肉離れ


- 階段を上るのがつらい
- 走ると太ももが痛い
- 長時間座ると痛む
- 太ももが腫れている
- 寝返りすると激痛
すぎやま鍼灸整骨院グループでは、上尾市・久喜市・さいたま市の各院で、太もも(ハムストリング)肉離れに関するご相談に対応しています。痛む場所だけでなく、関節の安定性、可動域、筋力、フォームや歩行を確認します。必要に応じてエコー観察や医療機関への受診案内を行い、施術とリハビリで競技・日常生活への復帰を支援します。
ハムストリングスの肉離れ
太もも・ふくらはぎの肉離れでお悩みの方へ
「ダッシュした瞬間に太ももの裏が痛くなった」「ふくらはぎを誰かに蹴られたような痛みが出た」「肉離れと言われたけれど、いつから走っていいのか分からない」「痛みはなくなったのに全力で走るのが怖い」
肉離れは、スポーツをしている方に非常に多いケガの一つです。
特に、サッカー、野球、陸上、バスケットボール、バレーボール、テニス、フットサル、ラグビーなど、ダッシュ・ジャンプ・急停止・切り返しが多い競技では肉離れが起こりやすくなります。
肉離れは「筋肉が少し張っただけ」と思われることがありますが、実際には筋肉や筋肉と腱のつなぎ目などが損傷している状態です。
そして肉離れで特に注意したいのが、「痛みがなくなった=競技復帰できる」ではないことです。
歩けるようになっても、ジョギングができても、全力疾走やジャンプ、切り返しに耐えられる筋力が戻っていなければ、再び肉離れを起こす可能性があります。
上尾市・久喜市・さいたま市のすぎやま鍼灸整骨院では、肉離れに対して単に痛みのある筋肉を揉むのではありません。
肉離れの状態を確認し、必要に応じてエコー観察を行い、施術・リハビリ・ランニング・競技動作まで段階的に確認しながらスポーツ復帰を目指します。
このような肉離れのお悩みはありませんか?
・ダッシュした瞬間に太ももの裏へ鋭い痛みが出た
・ハムストリングに「ピキッ」「ブチッ」という感覚があった
・太ももの裏を押すと一点だけ強く痛む
・太ももの前側や内側を痛めた
・ふくらはぎを後ろから蹴られたような感覚がした
・歩くとふくらはぎが痛い
・つま先立ちをすると痛い
・肉離れをしてから内出血が出てきた
・筋肉を伸ばすと痛い
・力を入れると痛い
・肉離れから時間が経ったのに張りが残っている
・ジョギングはできるが全力疾走ができない
・一度肉離れをしてから同じ場所を繰り返し痛めている
・部活動や試合へいつ戻ればいいのか分からない
・大会が近いため、できる限り適切に復帰を進めたい
肉離れを無理に我慢して練習を続けると、損傷が広がったり、復帰までの期間が長くなったりする場合があります。
「歩けるから大丈夫」と自己判断せず、まず現在の肉離れがどの程度なのかを確認することが大切です。
肉離れとは?
肉離れとは、筋肉が急激に伸ばされたり、強く収縮したりしたときに、筋線維や筋腱移行部などが損傷するケガです。
例えば全力疾走では、筋肉は単純に縮んでいるだけではありません。
高速で動く脚をコントロールするために、筋肉が伸ばされながら強い力を発揮する場面があります。
このような大きな負荷に筋肉が耐えられなくなったときに、肉離れが発生することがあります。
肉離れが多い場所として代表的なのが、
・太ももの裏のハムストリング
・ふくらはぎの腓腹筋・ヒラメ筋
です。
ただし肉離れは、太ももの前側にある大腿四頭筋や、太ももの内側にある内転筋にも起こります。
太ももの肉離れ|ハムストリング肉離れ
太ももの肉離れで特に多いのが、太ももの裏側にあるハムストリング肉離れです。
ハムストリングは、大腿二頭筋・半腱様筋・半膜様筋などから構成され、走る、加速する、減速する、ジャンプする、キックするといったスポーツ動作で重要な働きをします。
特に全力疾走ではハムストリングへ非常に大きな負荷がかかります。
そのため、サッカー、陸上、野球、ラグビー、バスケットボールなど、スプリント動作の多い競技でハムストリング肉離れが多くみられます。
ハムストリング肉離れでよくみられる症状
・全力疾走中に太ももの裏へ突然痛みが出る
・太ももの裏の一部分を押すと痛い
・膝を伸ばすと肉離れ部分が痛い
・ハムストリングへ力を入れると痛い
・歩くことはできるが走れない
・ジョギングはできてもスピードを上げると痛い
・肉離れ後に内出血が出る
ハムストリング肉離れでは、ジョギングができることよりも、最終的に高速ランニングやスプリントへ耐えられる状態まで戻すことが重要です。
太ももの前側・内側にも肉離れは起こります
「太ももの肉離れ=ハムストリング」と思われがちですが、太ももの前側や内側にも肉離れは起こります。
太ももの前側|大腿四頭筋の肉離れ
サッカーのキック、ジャンプ、ダッシュなどでは、太ももの前側にある大腿四頭筋に肉離れが起こることがあります。
特に大腿直筋は股関節と膝関節の両方をまたぐ筋肉のため、大きな動きの中で負担を受けることがあります。
太ももの内側|内転筋の肉離れ
キック、開脚、サイドステップ、急な方向転換などでは、太ももの内側にある内転筋群を痛めることがあります。
肉離れは「太もも」という場所だけで判断するのではなく、どの筋肉を損傷した可能性があるのかを評価することが重要です。
ふくらはぎの肉離れ|腓腹筋・ヒラメ筋
ふくらはぎの肉離れでは、主に腓腹筋やヒラメ筋などを損傷します。
ふくらはぎは、歩く、走る、ジャンプする、地面を蹴る、つま先立ちをするといった動作で繰り返し使われています。
テニスやバドミントンで前方へ踏み込んだ瞬間、サッカーで走り出した瞬間、ランニング中などに肉離れが起こることがあります。
ふくらはぎ肉離れの方からよく聞くのが、
「後ろから誰かに蹴られたと思った」
「ふくらはぎに石が当たったと思った」
という表現です。
実際には誰にも触られていないのに、このような感覚が出る場合には、ふくらはぎ肉離れが起きている可能性があります。
ふくらはぎ肉離れでよくみられる症状
・急な踏み込みでふくらはぎが痛くなった
・歩くとふくらはぎが痛い
・つま先立ちをすると痛い
・ふくらはぎを伸ばすと痛い
・押すと一点だけ強く痛む
・内出血や腫れが出た
・走ろうとすると怖さがある
「こむら返り」と「ふくらはぎ肉離れ」の違い
ふくらはぎ肉離れは、こむら返りと間違われることがあります。
こむら返りは筋肉が突然強く収縮し、いわゆる「つった」状態です。
一方、肉離れでは筋組織そのものに損傷が生じています。
一度つっただけで、その後歩いても押してもほとんど痛くない場合はこむら返りの可能性があります。
一方で、時間が経っても圧痛・歩行痛・ストレッチ痛・筋収縮時痛が残っている場合には、肉離れも考えて評価する必要があります。
肉離れの重症度|軽症・中等症・重症
軽度の肉離れ
筋肉の損傷が比較的小さく、歩行はできるものの、走る、ストレッチする、力を入れるなどの動作で肉離れ部分に痛みを感じます。
軽度の肉離れで注意したいのが、「動けるから大丈夫」とスポーツを続けてしまうことです。
中等度の肉離れ
筋肉の損傷が大きくなり、歩行時の痛み、ストレッチ痛、筋力低下、腫れ、内出血などがみられることがあります。
一定期間の競技制限と、肉離れの回復段階に合わせたリハビリが重要になります。
重度の肉離れ
歩くことが難しい、広い範囲に内出血がある、筋肉へほとんど力を入れられない、患部に明らかなへこみを感じるなどの場合には、大きな筋損傷や腱損傷を伴っている可能性があります。
重度の肉離れが疑われる場合は、無理に整骨院だけで対応せず、MRIなどの画像検査が可能な医療機関をご案内します。
肉離れだと思っていても、別のケガの場合があります
太ももやふくらはぎが急に痛くなったからといって、すべてが肉離れとは限りません。
成長期の太ももの裏の痛み
中学生・高校生など成長期の選手が、全力疾走やキックの際にお尻に近い太ももの裏を強く痛めた場合、ハムストリング肉離れだけでなく坐骨結節の裂離骨折などを考える必要があります。
ふくらはぎの強い痛み
ふくらはぎを痛めたあとに、地面をほとんど蹴れない、つま先立ちができないといった場合には、アキレス腱損傷なども考える必要があります。
ケガをした覚えがないのにふくらはぎが腫れている
運動中に痛めた覚えがないにもかかわらず、片脚だけ急激に腫れる、熱を持つ、赤みがある場合には、肉離れ以外の病気が隠れている可能性があります。
特に胸の痛みや息苦しさなどを伴う場合は、整骨院ではなく速やかに医療機関での評価が必要です。
すぎやま鍼灸整骨院が肉離れで確認するポイント
上尾市・久喜市・さいたま市のすぎやま鍼灸整骨院では、肉離れの方に対して最初から「とりあえず揉む」という施術は行いません。
国家資格者として、まず肉離れがどのように起きたのかを確認します。
・全力疾走だったのか
・ジャンプだったのか
・キックだったのか
・急停止だったのか
・踏み込みだったのか
・切り返しだったのか
肉離れが起きた動作によって、損傷している可能性のある筋肉が変わります。
さらに、
・痛む場所
・押したときの痛み
・腫れ
・内出血
・ストレッチしたときの痛み
・筋肉へ力を入れたときの痛み
・歩き方
・関節の動き
・筋力
・左右差
などを確認します。
肉離れの施術では、「どこが痛いか」だけではなく、「今どこまで動かしてよい状態なのか」を判断することが重要です。
必要に応じてエコーで肉離れを観察します
すぎやま鍼灸整骨院では、肉離れが疑われる場合に必要に応じてエコーを使用して患部を観察します。
エコーは身体へ大きな負担をかけずに、筋肉や筋膜、その周囲の状態を観察するために使用できます。
ただし、エコーを見ただけで肉離れのすべてが分かるわけではありません。
現在のスポーツ医学でも、肉離れの画像所見は重要な情報の一つですが、競技復帰については画像だけではなく、痛み・筋力・柔軟性・動作などを含めた臨床評価が重要とされています。
当院でもエコー観察+徒手検査+動作評価を組み合わせて肉離れの状態を確認します。
大きな損傷が疑われる場合や、MRIなどの精密検査が必要と判断した場合には医療機関をご案内します。
肉離れにマッサージだけでは十分でない理由
肉離れでよくあるのが、「筋肉が硬いから揉めば早く良くなるのでは?」という考え方です。
しかし、肉離れ直後の筋肉は単純に硬くなっているのではなく、筋組織そのものを損傷している可能性があります。
肉離れ直後の損傷部分を強く揉んだり、強くストレッチしたりすることはおすすめできません。
また、時間が経って肉離れの痛みが軽減したとしても、マッサージだけではスポーツに必要な筋力や動作能力は戻りません。
例えばハムストリング肉離れであれば、最終的には全力疾走に耐えられる必要があります。
ふくらはぎ肉離れであれば、片脚で身体を支え、地面を強く押し、ジャンプやダッシュを繰り返せる必要があります。
「筋肉を一時的に楽にすること」と「競技へ戻れる身体をつくること」は同じではありません。
そのため、すぎやま鍼灸整骨院では施術だけで終わらず、肉離れの回復に合わせて段階的に筋肉へ負荷を加えていきます。
すぎやま鍼灸整骨院の肉離れ施術
① 初期|まず肉離れの状態を確認する
肉離れ直後は、痛み、腫れ、内出血、歩行状態、圧痛などを確認します。
必要に応じて固定やテーピングなどを行い、患部へかかる負担を調整します。
この時期に最も大切なのは、無理に肉離れ部分を動かしたり、強く揉んだりすることではありません。
現在の肉離れの状態に合わせて、適切な負荷を設定します。
② 必要に応じて超音波施術を追加
肉離れの状態に応じて、物理療法の一つとして超音波施術を追加する場合があります。
ここでいう超音波施術は、先ほど説明したエコー観察とは別のものです。
エコー観察=患部の状態を見るための超音波画像観察
超音波施術=施術として使用する物理療法
です。
すべての肉離れに毎回超音波施術を行うわけではありません。
肉離れの部位、症状、受傷からの経過などを確認し、必要と判断した場合に施術の一つとして使用します。
③ 回復期|「休むだけ」から「適切に使う」へ
肉離れの痛みが落ち着いてきたら、いつまでも筋肉を休ませ続けるのではなく、状態に合わせて少しずつ筋肉を使います。
筋肉の回復に合わせて負荷を加えることで、日常生活だけではなくスポーツで必要な力を取り戻していきます。
④ 太ももの肉離れではハムストリングの筋力を戻す
ハムストリング肉離れでは、まず痛みなく力を入れられる状態を目指します。
その後、筋肉が伸ばされながら力を発揮する運動などを段階的に取り入れます。
スポーツへ戻るためには、日常生活で使う以上の筋力が必要になります。
⑤ ふくらはぎ肉離れではカーフレイズから段階的に
ふくらはぎ肉離れでは、状態に合わせて両脚でのつま先立ちから始め、片脚でのカーフレイズへ進めていきます。
単純に1回つま先立ちができれば良いのではありません。
繰り返し地面を押す力や持久力も競技復帰では重要になります。
⑥ 身体全体の動きを確認する
肉離れをした筋肉だけに原因があるとは限りません。
例えば、
・股関節が十分に使えていない
・足首の動きが小さい
・片脚で立つと身体が大きくブレる
・走ると身体が左右に流れる
・体幹が安定しない
・疲労すると走り方が大きく崩れる
といった特徴がみられることがあります。
そのため、必要に応じて整体やメディカルトレーニングなどを組み合わせ、肉離れ部分だけでなく身体全体の使い方を確認します。
肉離れからスポーツ復帰するまでの経過
第1段階|日常生活を戻す
まずは歩行や階段など、日常生活で肉離れ部分へ大きな痛みが出ない状態を目指します。
第2段階|筋肉へ力を戻す
痛みを確認しながら、肉離れを起こした筋肉へ少しずつ負荷を加えます。
この時点では、まだ全力で走る段階ではありません。
第3段階|ジョギング開始
筋力や痛みなどを確認し、問題がなければ軽いジョギングから始めます。
ここで痛くないからといって、そのまま全力練習へ戻らないことが重要です。
第4段階|ランニング速度を上げる
50%程度の速度から徐々にランニング速度を上げ、肉離れ部分に痛みや強い張りが出ないか確認します。
第5段階|ダッシュ・ジャンプ・切り返し
ランニングが問題なくできるようになったら、競技に必要な動作へ進みます。
ダッシュ、加速、減速、ジャンプ、着地、切り返しなどを確認します。
第6段階|競技特有の動作へ
サッカーであればダッシュ、切り返し、キック。
野球であれば走塁。
陸上であればスプリント。
テニスであれば前後左右への踏み込み。
バスケットボールやバレーボールであればジャンプ・着地・切り返し。
このように、実際に行う競技によって肉離れからの最終的な復帰基準は変わります。
痛みがなくなった=肉離れが治った、ではありません
ここは、肉離れのページで最もお伝えしたいポイントの一つです。
「痛みがない」「普通に歩ける」「軽く走れる」だけで競技へ完全復帰するのは早い場合があります。
スポーツでは、日常生活とは比べものにならない大きな負荷が筋肉へかかります。
ハムストリング肉離れであれば、高速ランニングや全力疾走。
ふくらはぎ肉離れであれば、繰り返すジャンプやダッシュ。
そこまで身体が耐えられる状態に戻っているかを確認する必要があります。
すぎやま鍼灸整骨院では「痛みがなくなった日」をゴールではなく、「やりたいスポーツへ戻れる状態」を一つのゴールとして考えます。
肉離れを繰り返してしまう理由
肉離れは一度経験した場所を再び痛めることがあります。
その原因の一つとして考えられるのが、競技復帰を急ぎすぎることです。
肉離れの痛みが減る
↓
軽く走れる
↓
もう大丈夫だと思う
↓
すぐ通常練習へ戻る
↓
高速動作に筋肉が耐えられない
↓
再び肉離れ
という流れになってしまうことがあります。
また、過去の肉離れだけでなく、筋力の左右差、股関節や足首の動き、疲労、トレーニング量など複数の要素が関係する場合があります。
そのため、肉離れを繰り返している方ほど「痛い場所だけ」を見るのではなく、競技動作まで含めて評価することが重要です。
国家資格者として肉離れで大切にしていること
肉離れは、痛みのある筋肉を施術するだけのケガではありません。
私たちが大切にしているのは、
「本当に肉離れなのか」
「どの筋肉を痛めている可能性があるのか」
「今どのくらい動いていいのか」
「次にどの運動へ進めるのか」
「いつから走れるのか」
「いつ全力動作へ戻せるのか」
を一つずつ確認することです。
肉離れには軽いものから、医療機関での画像検査が必要な大きな損傷まであります。
国家資格者として、私たちの範囲ですべて対応しようとするのではなく、医療機関での評価が必要だと判断した場合には適切に受診をご案内することも重要だと考えています。
肉離れの症例①|高校生・ハムストリング肉離れ
年齢・性別:16歳・男性
競技:サッカー
主な症状:試合中に相手選手を追いかけて全力でダッシュした際、太ももの裏へ突然鋭い痛みが出現。歩くことはできたものの、走ろうとすると痛みが強くなる状態で来院されました。
初回評価:ハムストリングの一部分に強い圧痛があり、脚を伸ばした際とハムストリングへ力を入れた際に痛みが確認されました。歩行状態や股関節・膝の動きも確認し、必要に応じてエコー観察を行いました。
施術・リハビリ:初期は肉離れ部分への負荷を調整しながら施術を行いました。状態に合わせて物理療法を使用し、必要に応じて超音波施術も追加。その後、肉離れの回復に合わせてハムストリングへのトレーニングを開始しました。
経過:日常生活での痛みが軽減した後、ジョギングを開始。そこからランニング速度を少しずつ上げ、加速走、ダッシュ、切り返し、ボールを使った動作へ段階的に進めました。
歩いて痛くなくなった時点では終了せず、全力に近いスプリントやサッカー動作まで確認して競技復帰へ進みました。
国家資格者としての見解
ハムストリング肉離れでは、歩けることと全力で走れることには大きな差があります。
特にサッカーのようにスプリントを繰り返す競技では、肉離れの痛みだけではなく、高速動作へ耐えられる筋力と身体の使い方を確認してから復帰することが重要です。
肉離れの症例②|40代・ふくらはぎ肉離れ
年齢・性別:43歳・男性
競技:テニス
主な症状:テニス中、前方のボールを追って強く踏み込んだ瞬間にふくらはぎへ強い痛みが出現。「後ろから誰かに蹴られたと思った」とのことで来院されました。
初回評価:歩行時痛があり、ふくらはぎの一部分に圧痛がみられました。つま先立ちでも痛みが出ていたため、肉離れの状態を確認しながら施術を開始しました。
施術・リハビリ:初期は患部への負担を調整し、肉離れの状態に応じた施術を実施。必要に応じて超音波施術なども追加しました。痛みが落ち着いてからは両脚でのカーフレイズから片脚カーフレイズへ進めました。
経過:歩行時の痛みが落ち着いた後、軽いジャンプ、ジョギング、ランニングへ移行。その後、テニスで必要となる前後左右へのステップや踏み込み動作まで確認しました。
日常生活で肉離れの痛みがなくなった後もリハビリを続け、実際のテニス動作まで戻してから競技へ復帰しました。
国家資格者としての見解
ふくらはぎ肉離れでは、歩行痛がなくなることだけでなく、つま先立ち、ジャンプ、ランニング、踏み込みなど、ふくらはぎ本来の機能を取り戻せているかを確認することが重要です。
肉離れについてよくある質問
Q.肉離れは冷やした方がいいですか?
A.肉離れ直後で痛みや腫れが強い場合には、状態に応じて冷却を使用することがあります。ただし、長時間冷やし続ければ肉離れが早く治るというものではありません。受傷直後の状態を確認しながら判断します。
Q.肉離れはマッサージしても大丈夫ですか?
A.肉離れ直後の損傷部分を強く揉むことはおすすめしていません。回復時期によっては周囲の筋肉などへ施術を行うことがありますが、肉離れは回復段階によって施術内容を変える必要があります。
Q.肉離れでも健康保険は使えますか?
A.スポーツ中など、いつ・どこで・何をして痛めたのかが明確な外傷性の肉離れでは、健康保険の対象となる場合があります。実際の負傷状況を確認したうえでご案内します。
Q.肉離れはエコーで分かりますか?
A.エコーは筋肉やその周囲の状態を観察するために有用な方法の一つです。ただし、エコーだけですべての肉離れを判断できるわけではありません。徒手検査や動作評価と合わせて確認し、必要に応じてMRIなどが可能な医療機関をご案内します。
Q.エコーと超音波施術は同じですか?
A.別のものです。エコーは患部を画像で観察するために使用します。超音波施術は物理療法の一つとして使用する機器です。当院では目的を分けて使用しています。
Q.肉離れに超音波施術を行いますか?
A.肉離れの状態に応じて使用する場合があります。ただし、すべての肉離れに毎回行うわけではありません。受傷部位や症状、肉離れからの経過などを確認したうえで必要性を判断します。
Q.肉離れは何週間で治りますか?
A.肉離れの場所、損傷の程度、競技、過去の肉離れの有無などによって大きく異なります。そのため「肉離れなら○週間」と一律には決めません。経過日数だけではなく、痛み・筋力・柔軟性・動作などを確認して復帰を進めます。
Q.痛くなくなったら部活に戻ってもいいですか?
A.痛みがなくなっただけでは、競技復帰には早い場合があります。ジョギング、ランニング、ダッシュ、ジャンプ、切り返しなど、その競技に必要な動作まで確認することをおすすめします。
Q.ハムストリング肉離れでも走れることはありますか?
A.軽度の肉離れでは歩行や軽い走行が可能なこともあります。走れることだけで肉離れの重症度は判断できないため、圧痛やストレッチ痛、筋力なども確認する必要があります。
Q.ふくらはぎを肉離れしたのか、つっただけなのか分かりません。
A.こむら返りでは筋肉の収縮が治まると症状が軽くなることがあります。一方、肉離れではその後も歩行痛、圧痛、ストレッチ痛などが残る場合があります。症状が続く場合には一度状態を確認することをおすすめします。
Q.肉離れを何度も繰り返しています。相談できますか?
A.はい。繰り返す肉離れでは、肉離れ部分だけでなく、股関節や足首の動き、筋力の左右差、走り方、競技動作なども確認します。
Q.試合が近いのですが間に合いますか?
A.肉離れの重症度や競技によって異なるため、最初から「間に合う」と断定することはできません。ただし、現在の状態を確認することで、今何を行うべきか、どの段階まで復帰できているかを整理することはできます。
Q.肉離れだと思いますが病院へ行った方がいいですか?
A.歩くことが難しい、広範囲の内出血がある、明らかな筋力低下がある、患部にへこみがある、成長期で骨折が疑われるなどの場合には、医療機関での検査を優先する場合があります。当院へ来院された場合でも、必要と判断すれば医療機関をご案内します。
上尾市・久喜市・さいたま市で肉離れにお悩みの方へ
肉離れをすると、多くの方が最初に考えるのは、
「いつ走れるのか」
「大会に間に合うのか」
「また肉離れをしないか」
ということだと思います。
肉離れは、ただ数週間休めば終わりというケガではありません。
その人が戻りたい場所が、日常生活なのか、ジョギングなのか、部活動なのか、全力で戦う試合なのかによって必要な回復レベルは変わります。
上尾市・久喜市・さいたま市のすぎやま鍼灸整骨院では、肉離れに対して、
現在どの程度なのか。
今何をしてよいのか。
次に何ができればよいのか。
いつから走るのか。
いつからダッシュするのか。
競技復帰まで何が足りないのか。
を一つずつ確認していきます。
太ももの肉離れ、ハムストリング肉離れ、ふくらはぎ肉離れ。
どの肉離れであっても、私たちが目指すのは単に「痛くない状態」だけではありません。
もう一度走る。ジャンプする。思い切って踏み込む。そして、自分のやりたいスポーツへ戻る。
そのために必要な施術・リハビリ・競技復帰までを一緒に考えていきます。
上尾市・久喜市・さいたま市で太もも・ハムストリング・ふくらはぎの肉離れ、繰り返す肉離れ、スポーツ復帰についてお困りの方は、すぎやま鍼灸整骨院へご相談ください。
執筆・監修:すぎやま鍼灸整骨院 国家資格者
※肉離れの症状や回復期間には個人差があります。当ページの内容は特定の施術による改善を保証するものではありません。骨折、腱断裂、重度の筋損傷などが疑われる場合には医療機関での検査をご案内します。
患者様からこんな声をいただいています

腿の裏の痛みが酷く、仕事でも作業や運転してるのも辛い状態だったので、近所にある七里院に来院しましたが…改善するかも諦めていたのですが通院1ヶ月で当初通院してた頃の痛みも無くなり、仕事でも運転等に集中出来るまで回復しました。
院内の先生方の雰囲気もよく、施術もリラックスして受けられて、七里院に通院するようにして良かったと思います。
今後の目標は…繰り返ししないように治療とトレーニング、メンテナンスを受けて改善していきたいです。
スタッフからのコメント
すぎやま鍼灸整骨院七里院、鍼灸師の佐原です!
今回は素敵な口コミと高評価ありがとうございます!
今回腿の裏の痛みで最初は来ていただきましたが、回数を重ねるごとにお身体変化を感じていただき当院としても嬉しい限りです。
今後は再発しないようにトレーニングを取り入れて予防していきましょう!
今後も引き続きよろしくお願いいたします。
また、当院では交通事故によるムチウチ治療や鍼灸治療、産前産後に対する治療も行っております。もし、さいたま市見沼区周辺でそのようなお悩みを抱えていらっしゃる方がいれば、ぜひ当院をご紹介ください。今後とも宜しくお願い致します!

サッカーの試合をしていて右足のモモ裏を肉離れしてしまいここの病院に来ました。ここで整体の治療を受け、最初は歩くことさえ辛かったのが3日目にはすごく歩けるようになりました。施術では、分かりやすく説明してくれたりすぐに治るように計画もしてくれてすごくよかったです。また、先生たちも明るく優しくてとても楽しく治療できて何回でも来たくななるような所です。もう肉離れが再発しないようにトレーニングをしっかりしたいです。
スタッフからのコメント
すぎやま鍼灸整骨院七里院、柔道整復師の荻原です!
今回は素敵な口コミと高評価ありがとうございます!
今回は肉離れでご来院いただき、大会に向けてトレーニングなど頑張る姿に当院としても全力で対応させて頂きました!
再発しないようにサポートさせて頂きます。
今後も引き続きよろしくお願いいたします。
また、当院では交通事故によるムチウチ治療や鍼灸治療、産前産後に対する治療も行っております。もし、さいたま市見沼区周辺でそのようなお悩みを抱えていらっしゃる方がいれば、ぜひ当院をご紹介ください。今後とも宜しくお願い致します!

サッカーをしていた時、左の太ももの裏を痛めてしまいました。すごく痛くて、歩くのもやっとという感じでした。
翌日にサッカーの公式戦を控えていたためウェブサイトで調べて、こちらにお世話になることにしました。
初めてで少しドキドキしましたが、お店の雰囲気が明るくて、スタッフさんも皆さん優しかったので安心しました。
先生の治療は、「ここが原因だ!」という場所をしっかり見つけて、ピンポイントで治してくれました。マッサージや電気治療、家でのストレッチ方法まで、全部わかりやすく説明してくれたので、「これで大丈夫」と安心して任せられました。
通うたびに痛みが楽になっていくのがわかり、本当に感謝しています。
今ではすっかり痛みがなくなり、元気に動けるようになりました!
またサッカーを思い切り楽しみたいので、先生に教えてもらったリハビリやトレーニングを続けて、もう肉離れをしない強い体を目指して頑張ります。
スポーツでケガをして困っている人がいたら、ぜひおすすめしたいです!本当にありがとうございました!
スタッフからのコメント
さいたま市見沼区、すぎやま鍼灸整骨院七里院、柔道整復師の荻原です!
素敵な口コミ、高評価ありがとうございます。
太ももの痛みがあり、サッカーの試合も近い中ご不安の中ご来院いただき、完全休養せずサッカーを継続しながらの治療のご希望の通り、何とか良くなり大変嬉しく思います。
今後も思う存分サッカーを楽しめるようサポートさせていただきます。
よろしくお願いいたします!
当院では交通事故によるムチウチ治療や鍼灸治療、スポーツでのお怪我、産前産後に対する治療も行っております。もし、さいたま市見沼区周辺でそのようなお悩みを抱えていらっしゃる方がいれば、ぜひ当院をご紹介ください。今後とも宜しくお願い致します!

大会2日前という事もあり、家に近くてすぐ診てもらえそうなすぎやま整骨院さんに通いました。最初は焦りと不安でいっぱいでしたが、丁寧な説明、治療、テーピングのお陰で間に合い、大会でいい結果を残すことが出来ました。
大会後も毎日通ったのですが、いつも手厚い施術をして下さり、1週間でよくなりとても安心しました。また、どのスタッフさんも明るく優しい方々で、楽しくお話することができ、とてもリフレッシュすることができました。
もしまた怪我をした時は、再度ここに来たいと思っています。とてもお世話になりました。ありがとうございました!!
スタッフからのコメント
すぎやま鍼灸整骨院久喜院 柔道整復師の千葉です!
口コミ投稿と素敵な写真の投稿ありがとうございます!
ご来院されてすぐは痛みも強く心配だったとは思いますがM様がしっかりご通院していただいたため症状も改善されてよかったです。
また、大会でもいい結果を残すことができてこちらとしてもうれしく思います。
M様の明るく面白いお話にこちらスタッフも元気が出てより一層頑張ることができました。
これからも部活動頑張ってください!
もし他にお怪我や痛みがございましたらその際はしっかりとお身体を見させていただきたいと思っておりますので今後とも宜しくお願い致します。
当院ではその他、エコーによる観察、むち打ち治療も行っております。引き続き宜しくお願い致します。
















