О脚矯正

- 足を長くみせたい
- 靴の外側が減る
- 座っている姿勢が悪い
- がに股が気になる
- キレイになりたい
すぎやま鍼灸整骨院グループでは、上尾市・久喜市・さいたま市の各院で、O脚矯正に関するご相談に対応しています。痛む場所だけでなく、関節の安定性、可動域、筋力、フォームや歩行を確認します。必要に応じてエコー観察や医療機関への受診案内を行い、施術とリハビリで競技・日常生活への復帰を支援します。
O脚矯正|膝の隙間・脚のライン・歩き方が気になる方へ

「両膝の間に隙間ができる」「脚の形が気になる」「歩くと膝の内側がつらい」――O脚でお悩みの方へ。
鏡を見ると、膝の間が大きく開いている。脚をそろえて立とうとしても、膝が近づかない。昔からO脚が気になっていて、スカートや細身のパンツを選ぶときに脚のラインが気になる。
最近では、見た目だけでなく、長く歩いた後の膝の痛みや、靴底のすり減り方まで気になっている方もいらっしゃるかもしれません。
「O脚は生まれつきだから仕方ない」
「大人になってからでも変わるの?」
「整体を受けても、また元に戻りそう」
「膝の骨が変形しているのではないかと不安」
O脚のお悩みは、見た目だけの問題とは限りません。立ち方や歩き方、膝の痛み、スポーツ中の動きに関係する場合もあります。
ただし、O脚には、姿勢や脚の使い方が見た目に影響している場合と、骨の形や膝関節の変化が関係している場合があります。
そのため、O脚だからといって全員に同じ矯正を行うことは適切ではありません。
上尾市・久喜市・さいたま市のすぎやま鍼灸整骨院では、O脚でお悩みの方に対して、膝の隙間だけでなく、股関節・膝・足首・足元の状態、筋力、立ち方や歩き方まで確認します。
骨の形そのものを整体で変えることはできませんが、姿勢や動作、筋力など、現在の身体に合わせて取り組めることを一緒に考えていきます。
O脚の見た目だけを追いかけるのではなく、これからも歩きやすく、好きな服やスポーツを楽しめる身体づくりを大切にしています。
このページで分かること
- O脚とはどのような状態なのか
- 姿勢や動作によるO脚と、骨の変形によるO脚の違い
- 自宅で確認できるO脚のセルフチェック
- O脚に関係する筋肉・股関節・足元の状態
- マッサージだけでは変化が続きにくい理由
- 当院の骨格・筋力・生活習慣への3段階のサポート
- インソールや歩行確認について
- O脚のセルフケアと改善までの経過
- 実際に通院された患者様のGoogle口コミ
長年気になっているO脚、まずはご相談ください
膝の隙間や脚のライン、立ち方・歩き方を確認し、今の身体で取り組めることをご説明します。
骨の状態など、医療機関での確認が必要と考えられる場合には受診をご案内します。
こんなO脚のお悩みはありませんか?
- 脚をそろえても膝の間に隙間がある
- 鏡で見ると脚が外側へカーブしている
- スカートや細身のパンツを履くと脚の形が気になる
- 写真に写った自分の立ち姿が気になる
- 昔からO脚で、改善できるのか知りたい
- 最近になってO脚が目立つようになった
- 歩くと膝の内側が痛む
- 靴の外側だけが極端にすり減る
- 股関節や足首の動きも気になっている
- O脚を意識して膝を寄せると、立ちにくい
- 整体の後は脚がそろいやすく感じても、時間がたつと戻る
- 運動不足で脚を支える力が落ちた気がする
- フットサルやランニングなど、スポーツでの動きも良くしたい
- 将来の膝の状態が心配
O脚のお悩みは、一人ひとり異なります。
脚のラインを整えたい方もいれば、膝の痛みを軽くして長く歩きたい方、スポーツ中の身体の使い方を見直したい方もいます。
当院では、「膝の隙間を減らしたい」というご希望に加え、「その先に何をしたいのか」も大切にしています。
O脚とは?両膝の間に隙間ができる状態です
O脚とは、両脚をそろえて立ったとき、膝の間に隙間ができ、脚全体が「O」のように見える状態です。
医学的には、膝が外側へ弯曲した状態を「内反膝(ないはんしつ)」と呼びます。
ただし、見た目に膝の隙間があるからといって、全員が同じ理由でO脚になっているわけではありません。
姿勢や脚の使い方が、見た目に影響している場合
股関節の向き、膝の向き、足首や足元の状態、立つときの身体の使い方などによって、O脚が目立って見える場合があります。
このような場合には、現在の姿勢や筋力、動作を確認し、変えられる部分がないかを考えます。
骨の形や膝関節の変化が関係している場合
もともとの骨の形、過去のケガ、変形性膝関節症などが関係して、O脚になっている場合もあります。
特に大人になってからO脚が進んできた方や、膝の内側に痛みがある方では、医療機関で骨や関節の状態を確認することが大切です。
骨自体の形や関節の変形を、整体や筋力トレーニングによって元に戻すことはできません。
一方で、状態に合った運動などによって、膝の痛みや歩きやすさを考えられる場合があります。
O脚は「すべて整体でまっすぐになる」ものではありません
姿勢・筋力・動作が関係する部分と、骨の形や膝関節の変化による部分を分けて確認することが大切です。当院では、現在の状態に合わせて目標を考えます。
O脚には、脚の向きに異なる特徴がみられる場合があります
O脚でお悩みの方では、膝だけでなく、股関節やつま先の向きにも違いがみられます。
元ページでご紹介していた「内旋型」「外旋型」は、脚の向きを分かりやすく整理するための見方です。ただし、この2つだけで医学的な原因や骨の状態を確定するものではありません。
内旋が目立つタイプ|膝が内側を向きやすい
股関節や膝が内側を向くような立ち方・動作が目立つ場合があります。
本人はまっすぐ立っているつもりでも、膝のお皿が内側を向いたり、歩行時につま先と膝の方向がそろいにくかったりすることがあります。
こうした場合には、股関節の動き、お尻や太ももの筋力、足元の状態などを必要に応じて確認します。
外旋が目立つタイプ|膝やつま先が外側を向きやすい
いわゆる「ガニ股」のように、脚やつま先が外側を向きやすい方もいます。
股関節の動き方だけでなく、膝やすねの骨の向きなどが関係している場合もあります。
つま先を無理に正面へ向ければよいとは限りません。現在の骨格や関節の動きを確認したうえで考えます。
実際には、複数の特徴が重なっている場合もあります
股関節は内側を向きやすいのに、すねや足先は外側を向くなど、一つのタイプにきれいに分けられない方もいます。
そのため当院では、「内旋型だからこの筋肉だけを鍛える」といった一律の判断ではなく、実際の立ち方・歩き方・筋力などを確認します。
O脚のセルフチェック|まずは立ち姿を確認しましょう
O脚が気になる方は、ご自宅でも脚の向きを確認できます。
ただし、セルフチェックは現在の見た目や動作を整理するためのものであり、原因や骨の状態を診断するものではありません。
① 両脚をそろえて立ったときの膝の隙間
鏡の前で、無理に膝を押し付けず、自然に立ってみましょう。
- 膝の間に隙間がある
- 左右で隙間の大きさが違う
- 膝の向きが左右で違う
- 膝を寄せようとすると、足元や股関節に無理が出る
このような点を確認します。
膝の隙間の有無だけで、治療が必要かどうかを判断することはできません。
② 膝のお皿の向き
自然に立ったとき、膝のお皿がどちらへ向いているかを確認します。
内側・外側への向きや、左右差があるかを見てみましょう。
③ つま先の向き
普段の立ち方や歩き方で、つま先が大きく外側や内側を向いていないか確認します。
ただし、つま先の向きは股関節やすねの骨の形なども関係するため、無理に正面へそろえる必要はありません。
④ 靴底のすり減り方
左右の靴を並べ、靴底が極端に片側へすり減っていないか、左右差がないかを確認します。
靴底の摩耗だけでO脚の原因を特定することはできませんが、歩き方や靴の状態を考える手がかりになります。
⑤ 歩行中の膝と足の向き
歩くときに、膝とつま先がどのように動いているかを確認します。
ご自身では分かりにくいため、必要に応じて歩行動画を撮影し、一緒に確認する場合があります。
セルフチェックで気をつけたいこと
膝を無理に内側へ押し込んだり、つま先を強制的に正面へ向けたりしないでください。今の身体で自然に立ったとき・歩いたときの状態を確認することが大切です。
O脚の原因は?姿勢・筋力・骨格・生活での負担を確認します
O脚には、骨の形や膝関節の状態が関係する場合もあれば、姿勢や動作が見た目に影響している場合もあります。
「O脚のほとんどは生活習慣が原因」「この座り方をしているからO脚になった」と、一つの理由に決めつけることはできません。
猫背や立ち姿勢

猫背や骨盤の傾きなどによって、立ったときの身体のバランスや脚の見え方が変わることがあります。
ただし、猫背がある方全員がO脚になるわけではありません。
当院では、普段の立ち姿勢と、股関節・膝・足元がどのように連動しているかを確認します。
運動不足と筋力の低下

お尻や太もも、体幹などの筋力は、立つ・歩く・片脚で身体を支える動作に関わっています。
運動習慣が少ない場合には、必要な筋力や身体の使い方を確認し、状態に合った運動を考えます。
ただし、筋肉を鍛えるだけで、骨自体の形が変わるというものではありません。
座り方の癖

横座りや、いわゆるアヒル座り、長時間のデスクワークなど、普段の座り方が気になる方もいます。
座り方だけをO脚の原因と決めつけることはできませんが、股関節や膝に痛みが出る姿勢を長く続けている場合には、過ごし方を見直すことがあります。
特に、膝や股関節に痛みがある方は、無理な姿勢を続けないことが大切です。
歩き方と足元の状態

O脚でお悩みの方では、歩くときの膝とつま先の向き、足元への体重のかけ方などを確認する場合があります。
靴のサイズや靴底の状態も、歩行時の負担を考える手がかりです。

変形性膝関節症など、膝関節の変化
以前よりO脚が目立つようになった、膝の内側が痛い、歩き始めに膝がつらいといった場合には、変形性膝関節症などが関係している可能性があります。
骨や関節の状態を確認する必要があるため、整形外科での評価が大切です。
変形性膝関節症がある方では、痛みや身体機能に合わせた運動などを考えますが、整体によって関節の変形そのものを戻すことはできません。
O脚と関係する筋肉|脚を支える力を確認します

当院では、O脚の方に対して、筋力と柔軟性の両方を必要に応じて確認します。
一つの筋肉が硬い、あるいは弱いというだけでO脚の原因を確定できるわけではありませんが、立ち方や歩き方を考えるうえで大切な情報になります。
大殿筋|お尻の大きな筋肉
大殿筋は、股関節を伸ばす、外側へ回すなどの動作に関わる筋肉です。
立ち上がる、階段を上る、歩くといった動作でも働きます。
当院では、必要に応じて股関節を支える力を確認します。
中殿筋|片脚で身体を支える筋肉
中殿筋はお尻の外側にある筋肉で、片脚立ちや歩行中の骨盤の安定に関わっています。
歩くときに身体が左右へ大きく傾く、片脚で支えにくいなどの状態があれば、必要に応じて筋力を確認します。
大腿筋膜張筋|股関節の動きを補助する筋肉
大腿筋膜張筋は、股関節の曲げ伸ばしや外側の組織と関係する筋肉です。
股関節周囲の張りや動かしにくさを確認する際に、必要に応じて状態を見ます。
大腿四頭筋|膝を伸ばす太ももの筋肉
太ももの前にある筋肉で、椅子から立つ、階段を上る、歩くなどの動作に関わっています。
膝に痛みがある方では、現在の状態に合わせて筋力を確認することがあります。
ハムストリングス|太ももの後ろの筋肉
太ももの後ろにある筋肉で、膝を曲げる・股関節を伸ばす動作に関係しています。
柔軟性だけでなく、必要な動作でどのように使えているかを確認します。
内転筋群|内ももの筋肉
内転筋群は、脚を内側へ動かすときなどに働く筋肉です。
O脚が気になる方では、必要に応じて内ももの筋力や股関節の動きを確認します。
ただし、内転筋を鍛えれば膝の骨がまっすぐになるというものではありません。
筋肉は「O脚を力ずくで閉じるため」ではありません
お尻・太もも・体幹などの筋肉は、立つ・歩く・片脚で支えるなどの日常動作を行うために重要です。現在の身体に合った運動を考えます。
なぜマッサージだけでは、O脚の変化が続きにくいの?
O脚が気になる方では、お尻や太もも、ふくらはぎなどに張りを感じる場合があります。
状態に合ったマッサージや手技療法によって、一時的に身体を動かしやすく感じることもあります。
しかし、筋肉がほぐれたことと、O脚の見た目や歩き方が変わることは同じではありません。
理由① 骨の形そのものは変えられないため
骨自体の形や膝関節の変形がO脚に関係している場合、マッサージや整体によって骨をまっすぐにすることはできません。
この場合は医療機関で状態を確認し、現在の症状や生活上の目標に合わせて対応を考える必要があります。
理由② 立ち方や歩き方は、施術後も毎日続くため
施術後に動きやすくなっても、普段の立ち方や歩き方、仕事中の動作などは続きます。
必要に応じて、実際の生活でどのように身体を使っているかを確認します。
理由③ 脚を支える筋力が十分でない場合があるため
身体を動かしやすくすることと、立つ・歩く・階段を上るなどの動作で必要な力を発揮することは異なります。
筋力が必要と考えられる方には、現在の状態に合わせたトレーニングをご提案します。
理由④ 膝の痛みがある場合は、別の対応が必要なことがあるため
O脚に膝の痛みを伴う場合、変形性膝関節症などが関係している可能性もあります。
痛む場所を揉み続けるだけでなく、医療機関での診断内容、筋力、歩行、活動量などを合わせて考えることが大切です。
すぎやま鍼灸整骨院のO脚への3段階のサポート
当院では、O脚のお悩みに対して、骨格や関節の状態だけでなく、筋力と生活での身体の使い方も確認します。
具体的には、①骨格・関節の状態確認と整体 ②筋力再教育 ③生活習慣・歩行・足元の見直しという3つの視点です。
ただし、骨の形や関節の変形がある場合には、これらの施術によってO脚そのものを矯正できるとは限りません。
STEP1.骨格・関節の状態を確認し、動きやすさを考える

まずは、骨盤・股関節・膝・足首・足元の状態を確認します。
骨の形や関節の変化が疑われる場合は、必要に応じて整形外科での評価を優先します。
当院で対応できる場合には、現在の身体に合わせた整体や手技療法を検討します。
骨盤・股関節の動きを確認する
股関節を内側・外側へ回す動き、脚を開く動きなどを確認します。
動きにくさがある場合には、必要に応じて手技療法や運動を考えます。
膝の動きと痛みを確認する
膝を曲げ伸ばししたときの状態や、歩行時の痛みなどを確認します。
骨の変形が疑われる場合に、手で強く膝を押して形を変えようとすることはしません。
足首・足元の状態を確認する
足首の動きや、立ったときの足元の状態を確認します。
必要に応じて靴やインソールなど、足元のサポートを考えます。
STEP1で目指すこと
骨を無理に動かすのではなく、現在の身体で動かしにくい部分や、生活で困っている動作を確認することを大切にします。
STEP2.筋力再教育|脚を支える力を育てる

次に、現在の状態に合わせて、立つ・歩く・片脚で身体を支えるための筋力を考えます。
当院では、必要に応じて内もも、お尻、太もも、体幹などの運動を検討します。
「筋肉を鍛えれば必ず膝の隙間がなくなる」というものではありませんが、身体を支える力は、歩行や日常生活で大切です。
内転筋群のトレーニング
内ももの筋肉を使う運動です。
必要に応じて、タオルを膝の間に挟むエクササイズなどを行います。
お尻の筋肉のトレーニング
片脚で身体を支える、歩く、階段を上るなどの動作に必要な力を考えます。
横向きに寝て脚を上げる運動などを、状態に合わせて検討します。
体幹・太もものトレーニング
椅子からの立ち上がりや、歩行中に身体を支えるための運動を考えます。
筋力だけでなく、実際に身体を使えているかを確認することが大切です。
STEP3.生活習慣と歩き方を見直す

施術やトレーニングとあわせて、普段の立ち方、歩き方、座り方、靴などを必要に応じて確認します。
目標は、一つの「正しい姿勢」を無理に続けることではありません。
今の骨格や身体の状態に合った、負担の少ない動作を考えることです。
立ち方
膝を無理に内側へ寄せたり、つま先を強制的に正面へ向けたりせず、自然に立ったときの状態を確認します。
左右で大きく負担が偏っている場合には、必要に応じて立ち方を見直します。
歩き方
膝とつま先の向き、歩幅、身体の傾きなどを確認します。
必要に応じて動画も使用し、実際の歩行で気になる点を一緒に整理します。
座り方
膝や股関節に痛みが出る座り方を長時間続けていないか確認します。
一つの姿勢を「絶対に禁止」とするのではなく、身体への負担や症状に合わせて考えます。
靴・インソール
かかとが安定するか、幅や長さが合っているか、靴底が大きく摩耗していないかなどを確認します。
足元のサポートが必要と考えられる場合には、インソールが選択肢になることもあります。
ただし、インソールによってO脚の骨の形そのものを矯正できるわけではありません。
当院が大切にしている3つの視点
関節の状態を確認する → 身体を支える力を考える → 普段の生活や歩行へつなげる。 一時的な見た目の変化だけでなく、日常生活での動きやすさも大切にします。
O脚のセルフケア|ご自宅でできる3つの運動
O脚が気になる方に向けて、内もも・お尻・股関節を使う運動をご紹介します。
ただし、これらは骨をまっすぐにする運動ではありません。
膝や股関節に痛みがある方は、無理をせず、現在の身体に合った方法を確認してください。
① 内転筋トレーニング|タオル挟み運動

内ももの筋肉を意識する運動です。
やり方
- 椅子に無理のない姿勢で座ります。
- 膝の間に畳んだフェイスタオルを挟みます。
- 息を吐きながら、膝でタオルを軽く挟みます。
- 5秒ほど保って、ゆっくり力を抜きます。
- 無理のない範囲で10回を目安に繰り返します。
膝や股関節に痛みが出る場合は中止してください。膝を強く寄せることが目的ではありません。
② 中殿筋トレーニング|横向き脚上げ

お尻の横にある筋肉を使う運動です。
やり方
- 横向きに寝て、下側の脚を軽く曲げます。
- 上側の脚を伸ばしたまま、無理のない高さへ持ち上げます。
- ゆっくり下ろします。
- 10回を一つの目安に行います。
身体が大きく後ろへ倒れたり、腰を反らしたりしない範囲で行いましょう。
③ 内転筋ストレッチ|股関節の柔軟性を考える

内ももの柔軟性を確認するストレッチです。
やり方
- 床に座り、足裏を合わせます。
- 背中を無理なく伸ばします。
- 膝を強く押し下げず、内ももが軽く伸びる位置を探します。
- 呼吸を止めず、20秒ほどを目安に保ちます。
股関節や膝に痛みがある方は、無理に行わないでください。
O脚の変化を確認するまでの経過
O脚への対応では、現在の状態や目標によって経過が異なります。
骨の形や関節の変形が関係する場合は、整体や運動で膝の隙間をなくすことを目標にできない場合もあります。
当院では、見た目だけでなく、筋力や歩行、生活での動きやすさを確認します。
初期|O脚の状態と、対応できる範囲を確認する
膝の隙間、脚の向き、股関節・膝・足首の状態、歩行などを確認します。
骨や関節の変化が疑われる場合には、整形外科での評価を優先します。
第2段階|関節の動きや筋肉の状態を確認する
現在の身体に合わせて、必要な手技療法や運動を考えます。
立つ・歩く・しゃがむなど、生活で必要な動作も確認します。
第3段階|脚を支える筋力を考える
お尻や太もも、体幹など、必要と考えられる筋力を確認し、現在の状態に合ったトレーニングを検討します。
第4段階|歩行や日常生活での変化を確認する
歩きやすさ、階段、立ち仕事、スポーツ中の動きなどを確認します。
必要に応じて靴やインソールの状態も見直します。
第5段階|今後の目標に合わせて継続を考える
脚のラインだけでなく、身体を動かしやすくなったか、膝の痛みがどう変化したかなどを確認します。
必要な期間は一人ひとり異なるため、変化が乏しい場合には対応方針や医療機関での評価も見直します。
O脚で通院された患者様のGoogle口コミ
以下は、O脚のお悩みで通院された患者様から寄せられた口コミと、当院スタッフからの返信です。原文のまま掲載しています。施術の感じ方や経過には個人差があります。
※口コミは患者様個人の体験談です。投稿内の改善に関する表現は投稿者様・返信者の表現であり、すべての方に同じ結果を保証するものではありません。
こんなO脚は、まず整形外科で確認しましょう
O脚が気になる方の中には、整体や運動を始める前に、医療機関で骨や関節の状態を確認した方がよい場合があります。
- 大人になってからO脚が進んできた
- 片脚だけO脚が目立つ
- 膝の内側に痛みが続いている
- 膝が腫れている、熱を持っている
- 歩きにくさが強くなっている
- ケガの後から脚の形が変わった
- お子様のO脚が強い、左右差がある、成長とともに悪化している
特にお子様では、成長過程でみられるO脚と、病気などが関係するO脚を分けて考える必要があります。
強い痛みや急な変化がある場合は、整骨院での施術より先に整形外科での評価を優先してください。
O脚についてよくある質問
Q1.O脚は治りますか?
A.原因によって、改善を目指せる部分が異なります。
姿勢や身体の使い方が見た目に影響している場合には、運動や動作の見直しで変化がみられることがあります。
一方、骨の形や関節の変形によるO脚は、整体や筋力トレーニングで骨そのものをまっすぐにすることはできません。必要に応じて整形外科での評価をご案内します。
Q2.O脚はどのくらいで変化が出ますか?
A.現在の状態と目標によって異なります。
当院では、姿勢や筋力、歩行などを確認しながら進めます。目標によっては3か月程度を一つの計画期間として考える場合もありますが、すべての方のO脚がその期間で改善するという意味ではありません。
Q3.O脚で気をつけた方がよいことはありますか?
A.痛みが出る姿勢や動作を無理に続けないことが大切です。
座り方だけでO脚になるわけではありませんが、膝や股関節につらさが出る姿勢を長く続けている場合には、過ごし方を見直すことがあります。
Q4.どんな服装で施術を受ければよいですか?
A.脚や股関節の動きを確認しやすい、パンツスタイルがおすすめです。
スカートの場合は、施術や動作確認の際に気になることがあります。当院でもお着替えをご用意できますので、ご不安な場合はご相談ください。
Q5.初回の施術時間はどのくらいですか?
A.初回は60分程度を目安にお考えください。
お悩みや生活での困りごとを伺い、身体の状態を確認するため、少し長めにお時間をいただいています。
Q6.どのくらいの間隔で通えばよいですか?
A.現在の状態と生活のご都合によって異なります。
当院では、初期に週2回程度をご提案する場合がありますが、全員に必要な頻度ではありません。無理なく通える方法をご相談ください。
Q7.マッサージだけでO脚は改善しますか?
A.マッサージだけで十分とは限りません。
姿勢や筋力、立ち方、歩き方なども必要に応じて確認します。また、骨の形や関節の変形によるO脚を、マッサージで元に戻すことはできません。
Q8.インソールは必要ですか?
A.全員に必要なわけではありません。
靴や足元の状態を確認し、歩行時のサポートが必要と考えられる場合にご提案します。インソールでO脚の骨の形そのものを変えることはできません。
Q9.O脚で膝が痛い場合も相談できますか?
A.ご相談いただけますが、医療機関での確認が必要な場合があります。
特に大人になってからO脚が進み、膝の内側の痛みが続いている場合は、変形性膝関節症などを確認することが大切です。
Q10.子どものO脚も相談できますか?
A.成長期のお子様では、まず年齢や脚の状態に応じた医学的な評価が大切です。
幼いお子様のO脚は成長過程でみられる場合もあります。一方、左右差が強い、年齢とともに悪化するなどの場合には、小児科や整形外科でご相談ください。
上尾市・久喜市・さいたま市でO脚にお悩みの方へ

長い間、O脚が気になってきた方へ。
「昔からだから変わらないかもしれない」
「脚のラインが気になって、好きな服を選びにくい」
「膝の痛みが出てきて、将来も歩けるか不安」
そのようなお悩みを、ひとりで抱えていませんか。
O脚は、原因によって対応できる範囲が異なります。骨の形そのものを整体で変えることはできませんが、姿勢や筋力、歩行など、今の身体で見直せることがある場合もあります。
すぎやま鍼灸整骨院では、見た目だけでなく、患者様が何に困り、これから何をしたいのかを大切にしています。
好きな服を楽しみたい。フットサルで動きやすくなりたい。旅行先で長く歩きたい。膝への不安を減らしたい。
そうした目標に向けて、現在の身体に合った方法を一緒に考えていきます。
上尾市・久喜市・さいたま市で、O脚、膝の隙間、脚のライン、歩き方、膝の痛みなどにお悩みの方は、すぎやま鍼灸整骨院へご相談ください。

O脚の見た目も、これからの歩きやすさも
膝の隙間・脚の向き・股関節・筋力・歩き方など、現在の身体の状態を確認します。
今のお悩みと、これから取り組めることをご相談ください。
執筆者・監修
柔道整復師(国家資格)院長 平本 龍也|治療家歴15年

私は学生時代から中学~大学まで野球を続けていました。
その野球競技経験中に度重なるケガに悩まされていた際に、整骨院で柔道整復師の方に治療をしていただき、この職業を知りました。
現在は施術者として、患者様一人ひとりの痛みやお悩みに向き合っています。
O脚についても、脚のラインだけでなく、立ち方や歩き方、筋力、膝の痛みなどを確認し、現在の身体で取り組めることを分かりやすくお伝えしたいと考えています。
ご来院いただいた皆様にとって、安心して体を預けられる治療院を創ることが目標です。
すぎやま鍼灸整骨院グループをどうぞよろしくお願いいたします。
参考情報
・American Academy of Orthopaedic Surgeons「Bowed Legs (Genu Varum, Blount’s Disease)」
https://www.orthoinfo.org/diseases–conditions/bowed-legs-blounts-disease/
・Hospital for Special Surgery「How to Correct Bowlegs in Adults」
https://www.hss.edu/health-library/conditions-and-treatments/correct-bowlegs-adults
・NICE「Osteoarthritis in over 16s: diagnosis and management」
https://www.nice.org.uk/guidance/NG226/chapter/recommendations
※本ページはO脚に関する一般的な情報提供を目的としています。医学的診断、骨や関節の変形の評価、画像検査、手術の必要性の判断は医師へご相談ください。施術や運動による変化には個人差があり、骨の形そのものを整体やトレーニングで矯正するものではありません。













