母趾の発症や悪化を引き起こします。

① 足に合わない靴を履く

ヒールの高い靴や、つま先の細い靴を履き続けることで、足の指が圧迫され、親指が内側に曲がりやすくなります。特に、ヒールを履くと重心が前方にかかり、親指の付け根に過度な負荷がかかるため、外反母趾のリスクが高まります。

② 足のアーチの崩れ(扁平足・開張足)

足には、縦方向と横方向のアーチがあり、これが崩れると足の骨格が不安定になります。特に、横アーチが低下すると足の幅が広がり、親指が外側に押し出されるようになり、外反母趾の進行を助長します

③ 遺伝的要因

外反母趾は、骨の形や関節の柔軟性といった遺伝的要因によっても発症しやすくなります。家族に外反母趾の人がいる場合、関節が柔らかい体質を引き継ぐことが多く、親指の変形が進行しやすくなります

④ 歩き方や姿勢のクセ

内股歩きや、重心が前にかかる歩き方をしていると、親指に過剰な負担がかかり、変形が進行します。特に、猫背やO脚の人は、足のバランスが崩れやすいため、注意が必要です

⑤ 足の筋力低下

足の指や足裏の筋肉が弱くなると、足のアーチを支える力が低下し、親指の関節に負担がかかりやすくなります。特に、運動不足の人や高齢者では、筋力の低下によって外反母趾のリスクが高まります


3. 外反母趾になりやすい人

外反母趾は、特定の生活習慣や体質によって発症しやすくなります。以下のような特徴がある人は、特に注意が必要です。

① ヒールや先の細い靴をよく履く人

つま先が狭い靴やハイヒールを履くことで、親指が圧迫され、外反母趾の進行が加速します。仕事やファッションの都合でヒールを履く機会が多い人は、クッション性のあるインソールを使用するなどの対策が必要です

② 扁平足や開張足の人

足裏のアーチが低下していると、親指にかかる負担が増し、外反母趾が進行しやすくなります。特に、横アーチの崩れによる開張足の人は、親指の付け根に過度な圧力がかかるため、変形しやすくなります

③ 遺伝的に関節が柔らかい人

関節が柔らかく、靭帯がゆるい人は、足の骨格が不安定になり、親指が内側に倒れやすくなります。家族に外反母趾の人がいる場合、自分も発症しやすい可能性があるため、早めの予防が大切です

④ 足の筋力が弱い人

運動不足や加齢により、足の指や足裏の筋肉が衰えていると、足のアーチを支える力が弱まり、外反母趾のリスクが高まります。長時間座りっぱなしの生活をしている人や、普段あまり歩かない人は、意識的に足の筋力を鍛えることが重要です

⑤ 長時間立ち仕事をする人

飲食業や販売業などで長時間立ちっぱなしの仕事をしていると、足に負担がかかりやすくなります。特に、硬い床の上での立ち仕事が多い場合、足のアーチが崩れやすく、親指の関節に負担が集中します

⑥ スポーツで足を酷使する人

ランニングやジャンプの多いスポーツでは、足に強い衝撃がかかるため、外反母趾を発症しやすくなります。特に、バレーボールやバスケットボールのように、足に負担が集中する競技では、適切なシューズの選び方やインソールの使用が重要です

すぎやま整骨院での外反母趾治療①

① 靴の見直しとインソールの使用

外反母趾の治療で最も基本となるのは、足に合った靴を履くことです。以下のポイントを意識して靴を選びましょう。

  • つま先にゆとりがあり、指が圧迫されないデザインの靴を選ぶ
  • ヒールの高さは3cm以下に抑える(高すぎると重心が前にかかり、変形が進行しやすくなる)
  • クッション性のあるインソールを使用し、足の負担を軽減する
  • アーチサポート機能のあるインソールを使い、足の横アーチを支える

特に、オーダーメイドのインソールを作成することで、足の負担を軽減し、変形の進行を防ぐことが可能です。


② 足のストレッチと筋力トレーニング

外反母趾の原因のひとつに、足の筋力低下や足のアーチの崩れがあります。そのため、足裏の筋肉を鍛えることで、症状の進行を抑えることができます

  • タオルギャザー(床に置いたタオルを足指でつかんで手前に引き寄せる)
  • 足指じゃんけん(足の指を使って「グー・チョキ・パー」をする)
  • ゴルフボールころがし(足裏でゴルフボールを転がし、足底筋をほぐす)
  • かかと上げ運動(つま先立ちをして足のアーチを強化する)

これらの運動を1日5〜10分継続することで、足のバランスを整え、変形の進行を防ぐ効果が期待できます


③ テーピングやサポーターの使用

親指の位置を正しく保ち、関節への負担を軽減するために、テーピングやサポーターを使用する方法も効果的です。

  • テーピングで親指の位置を調整し、関節の安定性を高める
  • 外反母趾用サポーターを装着し、指の曲がりを矯正する
  • 夜間用の装具を使用して、寝ている間に関節の負担を軽減する

特に、痛みが強い場合や変形が進行している場合は、日常的にサポーターを使用することで歩行時の負担を軽減できます


すぎやま整骨院での外反母趾治療②

① 手技療法(関節調整・筋膜リリース)

外反母趾が進行すると、足の筋肉や関節の動きが悪くなり、痛みが増します。手技療法(整体・マッサージ)で関節の可動域を広げ、足の負担を軽減することができます

  • 足関節の調整(親指がスムーズに動くように調整する)
  • 筋膜リリース(足裏の筋肉を柔らかくし、痛みを軽減)
  • 血流改善マッサージ(循環を良くして炎症を抑える)

② 鍼灸治療

鍼灸治療では、足の痛みを軽減し、血流を改善することで炎症を抑える効果があります。特に、慢性的な外反母趾の痛みを抱えている方には、鍼灸で神経の働きを整えることで、痛みを緩和することが可能です

③ 超音波治療・電気治療

  • 超音波治療(患部の深部まで刺激を与え、組織の修復を促す)
  • 低周波電気治療(筋肉を刺激し、アーチを支える筋力を向上させる)

痛みが強い場合や、炎症が続いている場合は、これらの治療を組み合わせることで回復を早めることができます

【医療用の矯正インソール】

医療用の矯正インソールを入れることで、ほとんどの外反母趾・内反小趾が今よりも改善されます。

ですが、こんなことを書くと以下のような方もいるはずです。

・インソール入れただけで本当によくなるの?
・私の外反母趾・内反小趾は、それだけでよくなるイメージがわかない・・・
・過去に外反母趾・内反小趾で、インソール療法はしたけど良くならなかった。

安心してください。違いを以下に記載しました。

すぎやま鍼灸整骨院のインソール療法と他のインソール療法の違い

すぎやま鍼灸整骨院のインソール療法について

世界50か国以上で処方されています。
・海外の足専門のドクターが、効果を実証しています。
・世界で最も論文、エビデンスの量があります。
・インソール療法とシューズ療法といった靴も適切な案内をします。
・一人一人の足の歪みを検査して、オーダーメイドの医療用矯正インソールを処方します。
・処方後の調整は無料です。
・あなたの足に合った最適な靴の案内も行います。
・靴の調整も行います。無料です。
・ほかの矯正インソールよりも安価です。
歩行分析を行い、調整を行います。
使用中は、ずっと治療されながら生活することが出来ます。

以上のことから、すぎやま鍼灸整骨院では外反母趾・内反小趾に対する治療に自信を持って取り組んでいます。

もちろん、手術が必要なもの、すぎやま鍼灸整骨院だけでは対応できないものもあります。そんなときもご安心ください。
適切な医療機関への紹介も行っています。また、すぎやま鍼灸整骨院では、初回無料相談も実施しております。

まずは、お電話やラインでの無料相談をお試しください。

外反母趾・内反小趾でお困りの方は、お電話やラインの相談だけでも力になれることがあるはずです。

 

よくある質問

Q1 施術時間はどれくらいですか?

A1 初回は1時間程度にあります。

2回目以降は、患者様の目標や、緊急性に応じて施術時間が変わることもあります。時間よりも施術をおこなったときの変化を優先して施術に取り組んでいます。全力でサポートさせていただきますので、お気軽にご相談ください。

Q2 外反母趾の通院頻度や通院回数はどれくらいですか

Q2 初回は週に1ー2回程度のご通院をおすすめしています。

上尾市-久喜市-さいたま市北区土呂/宮原町-すぎやま鍼灸整骨院グループでは、おひとりお一人にあった施術プランや通院頻度、通院回数をご提案しております。また、専門家としての提案ですが、患者様自身と話し合うことで、プランを調整しながら施術を行います。
通院頻度や通院回数は初めてご来院いただく方には特に不安になる点かと思います。
不安点がなくなるまでしっかりと問診カウンセリングをしますので、ご安心ください。

Q3 ふだんは痛みはないけど、ときどき痛みがでます。対応できますか?

A3 お任せください。全力であなたのお身体をサポートします!

上尾市-久喜市-さいたま市北区土呂/宮原町-すぎやま鍼灸整骨院グループでは、ちょっとした痛みのうちに、身体のケアをおすすめします!症状やお悩みが強くなってからですと、改善までにそれなりに時間がかかってしまうかもしれません。

患部のケアを行い、全身のバランスをみて、骨盤を整えることで根本的によくしていきましょう。

簡単に記載させていただいておりますが、施術の内容は幅広く行わせていただいております。

このようにそのときに応じた施術方法がありますので、外反母趾でお困りの方は是非|上尾市-久喜市-さいたま市北区土呂/宮原-すぎやま鍼灸整骨院へ一度ご相談ください。

Q4 施術は痛いですか?

A4 ご安心ください。お身体の状況に合わせて、施術を行います。

患者様のお身体の状態に合わせて、施術を行っています。症状やお悩みによっては少し痛みのある治療もあるかもしれませんが、ほとんどの方が痛気持ちいい施術とおっしゃっていただいております。

簡単に記載させていただいておりますが、施術の内容は幅広く行わせていただいております。

Q5 整骨院と整形外科どちらがいいのでしょうか?

A5 ご安心ください。お身体の状況に合わせて、施術を行います。

整形外科は西洋医学的観点から、注射、シップ、投薬を中心に治療を行っています。すぎやま鍼灸整骨院では、東洋医学的観点や、解剖学的観点から根本的な原因を突き止め、改善させる方法を行っております。特に手技療法や物理療法にて対応しております。痛くてどうしようもない時は投薬や注射も必要な時があるかと思います。が、根本的に解決したい方、筋肉が硬くなっており、外反母趾でお困りの方は、すぎやま鍼灸整骨院をおすすめします。

Q6 子供連れでも大丈夫でしょうか?

A6 お子様連れ歓迎です。ご安心ください。

泣いてしまう心配や迷惑をかけてしまう心配をお持ちの方も安心してご来院ください。あなたのお悩みが解決することでお子様もきっとうれしいはずです。お早めにご連絡ください。

 

執筆者:柔道整復師 上尾中央院 院長 平本 龍也(治療家歴13年)

私は学生時代から中学~大学まで野球をしていました。

その野球競技経験中に度重なるケガに悩まされていた際に整骨院で柔道整復師の方に治療をしていただきこの職業を知りました。

治療を通じて、ご来院いただいた皆様にとって、安心して体を預けられる治療院を創ることが目標です。現在は施術者として多くの患者様の痛みや悩み向き合っております。
上尾市-久喜市-さいたま市北区土呂/宮原町すぎやま鍼灸整骨院グループをどうぞよろしくお願いいたします。

上尾市 すぎやま整骨院|症例

  • 上尾市 50代 女性

    上尾市すぎやま整骨院膝の痛み歩くと膝が痛い正座ができない

    両足に外反母趾と内反小趾があり、特に長時間歩行すると痛みが強くなる。靴を履くのが辛く見た目の改善も希望し来院。手技療法により足底筋や短趾屈筋の緊張を緩和、母趾と小趾の変形を矯正するため両方の趾を施術。趾の可動域が改善され痛みが軽減した。正しい歩行を指導し、足全体に均等に負荷がかかるようにしました。特に母趾と小趾に過度な負担がかからないように、歩行時のバランスと足の使い方を見直した。治療とエクササイズを数か月間継続した結果、両足の母趾と小趾の痛みが軽減し、歩行が楽になった。見た目の変形も緩和され、日常生活での不快感が大幅に減少した。

    ※患者様個人の感想であり、効果には個人差があります。

  • 上尾市 30代 男性

    上尾市すぎやま整骨院顎関節症口が開かない歯ぎしり頭痛

    左足の小趾が内側に曲がっており、靴を履くときに痛みを感じ長時間の立ち仕事で特に痛みが強くなる為来院。。手技療法により小趾の位置を整えるために、外側に矯正、小趾の可動域を改善し痛みを軽減した。内反小趾を悪化させないために、つま先にゆとりがあり足の幅に合った靴を選ぶように指導している。靴のサイズやデザインが小趾に与える影響を説明し、適切な靴選びをサポートした。治療とエクササイズを続けた結果、左足小趾の痛みが軽減し靴を履く際の不快感がなくなりました。足全体のバランスが改善され、再発防止のためのアドバイスも行っている。

    ※患者様個人の感想であり、効果には個人差があります。

  • 上尾市 40代 女性

    上尾市すぎやま整骨院交通事故むち打ち後ろから衝突

    歩行時に右足の母趾が痛み長時間歩くと痛みが強くなり靴を履くのが辛く来院。特に母趾が外側に曲がっていることが気になっている。手技療法により 母趾の位置を整えるため可動域を改善し痛みを軽減した。また足底の筋肉(特に短母趾屈筋)の緊張を緩和し足の柔軟性を高めた。母趾を含む足趾の筋力を強化するエクササイズを指導し、タオルを足趾でつかむ運動や足趾を広げる練習などを行った。正しい歩行パターンを指導し母趾に過度な負担がかからないように歩行中のバランスと足の使い方を見直し、再発予防を行う。治療とエクササイズを続けた結果、右足母趾の痛みが軽減し、歩行が楽になり母趾の変形が緩和され再発を防ぐことができている。

    ※患者様個人の感想であり、効果には個人差があります。