バスケットボールでの怪我・リハビリ
- アキレス腱が痛い
- ふくらはぎの内側が痛い
- 膝が痛くて、ダッシュできない
- いつも足がだるい、重い
- 足の裏が痛くて走れない
バスケットボールでのケガについて|上尾市-さいたま市北区-すぎやま整骨院グループ
バスケットボールでの多い怪我は
・突き指
・足首捻挫
・膝の痛み(ジャンパー膝)
・オスグット病
・シンスプリント
・半月板損傷
・アキレス腱炎
・疲労骨折
などです。
バスケットボールの競技特性として
①スピード感があり、相手とぶつかり合う激しいスポーツです。
②一人のプレイするスペースがほかの球技よりも非常に狭いために切り返し、方向転換、
カッティングでの素早い判断、反応、が必要になります。
③非接触型の競技ですが、最近では相手との接触は暗黙の了解になっており、
ボディコンタクトの強さ、バランスが要求されるスポーツです。
体力差の出る後半にケガが発生することが多い
また、床は滑らないので、足腰への負担が非常に大きくなります。
これを毎日のように繰り返すと膝まわりの骨や腱、筋肉、それにアキレス腱や足の骨などが悲鳴をあげます。
バスケットボールの競技復帰までの流れ|上尾市-さいたま市北区-すぎやま整骨院グループ
バスケットでのケガで足関節の捻挫が多く、再発率が5割以上と報告されています。
また、女子の膝のケガ(前十字靭帯損傷)は、男子に比べて3倍以上との報告もあります。
足関節の捻挫後に不十分な固定・治療期間の不十分なリハビリなどで足関節の柔軟性や機能が低下してしまいます。
結果、パフォーマンス低下やケガの再発リスクが上がります。
足にうまく力が入らないので、パワーポジションの位置もとりずらくなってしまい、腰痛の原因にもなります。
プレー復帰までのながれ
①足首の可動域がケガをする前の状態に戻っているか
②筋力検査で左右が同じ程度の力があるか
③かかと立ち・つま先立ち・ジャンプ・反復横跳びなどのリハビリで症状はでていないか
④3割・5割・7割・10割の順にダッシュすることができるか
この順にリハビリをこなしていくことがオーソドックスな流れになります。
試合前の急なケガに対して
・どうしても明日の試合に出たい!
・試合・大会1週間前に痛めてしまい、どうにかしてほしい!
・チームの仲間に迷惑をかけられない!
・ケガをしてしまったが、とにかくどうにかしてほしい!
などのご希望が多く寄せられています。
当院では特殊な施術方法を用いて、急なケガでも試合に出られる状態まで処置することができます。
他院では休んだほうがいい状態でも、あきらめずに一度ご相談ください。
力になれることがあるはずです。
バスケット競技者の特殊なケガたち|上尾市-さいたま市北区-すぎやま整骨院グループ
オスグット(成長痛)
ジャンパー膝
シンスプリント
アキレス腱炎
肉離れ
足の疲労骨折
などがあげられます。バスケット競技者の多くを悩ませるケガです。当院では数多くの臨床経験を踏んでいるためこのような特定のお怪我はほとんどが6回前後の施術で競技復帰ができるようになります。
競技特性やお怪我の状況、体の使い方などが決まっています。症状が出てしまうタイプといくら厳しい練習をしても症状が出ないタイプの方たちがおりますが、圧倒的に体の使い方や負担のかかり方が違うためのことです。ご本人に気付かせることで再発防止や今後のケアについても詳しく説明し納得していただいております。
スポーツ障害に強いすぎやま整骨院へ是非一度ご相談下さい。