捻挫・肉離れ
- 部活動中に痛めてしまった
- 久々の運動で肉離れになった
- スポーツ活動中のケガ
- スポーツにいち早く復帰したい
- 1度ケガをしてからケガをしやすくなった
施術方法|上尾市-さいたま市北区-すぎやま整骨院グループ
足首の痛めた部位による違い
・そとくるぶしの腫れ ⇒ 捻挫の可能性が高い
・うちくるぶしの腫れ ⇒ 捻挫もしくは骨折の可能性が高い
・両くるぶしの腫れ ⇒ 骨折の可能性が高い
痛めてしまった部位からケガの仮説を行い、エコー観察で靭帯や関節・骨の異常を判別します。
捻挫の分類
1度のケガ/軽度(腫れなし・歩行痛あり)
・完治まで2週間程度必要。初期の1週間はテーピング固定をお勧めします。
・当院の医療機器(ライプス) ⇒ 捻挫を30~40%程度早く改善する機械を毎日あてる。
・出来るだけ早期改善のご希望の方は捻挫専門施術をお勧めします→即効性があります。
2度のケガ/中度(腫れ若干・歩行痛あり)
・完治まで2-3週間程度必要。
・テーピング固定 ⇒ 本人やご家族にご相談します。
・試合/大会の日時から逆算して治療を組み立てます。
・当院の医療機器(ライプス) ⇒ 捻挫を30~40%程度早く改善する機械を毎日あてる。
・出来るだけ早期改善のご希望の方は捻挫専門施術をお勧めします→即効性があります。
3度のケガ/重度(腫れ重度・歩行痛も顕著)
・完治まで4週間程度必要。固定1-2週間その後テーピング1-2週間
・当院の医療機器(ライプス) ⇒ 捻挫を30~40%程度早く改善する機械を毎日あてる。
・出来るだけ早期改善のご希望の方は捻挫専門施術をお勧めします→即効性があります。
急性の捻挫の場合は、固定具やテーピングかつ捻挫専門施術を駆使して、日常生活中の痛みをよくします。
痛みの残る状態での活動は禁忌で、後遺症の原因になります。
当院では急な捻挫でも手技療法、物理療法、固定やテーピングなど接骨院・整骨院でできることはすべて行い、当日中に痛みの少ない状態で活動していただけるよう調整します。
1年以内に3回以上 足首を捻挫をしているとき
捻挫のくせがついてしまっています。
足首の筋力低下やバランス感覚の悪さが捻挫クセを作ります。
痛みの改善後に、根本解決を目指すために世界で認められた矯正用インソールを処方します。
捻挫の関係する筋肉たち
すねの筋肉やふくらはぎの筋肉などが大きく関係しています。
捻挫した後は捻挫を防ごうとして膝下の筋肉~足首周辺の筋肉までが固まってしまいます。
捻挫してから2週間以上続く痛みは靭帯を痛めただけでなくこのような筋肉の硬さの影響で歩く時の痛みや走る時の痛みを作っています。
これは安静にしていればよくなるものでもなく、一定の動きを入れながらリハビリとしてしっかり動かしていかないとよくなりません。
捻挫後のチェックする筋肉については前脛骨筋、腓骨筋があります。
左右の脚の同じところを触ってみても痛めた側は硬さと痛みを伴うはずです。その部分をしっかりとほぐしてあげて、柔らかさをつくり足首を動かすと症状がよくなっています。
このように施術を行っていくと、捻挫後のなかなかひかない痛み、可動域の悪さなどはよくなります。
肉離れ|上尾市-さいたま市北区-すぎやま整骨院グループ
肉離れの施術方法
1度のケガ/軽度(腫れなし・歩行痛あり)
・完治まで3週間程度必要。初期の1週間はテーピング固定をお勧めします。
・当院の医療機器(ライプス) ⇒ 肉離れを30~40%程度早く改善する機械を毎日あてる。
・出来るだけ早期改善のご希望の方は肉離れ専門施術をお勧めします→即効性があります。
2度のケガ/中度(腫れ若干・歩行痛あり)
・完治まで3週間程度必要。
・テーピング
・試合/大会の日時から逆算して治療を組み立てます。
・当院の医療機器(ライプス) ⇒ 肉離れを30~40%程度早く改善する機械を毎日あてる。
・出来るだけ早期改善のご希望の方は肉離れ専門施術をお勧めします→即効性があります。
3度のケガ/重度(腫れ重度・歩行痛も顕著)
・完治まで4~8週間程度必要。テーピング3週間
・当院の医療機器(ライプス) ⇒ 肉離れを30~40%程度早く改善する機械を毎日あてる。
・出来るだけ早期改善のご希望の方は肉離れ専門施術をお勧めします→即効性があります。
急性の肉離れの場合は、テーピングと肉離れ専門施術を駆使して、日常生活中の痛みをよくします。
痛みの残る状態での活動は禁忌で、後遺症の原因になります。
当院では急な肉離れでも手技療法、物理療法、テーピングなど接骨院・整骨院でできることはすべて行い、当日中に痛みの少ない状態で活動していただけるよう調整します。
肉離れについて
肉離れは走ることが多いスポーツでは太ももの後ろやふくらはぎに多くなります。腕を使うスポーツでは前腕や上腕にでてきます。
そもそも肉離れとは筋肉がさけるチーズのようにめくれるようにはがれることをいいます。
はがれているような状態を1回の施術でもある程度まで戻すことができます。
肉離れだからスポーツを諦めないでください。
試合や大会を諦めないでください。
肉離れの施術は安静やアイシング以外にも方法はたくさんあります。
場合によっては悪いところを直接触ることもあります。
そのほうがはやくよくなってくれるからです。
最近の研究や論文では安静や固定は長期間行うべきでないとされています。
スポーツ障害でお悩みの方は是非一度上尾市-さいたま市北区-すぎやま整骨院グループへご相談ください。ケガから一日でもはやく復帰することコンセプトに日々取り組んでいます。
捻挫を早くよくする方法
捻挫をはやくよくする方法として、
腫れがある場合や、熱感がある場合は徹底的にアイシングを行います。このときに注意しなければいけないことが湿布は効果はあまりありません。
徹底したアイシング。氷で冷やすことが大切
捻挫により体の中に傷ができてそこから体内の液体がしみ出てくるようなイメージをもってもらうといいと思います。
これが腫れにとして、確認できるようになります。普段はしみ出てくるものではないので、体が異常な状態だと感知して痛みを作ります。
腫れが出れば、出るほど痛みが引きづらくなってしまうので初期段階での徹底したアイシングが有効です。
足首の背屈可動域が大切
これが腫れや痛みでできなくなってしまうと足を引きずってしまう歩き方になってしまいます。これが悪循環になり正常な歩き方がわからなくなってしまい、痛みを長引かせてしまいます。
捻挫をした当日から、背屈の動きに制限がかからないようにリハビリや関節を動かしていきます。松葉づえや足を引きずって歩いてきた方が、ケガする前のように歩けるようになります。
一日でも早く捻挫をなおしたい方は、すぎやま整骨院でお待ちしております。
捻挫と骨折の見分け方
捻挫と骨折の見分け方
捻挫と骨折の見分け方は腫れの出る部分と腫れが出てくるスピードで分かります。
腫れの部分で鑑別
- 足首の外側が腫れている場合 → 捻挫
- 足首の内側が腫れている場合 → 骨折の可能性もあり
- 足首の内測と外側が両方腫れている場合は → 骨折 → 手術も必要な場合があります。早急に病院へ行ってください。
痛めた時に急激に腫れが出てきた場合も骨折を疑ってください。
このような点に気を付けていただけると、足を捻ってしまったときに焦らずに対応できます。