外反母趾・内反小趾

  • 靴が親指に圧迫をかけて痛い。
  • どこに行ってもよくならない外反母趾
  • 外反母趾で爪も変形してきた
  • 外反母趾を治して、歩き方も治したい
  • 外反母趾の見た目を改善したい。

外反母趾・内反小趾を撃退!

外反母趾・内反小趾を撃退のため、たった一つの重要なこと。

すごく大切のことですが、外反母趾・内反小趾は、手技療法や電気治療、鍼灸治療だけでは治りません!

外反母趾の方への3つの約束

すぎやま鍼灸整骨院の3つの約束

①あなたの足に合った最適な靴を提案します
⇨足の機能構造を考えた本当のあなたの足のサイズを計測し、あなたの足に合った靴選びをします。

②偏平足を予防します。
⇨矯正用のインソールにより、偏平足を予防し、外反母趾を調整します。

③正しい歩き方をマスターしていただきます。
⇨歩行分析を行い、外反母趾になってしまった歩き方の癖を修正し、10年後もキレイに歩ける身体づくりをサポートします。

外反母趾が進行する前に、歩き方から改善し、キレイに歩ける身体づくりをしましょう!

外反母趾が痛くて困っている方へ

外反母趾で痛みがつらくて、改善したい!という方は、まず炎症を鎮める治療と、足の歪みを矯正していく治療を行います。

痛みに対しては「足部の矯正療法」、炎症を鎮める為に「シューズ療法」を行い、足にかかる負担を軽減する為、「矯正インソール」を行います。

すべて行うことで、外反母趾の痛みは、早急に改善していきます。日常生活のつらさをなくしていこう!

外反母趾は放置せず、数多くの患者様から喜ばれ、信頼されているすぎやま鍼灸整骨院グループでしっかりと治療しましょう!!

【医療用の矯正インソール】

医療用の矯正インソールを入れることで、ほとんどの外反母趾・内反小趾が今よりも改善されます。

ですが、こんなことを書くと以下のような方もいるはずです。

・インソール入れただけで本当によくなるの?
・私の外反母趾・内反小趾は、それだけでよくなるイメージがわかない・・・
・過去に外反母趾・内反小趾で、インソール療法はしたけど良くならなかった。

安心してください。違いを以下に記載しました。

すぎやま鍼灸整骨院のインソール療法と他のインソール療法の違い

すぎやま鍼灸整骨院のインソール療法について

世界50か国以上で処方されています。
・海外の足専門のドクターが、効果を実証しています。
・世界で最も論文、エビデンスの量があります。
・インソール療法とシューズ療法といった靴も適切な案内をします。
・一人一人の足の歪みを検査して、オーダーメイドの医療用矯正インソールを処方します。
・処方後の調整は無料です。
・あなたの足に合った最適な靴の案内も行います。
・靴の調整も行います。無料です。
・ほかの矯正インソールよりも安価です。
歩行分析を行い、調整を行います。
使用中は、ずっと治療されながら生活することが出来ます。

以上のことから、すぎやま鍼灸整骨院では外反母趾・内反小趾に対する治療に自信を持って取り組んでいます。

もちろん、手術が必要なもの、すぎやま鍼灸整骨院だけでは対応できないものもあります。そんなときもご安心ください。
適切な医療機関への紹介も行っています。また、すぎやま鍼灸整骨院では、初回無料相談も実施しております。

まずは、お電話やラインでの無料相談をお試しください。

外反母趾・内反小趾でお困りの方は、お電話やラインの相談だけでも力になれることがあるはずです。

そもそもなぜ外反母趾・内反小趾になるの?

外反母趾(がいはんぼし)は、足の親指が足の外側に向かって曲がる異常な状態を指します。これは主に足の親指の付け根(第一中足骨と親指の付け根の関節)で生じる変形であり、足指の変形と合わせて足の形状に異常をもたらすことがあります。
以下に、外反母趾に関する主な特徴や症状、治療について説明します:

特徴と症状:

  1. 親指の変形: 足の外側に向かって曲がった親指が特徴的です。これにより、親指が足の他の指に向かって押しやすくなります。
  2. 足指の変形: 外反母趾が進行すると、足指全体が変形し、足の形状が不自然になることがあります。
  3. 痛みや圧迫感: 靴が親指に圧迫をかけたり、足底が靴に擦れることで痛みや圧迫感を感じることがあります。
  4. 腫れ: 炎症が起こり、足の親指周辺が腫れることがあります。
  5. 難しい靴の選択: 靴の選択が難しくなり、足の形に合った靴を見つけることが難しくなることがあります。

原因

  1. 遺伝的要因: 遺伝的な傾向が外反母趾の発症に関与することがあります。
  2. 過度の圧迫: 狭いつま先の靴や高いヒールを履くことが、足の親指に圧迫をかけ、外反母趾を引き起こす可能性があります。
  3. 関節の炎症: 関節炎などの関節の炎症が外反母趾を引き起こすことがあります。

治療

  1. 靴の選択: 幅が広く、つま先が広がった靴を選ぶことが重要です。特につま先が窮屈な靴は避けるべきです。
  2. 足底のサポート: カスタムメイドの足底サポートやアーチサポートを利用して、足の形状をサポートします。
  3. 物理療法: 物理療法や足のエクササイズが、足の筋力や柔軟性を向上させ、症状の軽減に寄与することがあります。
  4. 手術: 症状が重度で保守療法が効果的でない場合、手術が検討されることがあります。手術の種類は症状や進行度により異なります。

外反母趾の治療には個々の症状や進行度に基づいてアプローチが異なります。

そもそも外反母趾とは?

日本では、江戸時代末期から近代化が進み、履き物が大きく変わっていきました。ちょうどこのころから靴を履くようになったと報告されています。

そして近年では、女性はハイヒールを履く機会が増え、外反母趾は女性に多く見られるお悩みの一つになりました。

体重を支える足の骨と筋肉・関節で構成される「足底のアーチ」が崩れ、土踏まずがなくなる、いわゆる「扁平足」になると、外反母趾になりやすくなるとされています。

外反母趾の主な原因は、足の形状、靴の選び方、歩き方などが考えられます。また、高いヒールの靴やつま先が細い靴を履くこともリスク因子の一つです。加齢によるホルモンバランスの変化による体重増加と足裏の筋力低下によって外反母趾になりやすいと言われています。

外反母趾が改善しない、悪化する理由は?

外反母趾が改善しない場合、足の骨や関節が変形してしまう可能性があります。また、間違った靴の選び方や歩き方を続けることで症状が悪化することもあります。

他にも外反母趾が改善しないもしくは、悪化する理由はいくつかあります。

・靴の選び方や装着:適切でない靴を履くことで、外反母趾の症状が悪化することがあります。特につま先が狭くて親指が圧迫されるような靴や、高いヒールの靴を履くことが問題となります。

・歩行や姿勢の問題:歩行や姿勢が不適切な場合、足の骨格に負担がかかり、外反母趾が悪化する可能性があります。特に内股や外股の歩き方や、体重の偏りなどが影響を与えます。

・遺伝的要因:遺伝的な要因も外反母趾の発症や進行に関与することがあります。家族に外反母趾を持つ人がいる場合、そのリスクは高くなります。⇨早急に対応することで、よくなりますよ。

・加齢と共に進行する可能性:加齢に伴い、足の筋肉や靭帯、関節に変化が生じることがあります。これにより、外反母趾の症状が悪化することがあります。⇨治そうと思った今がチャンスです。外反母趾で信頼されているすぎやま鍼灸整骨院へご相談ください。

・適切な治療を受けないこと:外反母趾に対して適切な治療を受けない場合、症状が悪化するリスクが高まります。治療方法や対処法について、専門家の指導を受けることが重要です。

外反母趾が治ると、たくさんのいいことがあります!

・痛みや不快感の軽減: 外反母趾によって引き起こされる痛みや不快感が軽減されます。これにより、普段の生活や活動がより快適になります。

・足の機能の改善: 外反母趾の治療によって足の機能が改善されます。これにより、歩行や運動の能力が向上し、足に関する日常生活の制限が減少します。

・姿勢や歩行の改善: 正しい治療を受けることで、姿勢や歩行が改善されます。外反母趾によって引き起こされる足の歪みが緩和されるため、体全体のバランスが良くなります。

・関節の保護: 外反母趾の治療によって足の関節が正しい位置に戻されるため、関節の負担が軽減されます。これにより、将来的な関節の損傷や変形のリスクが低減します。

・自信の向上: 外反母趾によって引き起こされる足の見た目の変形が改善されることで、外見に対する自信が回復します。これにより、社会生活や人間関係においてポジティブな影響が期待されます。

外反母趾の治療は、ただ症状を軽減するだけでなく、患者の生活の質を向上させるために重要です。正しい治療を受けることで、これらの良い結果を期待することができます。

外反母趾で信頼されているすぎやま鍼灸整骨院へ1度ご相談ください。無料相談を受け付けています。

よくある質問

Q1 施術時間はどれくらいですか?

A1 初回は1時間程度にあります。

2回目以降は、患者様の目標や、緊急性に応じて施術時間が変わることもあります。時間よりも施術をおこなったときの変化を優先して施術に取り組んでいます。全力でサポートさせていただきますので、お気軽にご相談ください。

Q2 外反母趾の通院頻度や通院回数はどれくらいですか

Q2 初回は週に1ー2回程度のご通院をおすすめしています。

上尾市-久喜市-さいたま市北区土呂/宮原町-すぎやま鍼灸整骨院グループでは、おひとりお一人にあった施術プランや通院頻度、通院回数をご提案しております。また、専門家としての提案ですが、患者様自身と話し合うことで、プランを調整しながら施術を行います。
通院頻度や通院回数は初めてご来院いただく方には特に不安になる点かと思います。
不安点がなくなるまでしっかりと問診カウンセリングをしますので、ご安心ください。

Q3 ふだんは痛みはないけど、ときどき痛みがでます。対応できますか?

A3 お任せください。全力であなたのお身体をサポートします!

上尾市-久喜市-さいたま市北区土呂/宮原町-すぎやま鍼灸整骨院グループでは、ちょっとした痛みのうちに、身体のケアをおすすめします!症状やお悩みが強くなってからですと、改善までにそれなりに時間がかかってしまうかもしれません。

患部のケアを行い、全身のバランスをみて、骨盤を整えることで根本的によくしていきましょう。

簡単に記載させていただいておりますが、施術の内容は幅広く行わせていただいております。

このようにそのときに応じた施術方法がありますので、外反母趾でお困りの方は是非|上尾市-久喜市-さいたま市北区土呂/宮原-すぎやま鍼灸整骨院へ一度ご相談ください。

Q4 施術は痛いですか?

A4 ご安心ください。お身体の状況に合わせて、施術を行います。

患者様のお身体の状態に合わせて、施術を行っています。症状やお悩みによっては少し痛みのある治療もあるかもしれませんが、ほとんどの方が痛気持ちいい施術とおっしゃっていただいております。

簡単に記載させていただいておりますが、施術の内容は幅広く行わせていただいております。

Q5 整骨院と整形外科どちらがいいのでしょうか?

A5 ご安心ください。お身体の状況に合わせて、施術を行います。

整形外科は西洋医学的観点から、注射、シップ、投薬を中心に治療を行っています。すぎやま鍼灸整骨院では、東洋医学的観点や、解剖学的観点から根本的な原因を突き止め、改善させる方法を行っております。特に手技療法や物理療法にて対応しております。痛くてどうしようもない時は投薬や注射も必要な時があるかと思います。が、根本的に解決したい方、筋肉が硬くなっており、外反母趾でお困りの方は、すぎやま鍼灸整骨院をおすすめします。

Q6 子供連れでも大丈夫でしょうか?

A6 お子様連れ歓迎です。ご安心ください。

泣いてしまう心配や迷惑をかけてしまう心配をお持ちの方も安心してご来院ください。あなたのお悩みが解決することでお子様もきっとうれしいはずです。お早めにご連絡ください。

 

執筆者:柔道整復師 上尾中央院 院長 平本 龍也(治療家歴13年)

私は学生時代から中学~大学まで野球をしていました。

その野球競技経験中に度重なるケガに悩まされていた際に整骨院で柔道整復師の方に治療をしていただきこの職業を知りました。

治療を通じて、ご来院いただいた皆様にとって、安心して体を預けられる治療院を創ることが目標です。現在は施術者として多くの患者様の痛みや悩み向き合っております。
上尾市-久喜市-さいたま市北区土呂/宮原町すぎやま鍼灸整骨院グループをどうぞよろしくお願いいたします。

上尾市 すぎやま整骨院|症例

  • 上尾市 50代 女性

    上尾市すぎやま整骨院膝の痛み歩くと膝が痛い正座ができない

    両足に外反母趾と内反小趾があり、特に長時間歩行すると痛みが強くなる。靴を履くのが辛く見た目の改善も希望し来院。手技療法により足底筋や短趾屈筋の緊張を緩和、母趾と小趾の変形を矯正するため両方の趾を施術。趾の可動域が改善され痛みが軽減した。正しい歩行を指導し、足全体に均等に負荷がかかるようにしました。特に母趾と小趾に過度な負担がかからないように、歩行時のバランスと足の使い方を見直した。治療とエクササイズを数か月間継続した結果、両足の母趾と小趾の痛みが軽減し、歩行が楽になった。見た目の変形も緩和され、日常生活での不快感が大幅に減少した。

    ※患者様個人の感想であり、効果には個人差があります。

  • 上尾市 30代 男性

    上尾市すぎやま整骨院顎関節症口が開かない歯ぎしり頭痛

    左足の小趾が内側に曲がっており、靴を履くときに痛みを感じ長時間の立ち仕事で特に痛みが強くなる為来院。。手技療法により小趾の位置を整えるために、外側に矯正、小趾の可動域を改善し痛みを軽減した。内反小趾を悪化させないために、つま先にゆとりがあり足の幅に合った靴を選ぶように指導している。靴のサイズやデザインが小趾に与える影響を説明し、適切な靴選びをサポートした。治療とエクササイズを続けた結果、左足小趾の痛みが軽減し靴を履く際の不快感がなくなりました。足全体のバランスが改善され、再発防止のためのアドバイスも行っている。

    ※患者様個人の感想であり、効果には個人差があります。

  • 上尾市 40代 女性

    上尾市すぎやま整骨院交通事故むち打ち後ろから衝突

    歩行時に右足の母趾が痛み長時間歩くと痛みが強くなり靴を履くのが辛く来院。特に母趾が外側に曲がっていることが気になっている。手技療法により 母趾の位置を整えるため可動域を改善し痛みを軽減した。また足底の筋肉(特に短母趾屈筋)の緊張を緩和し足の柔軟性を高めた。母趾を含む足趾の筋力を強化するエクササイズを指導し、タオルを足趾でつかむ運動や足趾を広げる練習などを行った。正しい歩行パターンを指導し母趾に過度な負担がかからないように歩行中のバランスと足の使い方を見直し、再発予防を行う。治療とエクササイズを続けた結果、右足母趾の痛みが軽減し、歩行が楽になり母趾の変形が緩和され再発を防ぐことができている。

    ※患者様個人の感想であり、効果には個人差があります。