モートン病


- どこにいってもよくならないモートン病
- 足先周辺の痛みとしびれでつらい。
- 足底のしびれや刺すような感覚
- 足の親指や2番目の指が腫れる
- 外反母趾・偏平足もある。
すぎやま鍼灸整骨院グループでは、上尾市・久喜市・さいたま市の各院で、モートン病に関するご相談に対応しています。痛む場所だけでなく、関節の安定性、可動域、筋力、フォームや歩行を確認します。必要に応じてエコー観察や医療機関への受診案内を行い、施術とリハビリで競技・日常生活への復帰を支援します。
モートン病
「足の指の付け根がピリピリする」「靴を履いて歩くと痛い」「足裏に小石が挟まっているような感じがする」――そのお悩みはありませんか?

仕事中に靴を履いていると、足の指の付け根がジンジンする。買い物で長く歩いていると、足裏に何かを踏んでいるような違和感が出る。靴を脱いで少し休むと楽になるのに、また歩き始めると同じ場所が痛くなる。
「中指と薬指の間がしびれるんです」
「靴の中に小石が入ったと思って、何度も確認しました」
「幅の狭い靴を履くと、足の前側がつらくなります」
「マッサージを受けると少し楽ですが、歩くとまた痛みます」
「インソールを使うと変わるのでしょうか?」
「このまま長く歩けなくなってしまうのか不安です」
このようなお悩みの背景に、モートン病が関係している場合があります。
モートン病は、足の指へ向かう神経が、足の前側で繰り返し刺激されることなどによって、痛みやしびれが生じる状態です。特に、中指と薬指の間に向かう神経の周辺でみられることが多く、歩行や靴の圧迫によって症状が強くなる場合があります。
モートン病の特徴の一つは、足の指の付け根に痛みやしびれが出て、靴を脱いだり休んだりすると楽になることです。
ただし、足の指の付け根が痛いからといって、必ずモートン病とは限りません。疲労骨折、関節の問題、足裏の皮膚のトラブルなど、別の原因が関係する場合もあります。
上尾市・久喜市・さいたま市のすぎやま鍼灸整骨院では、モートン病のお悩みに対して、痛みやしびれの場所だけでなく、靴、足の横幅、足のアーチ、立ち方、歩き方、日常生活での負担などを確認します。
必要に応じて、靴の見直し、Formthotics Medicalインソール、整体、鍼灸、メディカルトレーニングなどを組み合わせ、今の足に合った方法を考えます。
目標は、施術直後だけ楽になることではありません。仕事・買い物・散歩・旅行など、歩いて楽しみたいことを続けられるよう、足への負担を一つずつ見直していきます。
このようなモートン病のお悩みはありませんか?
- 足の指の付け根がピリピリ痛い
- 中指と薬指の間がジンジンする
- 足の指先にしびれがある
- 靴の中に小石が入っているような感覚がある
- 足裏に何かが挟まっているように感じる
- 長く歩くと足の前側が痛くなる
- 靴を脱ぐと痛みが軽くなる
- ヒールを履くと症状が強くなる
- 幅の狭い靴がつらい
- つま先立ちをすると足指の付け根が痛い
- ランニング中に足裏がしびれる
- 立ち仕事の後半になると痛くなる
- 足の前側を押すと、指先に痛みが響く
- 足指の感覚が以前と違う
- 足を揉んでも、また歩くと痛くなる
- インソールを試したが、合っているか分からない
- モートン病と言われたが、何をすればよいか分からない
- 手術以外の方法も相談したい
こうした症状は、モートン病でみられる場合があります。ただし、モートン病の症状には個人差があり、痛みが出る場所や強さだけで判断することはできません。
モートン病でまず確認したいこと
足指の付け根の痛みやしびれが、「どの靴で」「どのくらい歩くと」「どの指の間に」出るのかを確認しましょう。症状の記録は、状態を整理する手がかりになります。
足の痛み・しびれのご相談はこちら
足の指の付け根が痛い・
靴を履くとしびれる方へ
「長く歩くとつらい」
「モートン病と言われた」
今の足のお悩みをお聞かせください。
上尾市・久喜市・さいたま市|すぎやま鍼灸整骨院
モートン病とは?足の指の付け根が痛む仕組み
モートン病は、足の指へ向かう神経の周囲に変化が生じ、痛みやしびれが出る状態です。「モートン神経腫」と呼ばれることもあります。
「神経腫」と聞くと腫瘍を想像するかもしれませんが、モートン病は一般に、神経の周囲の組織が厚くなるなどの変化が関係する状態です。
足の指の付け根には、細い神経が通っています。歩行や靴による圧迫などで、その神経の周辺に繰り返し負担がかかることがあります。
その結果、足指の付け根や指先に、ピリピリする痛み、ジンジンするしびれ、焼けるような感覚などが出る場合があります。
「足裏の筋肉が硬いから痛い」というだけではなく、神経の周囲にどのような負担がかかっているかを考えることが大切です。
モートン病は、どの指の間に起こりやすいの?
モートン病は、中指と薬指の間に向かう神経の周辺でみられることが多いとされています。
人差し指と中指の間など、ほかの場所にみられることもあります。
痛む位置が指の間なのか、足指の付け根の関節なのか、足裏全体なのかによって、考えたい原因は異なります。
「小石を踏んでいる感じ」がするのはなぜ?
モートン病では、足裏に何かが挟まっているような違和感を訴える方がいます。
実際に小石が入っていなくても、神経の周辺が刺激されることで、そのような感覚が生じる場合があります。
靴を脱いだり、足を休ませたりすると楽になる方もいます。
モートン病の仕組みを簡単にいうと
足の指へ向かう神経の周辺が繰り返し刺激され、足指の付け根の痛み・しびれ・小石を踏んだような違和感につながることがあります。筋肉の硬さだけで説明できるものではありません。
モートン病の主な原因|なぜ歩くと痛くなるの?
モートン病では、足の前側にどのような負担がかかっているかを確認することが重要です。
靴の形、歩く量、スポーツ、足の状態など、複数の要素が関係する場合があります。
① 幅の狭い靴や、つま先の細い靴
モートン病で確認したいことの一つが、靴の形です。
つま先が細い靴や、足の横幅に合っていない靴では、足の前側が圧迫される場合があります。
「仕事用の靴では痛いけれど、スニーカーでは比較的楽」という方では、靴の圧迫が関係している可能性を考えます。
今の足に対して、靴のつま先や横幅が合っているかを確認することが大切です。
② ヒールの高い靴
ヒールが高い靴では、足の前側へ体重がかかりやすくなります。
モートン病の症状がある方では、ヒールを履くと足指の付け根の痛みが強くなる場合があります。
症状が出ている時期には、ヒールの高さや、履く時間を見直すことが大切です。
③ 足のアーチや足の横幅
足には、土踏まずのアーチだけでなく、足の前側を横方向に支えるアーチもあります。
足の横幅やアーチの状態によって、靴の中での圧迫や歩行時の負担が変わる場合があります。
ただし、偏平足や開張足があれば、必ずモートン病になるというわけではありません。
足の形だけで原因を決めつけず、実際にどこが痛むのか、どの靴で症状が出るのかを確認します。
④ ランニングや登山などの繰り返しの負担
ランニングや登山などで足の前側へ繰り返し負担がかかると、モートン病の症状が目立つ場合があります。
特に、運動量を急に増やした時期や、新しいシューズに変えた後などは、経過を確認することが大切です。
「何km走ると痛いか」「登山の上りと下りで違いがあるか」なども、負担を考える手がかりになります。
⑤ 長時間の立ち仕事や歩行
仕事で長時間立っている方や、歩く時間が長い方では、足の前側の痛みが日常生活の負担になる場合があります。
モートン病では、運動時だけでなく、通勤や買い物など、普段の生活での状態も確認することが大切です。
原因について覚えておきたいこと
モートン病では、靴の圧迫・足の前側にかかる負担・歩く量を一緒に確認します。「アーチが低いから」「骨盤がゆがんでいるから」と、一つの理由だけで決めつけることはありません。
モートン病では、どのような症状が出るの?
① 足指の付け根がピリピリ・ジンジンする
モートン病では、足指の付け根にピリピリする痛みや、電気が走るような感覚が出る場合があります。
歩行時や靴を履いたときに強くなる方もいます。
② 指先がしびれる・感覚が鈍い
モートン病では、足の指先にしびれや感覚の変化が生じる場合があります。
しびれが続いている場合や、範囲が広がる場合は、医療機関で状態を確認することが大切です。
③ 足裏に小石が挟まったように感じる
モートン病では、実際には何も入っていないのに、靴の中に小石があるような違和感を感じる場合があります。
「靴下が丸まっているのかと思った」という方もいます。
④ つま先立ちやジャンプで痛む
つま先立ちやジャンプでは、足の前側へ負担がかかります。
モートン病の症状がある方では、こうした動作で痛みが強くなる場合があります。
⑤ 靴を脱ぐと楽になる
靴の圧迫が関係している場合には、靴を脱ぐと症状が軽くなることがあります。
ただし、症状が強い方では、靴を脱いでも痛みやしびれが続く場合があります。
症状の見分けで大切なこと
モートン病らしい症状があっても、痛みやしびれの場所だけで診断はできません。 靴を脱ぐと楽になるか、どの指にしびれがあるか、歩く量でどう変化するかも確認します。
モートン病と間違えやすい足の痛み
足の指の付け根の痛みは、モートン病だけで起こるわけではありません。
① 中足骨の疲労骨折
ランニングや長時間の歩行などで負担が増えた後に、足の甲や足の前側が痛む場合があります。
骨を押すと限られた場所が強く痛む、腫れがある、体重をかけるとつらい場合には、疲労骨折なども考える必要があります。
② 足指の付け根の関節の問題
足指の付け根の関節に炎症や不安定さがある場合にも、歩行時に痛みが出ることがあります。
モートン病と同じような場所に痛みが出るため、痛みの位置や動作を確認することが大切です。
③ 足の前側の滑液包の問題
足の骨と骨の間にある、クッションの役割を持つ組織が痛みに関係する場合があります。
モートン病と似た場所で症状が出ることがあり、必要に応じて医師がエコーやMRIなどを検討します。
④ 足裏のタコ・魚の目
足裏の皮膚にできたタコや魚の目が、歩行時の痛みの原因になる場合があります。
「足裏に何かが挟まっている感じ」があっても、神経ではなく皮膚のトラブルが関係していることがあります。
⑤ ほかの神経の問題
足の広い範囲にしびれがある、足首や腰にも症状がある場合などは、別の神経の問題が関係することもあります。
モートン病だと決めつけないために
足の前側の痛みには、骨・関節・皮膚・神経など、さまざまな原因があります。特に腫れや強い痛みがある場合は、靴やインソールだけで様子を見ず、医療機関で確認しましょう。
こんな足の症状は、まず医療機関へ
- 足に体重をかけられないほど痛い
- 転倒や衝突の後から強く痛む
- 足の前側が大きく腫れている
- 急に赤く腫れ、熱を持っている
- 発熱を伴う
- 足指の色が明らかに変わっている
- しびれが持続している、または広がっている
- 足指に力が入りにくい
- 傷ができて治りにくい
- 糖尿病などがあり、足に傷や感覚の変化がある
- 安静にしていても強く痛む
- 靴を見直しても症状が悪化している
強い痛み、腫れ、色の変化、持続するしびれがある場合は、「モートン病だろう」と自己判断せず、医療機関での評価を優先してください。
モートン病の検査では、何を確認するの?
モートン病では、症状が出る場所や靴との関係、歩行時の状態などを確認することが大切です。
① 痛み・しびれの場所
どの指の間に症状が出るのか、足裏のどの位置が痛むのかを確認します。
中指と薬指の間に向かう神経の周辺は、モートン病で症状がみられることが多い場所です。
② 靴を履いたときと脱いだときの違い
モートン病では、靴の圧迫が症状に関係する場合があります。
仕事用の靴・スニーカー・ランニングシューズなど、それぞれで症状がどう変わるかを伺います。
③ 足の前側への圧迫で症状が出るか
医療機関では、足の前側を押すなどして、普段の痛みやしびれが再現されるかを確認することがあります。
ただし、痛みが出る検査だけでモートン病と断定できるわけではありません。
ご自身で足を強く挟んだり、何度も押したりして確認する必要はありません。
④ 足の形・アーチ・歩行・靴
当院では、現在の症状に応じて、足の横幅やアーチ、立ったときの状態、歩き方、靴のフィット感などを確認します。
インソールの相談では、実際に使用する靴との相性も大切です。
⑤ 整形外科での画像検査
医師が必要と判断した場合には、レントゲン・エコー・MRIなどの検査が検討されます。
レントゲンは骨の問題などを確認するために役立ちます。エコーやMRIでは、神経周辺の組織や別の原因を確認するための情報が得られる場合があります。
ただし、画像で変化が見つかったことだけで、それが今の痛みの原因だと決まるわけではありません。
痛みの場所、症状の経過、身体所見、必要な画像検査を組み合わせて考えることが重要です。
検査で大切にしたいこと
モートン病の確認では、「どこが痛いか」「靴でどう変わるか」「別の原因はないか」を整理します。当院の歩行確認だけで、医学的な診断やほかの病気との鑑別を確定することはありません。
なぜマッサージだけではモートン病が楽になりにくいの?
モートン病の方では、足裏やふくらはぎなどに張りを感じることがあります。
そうした筋肉のつらさに対して、マッサージで一時的に楽になる場合はあります。
しかし、モートン病では、足の指へ向かう神経の周辺に繰り返し負担がかかることが関係します。
例えば、足裏をほぐした後に楽になっても、翌日に同じ幅の狭い靴を履いて長時間歩けば、また症状が出る場合があります。
また、マッサージによって、神経の周囲に生じた組織の変化が必ず元へ戻るわけではありません。
そのため、当院では痛む場所をほぐすことだけを目標にせず、必要に応じて次のような点を確認します。
- 足の前側が靴に圧迫されていないか
- どの指の間にしびれが出るか
- どのくらい歩くと症状が出るか
- 足の横幅と靴が合っているか
- 歩行時に足の前側へどのような負担がかかるか
- インソールが必要な状態か
- 運動量を調整する必要があるか
痛みやしびれが出ている指の間を、強く押したり、何度も刺激したりする必要はありません。
モートン病では、「足をほぐすこと」と「神経の周辺へ繰り返しかかる負担を減らすこと」は、分けて考える必要があります。
マッサージだけで繰り返す方へ
施術後に楽になっても、靴の圧迫や歩行時の負担が変わらなければ、症状が戻る場合があります。 足の痛みだけでなく、毎日使う靴や歩く時間にも目を向けることが大切です。
すぎやま鍼灸整骨院のモートン病へのサポート
すぎやま鍼灸整骨院では、モートン病の方全員に同じ施術やインソールをご提案するわけではありません。
医療機関での診断内容、痛みやしびれの場所、靴、歩く量、仕事やスポーツへの影響などを確認し、今の足に必要な方法を考えます。
① 痛み・しびれの状態と靴を確認する
まずは、どの場所がどのように痛むのかを伺います。
「靴を履くと痛い」「裸足では比較的楽」「長い距離を歩くとしびれる」など、症状が出る状況を確認します。
そのうえで、足の形、靴、歩行、足の前側にかかる負担などを考えます。
② 痛みが強い時期|足の前側への圧迫を減らす
モートン病では、足の前側が圧迫される靴を見直すことが大切です。
症状が強い時期には、つま先の細い靴やヒールを履く時間、長距離の歩行やランニングなどを調整します。
「何もせずに休む」だけではなく、足に負担をかけている場面を一緒に見直していきます。
③ 整体・手技療法|足や周囲の筋肉の状態に合わせる
足裏やふくらはぎ、足首などに筋肉の張りや動かしにくさがある場合には、状態に応じて手技療法を検討します。
ただし、手技療法によってモートン病の神経周辺の組織が必ず元の状態に戻るという説明は行いません。
痛みやしびれが強い場所を無理に押さず、当院で対応できる範囲を確認します。
④ 鍼灸|痛みや周囲の筋肉のつらさへの補助的な選択肢
現在の状態やご希望に応じて、足やふくらはぎ周辺の筋肉のつらさなどに対し、鍼灸を検討する場合があります。
ただし、鍼灸によってモートン病の神経の圧迫が必ず解消する、しびれが必ず改善するというものではありません。
靴の見直しや、必要な医療機関での治療と合わせて考えます。
⑤ メディカルトレーニング|足指・足首・歩行に必要な動きを考える
足指を動かしにくい、足首に動かしにくさがある、片脚で立つと不安定に感じるなどの場合には、現在の症状に合わせて運動を考えます。
ただし、モートン病では、足指の筋力を高めれば神経周辺の問題が必ず改善するというわけではありません。
運動は、今の足に必要な動きや支える力を考えるための選択肢です。痛みやしびれを増やさない範囲で進めます。
⑥ Formthotics Medicalインソール|足の前側の負担を考える

すぎやま鍼灸整骨院では、モートン病の方に対しても、必要に応じてインソールをご提案しています。
当院で取り扱うのは、矯正用インソール「Formthotics Medical(フォームソティックス・メディカル)」です。
モートン病では、足の前側へかかる圧迫をどのように減らすかが重要になる場合があります。
そのため、足のアーチや歩き方、使用する靴などを確認し、インソールが必要かを考えます。
Formthotics Medicalは、土踏まずなどの足元を支え、靴の中での安定感や歩行時の負担を考えるための選択肢です。
ただし、インソールを入れれば、モートン病の神経周辺の組織が必ず元に戻る、痛みやしびれが必ずなくなるというものではありません。
また、モートン病では足の前側の圧迫を減らすために、医療機関で中足骨パッドなどが検討されることもあります。
パッドを使う場合も、位置が合わないと痛みが強くなる場合があるため、自己判断で無理に使い続ける必要はありません。
当院では、インソールだけを見るのではなく、実際に履く靴との相性も確認します。
▶ Formthotics Medicalインソールについて詳しくはこちら
モートン病でインソール相談を考えたい方
- 長時間歩くと足の前側が痛む
- モートン病と足のアーチが気になっている
- 靴の中で足が安定しにくい
- 市販の中敷きが合っているか分からない
- ランニングシューズと足の相性を確認したい
- 足の状態と歩き方を確認してから選びたい
なお、インソールを使用して痛みやしびれが強くなる場合には、無理に使い続けず、足と靴の状態を確認しましょう。
⑦ 靴選び|インソールより先に確認したいこと
モートン病では、つま先や足の前側が圧迫される靴を見直すことが重要です。
靴を選ぶ際には、次のような点を確認しましょう。
- つま先で足指が強く押し合っていないか
- 足の横幅に合っているか
- 足の前側が窮屈になっていないか
- ヒールが高すぎないか
- 靴底が薄すぎないか
- かかとが大きく抜けないか
- インソールを入れても足が圧迫されないか
「インソールさえ入れれば、今までの靴をそのまま履いても大丈夫」というわけではありません。
足と靴の両方を確認することが大切です。
当院のサポートで大切にしていること
モートン病では、足の状態・靴・歩き方・必要に応じたインソールを一緒に考えます。施術だけ、インソールだけに頼らず、日常生活で神経の周辺にかかる負担にも目を向けます。
靴・インソールのご相談はこちら
モートン病の痛みだけでなく、
毎日の歩きやすさを考えたい方へ
足の形・靴・歩行を確認し、
今の足に合うサポートを考えます。
上尾市・久喜市・さいたま市|すぎやま鍼灸整骨院
モートン病が落ち着き、歩きやすさを目指すまでの経過
モートン病の経過は、症状が続いている期間、神経周辺の状態、靴、歩く量、仕事やスポーツでの負担などによって異なります。
そのため、「何週間で必ず治る」「何回通えばしびれがなくなる」といった一律の説明は行いません。
初期|現在の症状と、靴による圧迫を確認する
まずは、痛みやしびれの場所、どの靴で症状が出るか、どのくらい歩くとつらいかを確認します。
持続するしびれや強い痛みがある場合には、医療機関での評価を優先します。
第2段階|足の前側への負担を調整する
つま先の細い靴やヒールなど、症状を強くする要因を見直します。
必要に応じて、歩く量やスポーツの負荷なども調整します。
この段階では、足の形を急に変えることより、今ある痛みやしびれを強くする負担を減らすことが大切です。
第3段階|靴・インソール・歩行での変化を確認する
靴を見直した後、日常生活での痛みやしびれがどう変わるかを確認します。
インソールを使う場合には、履き心地や、足の前側への圧迫が増えていないかなども確認します。
必要に応じて、足指や足首の動きなども確認します。
第4段階|仕事・買い物・散歩での状態を確認する
短い距離では楽でも、長時間歩くと再び症状が出る場合があります。
そのため、通勤、立ち仕事、買い物、散歩など、実際の生活で困っている場面を確認します。
第5段階|再び症状が出る場合は、対応を見直す
靴や歩く量を調整しても症状が続く場合には、現在の診断や治療方針を見直すことが大切です。
必要に応じて、整形外科で追加の評価や治療を相談します。
改善までの経過について
まずは靴の圧迫や症状を強くする負担を確認し、その後、仕事や散歩など実際の生活での変化を見ていきます。症状の経過には個人差があるため、期間だけで判断しません。
モートン病は手術しないと良くならないの?
モートン病と診断されると、「神経の問題なら、手術が必要なのでしょうか」と心配される方もいます。
しかし、モートン病がある方全員に手術が必要なわけではありません。
一般的には、靴の見直しや足の前側の圧迫を減らす方法など、保存的な対応がまず検討されます。
保存的な方法で考えること
- 幅の狭い靴や高いヒールを見直す
- 足の前側への負担を減らす
- 必要に応じてインソールやパッドを検討する
- 症状を強くする運動量を調整する
- 医療機関で必要な治療を相談する
症状が続く場合に医師が検討すること
保存的な対応でも強い痛みやしびれが続く場合には、整形外科で注射などの治療や、手術を含む選択肢が検討される場合があります。
必要な治療は、症状や検査結果などを踏まえて医師が判断します。
整骨院での施術やインソールによって、注射や手術が必ず不要になるというものではありません。
手術が心配な方へ
モートン病では、靴や足の前側への圧迫を見直す方法がまず検討されます。ただし、痛みやしびれが続く場合は、医師と追加の治療について相談することも大切です。
ご自宅でできるモートン病のセルフケア
モートン病のセルフケアでは、痛みがある場所を強く揉むことよりも、足の前側への圧迫を見直すことが大切です。
① つま先に余裕のある靴を選ぶ
まずは、靴を履いたときに足指が強く押し合っていないかを確認しましょう。
幅だけでなく、靴の長さやかかとのフィット感も大切です。
② ヒールを履く時間を見直す
ヒールで症状が強くなる方では、履く時間を減らしたり、別の靴を使える場面を考えたりすることが大切です。
③ 長時間の歩行やランニングを一時的に調整する
歩くたびに痛みが強くなる場合には、現在の活動量を見直しましょう。
仕事や生活に必要な歩行もあるため、すべてを一律に中止するのではなく、今できることを考えます。
④ 足指を無理なく動かす
足指の動かしにくさが気になる場合には、痛みのない範囲で動かす運動を考えることがあります。
ただし、動かすことで指先のしびれや足裏の痛みが増す場合には中止してください。
⑤ 痛い指の間を強く押さない
モートン病では、足指の間を強く揉んだり、何度も刺激したりする必要はありません。
痛みやしびれが強くなる場合は、そのセルフケアを見直しましょう。
⑥ 靴・歩行・症状の変化を記録する
「この靴では楽だった」「長時間の立ち仕事で症状が出た」「散歩の後にしびれが続いた」など、簡単に記録しておくと、負担を整理する手がかりになります。
自宅で最初に見直したいこと
まずはつま先や足の前側が圧迫されない靴を考えましょう。しびれを我慢して歩き続けたり、痛い指の間を強く揉んだりする必要はありません。
モートン病の症例|生活や靴によって考えたい対応は異なります
モートン病では、同じように足指の付け根が痛くても、仕事で困っている方とスポーツで困っている方では、確認したいことが異なります。
以下は、当院での評価・サポートの考え方を説明するためのモデルケース2件です。実際の患者様の治療結果ではありません。
症例モデル①|パンプスを履くと足指の付け根がしびれる40代女性
想定する患者情報:40代女性/立ち仕事
お悩み
仕事中にパンプスを履いていると、足の中指と薬指の間がピリピリするようになったケースです。
靴を脱ぐと比較的楽になりますが、仕事で長時間歩くと再び痛みやしびれが出る状況を想定しています。
「仕事では靴を履かないわけにいかない」「足裏を揉んでも、また痛くなる」というお悩みがあります。
確認したい身体の状態
- 医療機関での診断内容
- 痛みやしびれが出る指の間
- 仕事用の靴の横幅とつま先
- ヒールの高さ
- 立ち仕事や歩行の時間
- 靴を脱いだ後の症状の変化
- 足のアーチや歩行の状態
国家資格者としての評価の考え方
柔道整復師の立場から、モートン病では、症状が出ている場所だけでなく、毎日履く靴や歩く時間を確認することが大切だと考えます。
仕事で同じ靴を履く必要がある方では、生活に合わせて負担を減らす方法を考えることが重要です。
サポート方針
医療機関での診断内容を踏まえ、足の前側が靴に圧迫されていないかを確認します。
必要に応じて、靴の見直しや、足と靴に合うインソールなどを考えます。
日常生活での進め方
まず仕事中の痛みやしびれが、靴によってどう変化するかを確認します。
その後、歩く量や履き心地の変化を見ながら、仕事や買い物などで困っている場面を整理します。
目指す状態
仕事中の足の痛みやしびれへの不安を減らし、買い物や外出も楽しめる状態を目指します。
症例モデル②|ランニング中に足の前側が痛む30代男性
想定する患者情報:30代男性/会社員・市民ランナー
お悩み
ランニングの距離を増やした頃から、足の前側に痛みやしびれを感じるようになったケースです。
走り始めは気にならなくても、一定の距離を過ぎると足指の付け根が痛くなり、シューズを脱ぐと楽になる状況を想定しています。
「モートン病なら、もう長距離は走れないのでしょうか」「インソールを入れれば走れるようになりますか」という不安があります。
確認したい身体の状態
- 医療機関での診断内容
- 疲労骨折など、別の原因が疑われないか
- 痛みやしびれが出る距離
- 最近の練習量の変化
- ランニングシューズの横幅
- 足のアーチと歩行の状態
- 運動後や翌日の症状
国家資格者としての評価の考え方
ランニング中の足の前側の痛みでは、モートン病以外の原因も考える必要があります。
医療機関での診断を踏まえ、靴による圧迫やランニング負荷が現在の症状とどのように関係しているかを確認します。
「シューズやインソールを変えれば、必ず走れる」とは考えず、現在の痛みと運動量を合わせて確認することが大切です。
サポート方針
症状を強くする距離や練習内容を確認し、必要に応じて運動量を調整します。
靴や足元のサポートが必要な場合には、Formthotics Medicalも選択肢として考えます。
ランニング再開までの進め方
日常生活での状態を確認し、医師の方針に沿って、短い距離からランニングを再開することを考えます。
走行中だけでなく、走った後や翌日の痛み・しびれも確認します。
目指す状態
足の痛みやしびれを我慢して走り続けるのではなく、現在の身体に合った方法を考えながら、ランニングを楽しめる状態を目指します。
※上記2件は、評価・サポートの考え方を説明するためのモデルケースであり、実際の患者様の治療結果ではありません。実症例として掲載する際は、院内記録とご本人の掲載同意をご確認ください。
モートン病についてよくある質問
Q1.モートン病は自然に良くなりますか?
A.靴や活動量の見直しなどによって、症状が軽くなる方もいます。
ただし、痛みやしびれが続く場合には、医療機関で状態を確認することが大切です。
Q2.モートン病はマッサージで改善しますか?
A.周囲の筋肉のつらさが楽になる場合はありますが、マッサージだけでは十分でないことがあります。
靴の圧迫や歩行時の負担なども確認します。
Q3.モートン病ではインソールを使った方がよいですか?
A.足元のサポートが必要な場合には、選択肢となります。
ただし、全員に必要なわけではありません。足と靴の状態を確認して考えます。
Q4.Formthotics Medicalだけでモートン病は良くなりますか?
A.インソールだけで、必ず痛みやしびれが改善するというものではありません。
当院では、靴や歩行、現在の症状なども合わせて確認します。
Q5.モートン病は温めた方がよいですか?冷やした方がよいですか?
A.一律にどちらかをおすすめするものではありません。
温めたり冷やしたりして一時的に楽になる場合はありますが、神経周辺への負担そのものがなくなるわけではありません。赤み・腫れ・強い痛みがある場合は、医療機関で確認してください。
Q6.靴を脱ぐと楽になるのは、モートン病の特徴ですか?
A.モートン病でみられることがあります。
ただし、それだけで診断はできません。
Q7.ランニングは続けられますか?
A.現在の症状や医師の方針に合わせて考えます。
走るたびに症状が強くなる場合は、距離や練習内容を見直すことが大切です。
Q8.モートン病は手術が必要ですか?
A.全員が手術を必要とするわけではありません。
まず靴の見直しや保存的な対応が検討されることが一般的です。症状が続く場合は、整形外科で追加の治療を相談します。
Q9.どのくらいの頻度で通えばよいですか?
A.痛みやしびれの状態、靴の見直し、ご自宅でできることなどによって異なります。
全員に同じ頻度や回数が必要というものではありません。
Q10.整形外科に通いながら相談できますか?
A.ご相談いただけます。
診断内容や治療方針を確認し、当院で対応できる範囲をご説明します。
Q11.初回はどのくらい時間がかかりますか?
A.初回は約60分を目安にご案内しています。
足の状態や靴、生活で困っていることなどを伺います。詳細はご予約時にご確認ください。
Q12.モートン病の施術に健康保険は使えますか?
A.負傷原因や施術内容など、所定の条件によって異なります。
一般的な慢性的なモートン病への整体や運動指導などは、基本的に自費施術です。内容と費用は事前にご説明します。
モートン病について知っておきたいこと|詳しいまとめ
モートン病で
大切にしたい8つのポイント
モートン病では、足指の付け根の痛みやしびれだけでなく、靴の圧迫、歩く量、足の状態などを確認することが大切です。
① 足指へ向かう神経の周辺が関係する状態です
モートン病では、足の指へ向かう神経の周辺が刺激され、痛みやしびれが生じる場合があります。
足裏の筋肉が硬いだけの問題ではありません。
② 靴との関係を確認しましょう
幅の狭い靴やヒールなどで、症状が強くなる場合があります。
どの靴で痛むのか、靴を脱ぐと変わるのかを確認することが大切です。
③ 足の前側への負担を減らすことが大切です
長時間の歩行やランニングなどで、症状が強くなる場合があります。
今の足に合った活動量を考えましょう。
④ マッサージだけで十分でないことがあります
筋肉の張りが一時的に楽になっても、靴の圧迫が変わらなければ症状が戻る場合があります。
痛い指の間を強く押す必要はありません。
⑤ インソールは必要な方への選択肢です
当院では、足や靴、歩行などを確認し、必要に応じてFormthotics Medicalをご提案しています。
ただし、インソールだけでモートン病が必ず改善するものではありません。
⑥ ほかの足の病気との区別も大切です
足指の付け根の痛みには、疲労骨折や関節の問題などが関係する場合もあります。
強い痛み・腫れ・持続するしびれがある場合は、医療機関で確認してください。
⑦ 仕事や散歩など、実際の生活での変化を確認します
施術直後に楽でも、長く歩くと再び症状が出る場合があります。
日常生活で困っている場面を確認しながら、方法を考えることが大切です。
⑧ 当院が目指していること
すぎやま鍼灸整骨院では、モートン病の痛みやしびれだけでなく、靴や足元、歩行、生活で困っていることまで確認します。
目標は、足の痛みを理由に、仕事・買い物・散歩・旅行など、やりたいことを必要以上に諦めてしまう場面を減らすことです。
今の足に合った方法を考えながら、これからも歩くことを楽しめる身体づくりを大切にしています。
上尾市・久喜市・さいたま市でモートン病にお悩みの方へ
モートン病の痛みやしびれが続くと、「歩くこと」そのものが不安になる場合があります。
「仕事中、足が痛くて集中できない」
「買い物をすると途中で休みたくなる」
「旅行でたくさん歩けるか心配」
「以前のようにランニングを楽しみたい」
そのようなお気持ちを大切にしながら、今の足にできることを一緒に考えていきます。
モートン病では、痛みのある場所を揉むだけでなく、毎日履く靴や、足の前側への負担を見直すことも大切です。
すぎやま鍼灸整骨院では、必要な医療機関での評価を優先しながら、当院で対応できる範囲で、整体・鍼灸・メディカルトレーニング・Formthotics Medicalインソールなどを検討します。
「歩くと足が痛いから仕方ない」と諦めてしまう前に。今の足にできることを、一緒に考えていきましょう。
上尾市・久喜市・さいたま市で、モートン病、足指の付け根の痛みやしびれ、靴のお悩み、インソールについてお困りの方は、すぎやま鍼灸整骨院へご相談ください。

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今の足を確認し、
これからも歩くことを楽しむために
モートン病・足の痛み・しびれ・
靴のお悩み・インソール。
今の足に合う方法を一緒に考えましょう。
上尾市・久喜市・さいたま市|すぎやま鍼灸整骨院
モートン病とあわせて確認したいページ
▶ Formthotics Medicalインソールについて
執筆者
執筆者:柔道整復師・院長 平本 龍也

私は中学から大学まで野球を続けてきました。競技生活の中で度重なるケガに悩まされ、整骨院で柔道整復師の方に施術をしていただいたことが、この職業を知るきっかけになりました。
現在は柔道整復師として、患者様一人ひとりの痛みやお悩みに向き合っています。
モートン病のような足のお悩みでは、痛みが出ている場所だけでなく、靴との相性、歩行、足元の状態、仕事やスポーツでの負担まで確認することが大切だと考えています。
「長く歩きたい」「仕事を続けたい」「散歩や旅行を楽しみたい」という気持ちを大切に、今の身体に必要な施術と足元のサポートを一緒に考えていきます。
皆様にとって、安心して身体を相談できる治療院を目指しています。すぎやま鍼灸整骨院グループをどうぞよろしくお願いいたします。
参考情報
・NHS「Morton’s neuroma」
https://www.nhs.uk/conditions/mortons-neuroma/
・AAOS OrthoInfo「Morton’s Neuroma」
https://www.orthoinfo.org/diseases–conditions/mortons-neuroma
・Mayo Clinic「Morton’s neuroma – Diagnosis and treatment」
https://www.mayoclinic.org/diseases-conditions/mortons-neuroma/diagnosis-treatment/drc-20351939
※本ページは一般的な情報提供を目的としています。モートン病の医学的診断、疲労骨折・関節の問題などとの鑑別、画像検査、注射や手術の判断は医師へご相談ください。施術・運動・インソールの適否は、現在の身体の状態と医療機関での治療方針に応じて判断します。















