ドケルバン病

 

  • 長時間細かい作業ができない
  • 手首の腫れが引かない
  • 手首の動きが悪い
  • 物を握るのが辛い
  • 親指の痛みが取れない

すぎやま鍼灸整骨院グループでは、上尾市・久喜市・さいたま市の各院で、ドケルバン病に関するご相談に対応しています。首・肩・肩甲骨・腕の動きや筋力、しびれの範囲、日常生活で負担がかかる動作を確認します。状態に応じて整体・鍼灸・運動療法を組み合わせ、症状の軽減と再発予防を目指します。

 

ドケルバン病|親指側の手首の痛み・抱っこや家事での痛みでお悩みの方へ

「赤ちゃんを抱き上げると手首がズキッとする」「ペットボトルのふたを開けると痛い」「親指を動かすと手首の親指側が痛む」――その症状、ドケルバン病かもしれません。

朝起きて子どもを抱き上げた瞬間、親指側の手首にズキッと痛みが走る。料理でフライパンを持つと痛い。スマートフォンを操作していると、だんだん親指の付け根から手首がつらくなる。

最初は「少し使いすぎただけかな」と思っていたのに、最近では洗濯物を持つ、タオルを絞る、バッグを持つといった何気ない動作まで気になる。

「産後だから仕方ないのかな」

「手を休めたいけれど、育児があるから無理」

「湿布を貼っているけれど、また使うと痛くなる」

「マッサージを受けると少し楽だけど、また戻ってしまう」

そのようなお悩みの背景に、ドケルバン病(狭窄性腱鞘炎)が関係している場合があります。

ドケルバン病は、親指を動かす腱が通る手首の親指側で、腱の滑りが悪くなったり、腱鞘周囲に負担が加わったりすることで痛みが生じる状態です。

ただし、親指側の手首が痛いからといって、すべてがドケルバン病とは限りません。関節や骨、ほかの腱の問題などでも似た症状が出ることがあります。

上尾市・久喜市・さいたま市のすぎやま鍼灸整骨院では、痛みがある部分だけではなく、「どの動作で痛むのか」「手首へどのような負担が加わっているのか」「仕事・家事・育児をどのように続けているのか」まで確認します。

目指すのは、ただ手を使わない生活ではありません。今の手首の状態を確認しながら、仕事・家事・育児など、必要な生活動作を続けやすい身体をつくっていくことです。

このページで分かること

  • ドケルバン病とはどのような状態なのか
  • なぜ親指側の手首が痛くなるのか
  • フィンケルシュタインテストなどの確認方法
  • 初期から痛みが強くなったときまでの症状
  • ドケルバン病と関係する原因・生活動作
  • 産後にドケルバン病が起こりやすい背景
  • マッサージだけでは楽になりにくいことがある理由
  • 整形外科で行われる診断や治療
  • すぎやま鍼灸整骨院で確認するポイント
  • 痛みが落ち着き、生活動作を戻していくまでの流れ

親指側の手首の痛み、我慢していませんか?

抱っこ・仕事・家事など、どのような場面で痛みが出ているのかを確認します。

「手を使わないでください」だけで終わらせず、今の生活の中で負担を減らせる方法を一緒に考えます。

お近くの院を選んで相談・予約する

ドケルバン病で、こんなお悩みはありませんか?

  • 親指を動かすと手首が痛い
  • 親指側の手首を押すと痛い
  • 赤ちゃんを抱き上げると手首がズキッとする
  • 授乳や沐浴のあとに手首が痛む
  • フライパンや鍋を持つと痛い
  • ペットボトルのふたを開けるのがつらい
  • タオルを絞ると手首が痛い
  • バッグを持ち上げると痛む
  • スマートフォンを操作していると痛くなる
  • 親指を大きく広げると痛い
  • 手首の親指側が少し腫れている
  • 仕事で手を使うため、なかなか休ませられない
  • 湿布を貼っても、手を使うとまた痛くなる
  • マッサージを受けても繰り返している
  • 産後から急に手首が痛くなった

ドケルバン病では、最初は特定の動作だけで痛みを感じることがあります。

しかし、負担が続くと、物を持つ、親指を動かす、手首をひねるなど、日常生活のさまざまな場面で痛みを感じるようになる場合があります。

症状には個人差があり、全員が同じ順番で悪化するわけではありません。

ドケルバン病とは?親指を動かす腱の通り道で起こるトラブルです

ドケルバン病は、手首の親指側にある「第1背側区画」と呼ばれる部分で起こる狭窄性腱鞘炎です。

この部分には、親指を動かすための長母指外転筋腱と短母指伸筋腱という腱が通っています。

腱は、腱鞘と呼ばれるトンネル状の組織の中を滑りながら動きます。

この通り道で腱やその周囲に負担が加わり、腱の滑走がスムーズにいかなくなると、親指を動かしたときに手首の親指側へ痛みが出ることがあります。

なぜ親指を動かすと手首が痛くなるの?

親指を広げたり伸ばしたりすると、手首の親指側を通る腱が腱鞘の中を動きます。

この部分に負担がかかっていると、親指を動かすたびに症状が誘発されやすくなります。

そのため、ドケルバン病では、単に「手首が痛い」というだけでなく、親指を広げる・物をつかむ・手首をひねるといった動作で痛みが出やすいことが特徴です。

「腱鞘炎=炎症だけ」と考えないことも大切です

ドケルバン病は一般的に腱鞘炎と呼ばれますが、症状が長く続いている場合などでは、単純な炎症だけで説明できないことがあります。

腱の通り道が狭くなっていたり、周囲の組織が厚くなっていたりするなど、さまざまな変化が関係する場合があります。

ドケルバン病は「筋肉が硬いだけ」の問題ではありません

親指を動かす腱と、その通り道に負担がかかっていることが重要です。前腕を揉んで一時的に楽になった場合でも、親指を使う動作や手首への負担が変わっていなければ、再び痛みが出ることがあります。

自宅で確認できるドケルバン病のセルフチェック

「自分の手首の痛みはドケルバン病なのかな?」と感じている方へ、状態を確認するときに使われる方法をご紹介します。

ただし、セルフチェックだけでドケルバン病を診断することはできません。

強い痛みを我慢して何度も検査する必要はありません。

① 親指側の手首を押したときに痛みがあるか

手首の親指側にある出っ張った骨の周辺を軽く触れ、痛みや腫れがないか確認します。

ドケルバン病では、この付近に圧痛がみられることがあります。

ただし、同じ場所に痛みがあっても、別の関節や腱などが関係している場合があります。

② 親指を動かしたときに痛みが出るか

親指をゆっくり広げる、伸ばすなどの動きをしたときに、親指側の手首へ痛みが出るか確認します。

普段感じている痛みが再現される場合には、どの方向で痛むのかを覚えておくと、受診時の情報になります。

③ フィンケルシュタインテスト

ドケルバン病の評価では、フィンケルシュタインテストなどが用いられることがあります。

親指側の腱に負荷を加え、普段感じている手首の痛みが再現されるかを確認します。

ただし、ご自身で強く手首を曲げて痛みを出そうとする必要はありません。

「痛ければドケルバン病」「痛くなければ問題なし」と一つの検査だけで判断するものではありません。

セルフチェックは「診断」ではありません

親指側の手首の痛みには、ドケルバン病以外の原因が関係することもあります。転倒後の痛み、強い腫れ、安静時にも続く痛みなどがある場合には、整形外科でご相談ください。

ドケルバン病の症状|初期から日常生活で困る状態まで

ドケルバン病の症状は、手を使う量や発症からの期間などによって異なります。

軽い違和感だけの方もいれば、育児や仕事に支障が出るほど痛みが強くなる方もいます。

初期にみられることがある症状

  • 親指を動かしたときだけ少し痛む
  • 手を使ったあとに違和感がある
  • スマートフォン操作のあとに痛む
  • 抱っこのあとだけ手首がつらい
  • 朝に少しこわばる感じがある

この段階では、休むと症状が落ち着くため、「そのうち良くなるだろう」と様子を見ている方もいます。

日常生活で困ることが増えてきた状態

  • 赤ちゃんを抱き上げると痛い
  • 料理中に鍋やフライパンを持つと痛い
  • ペットボトルのふたを開けにくい
  • タオルを絞ると痛い
  • バッグを持つと痛い
  • 親指を広げる動作がつらい
  • 仕事中に痛みが繰り返される

この状態では、「休めば楽になる」だけではなく、普段の生活で手を使うたびに痛みが出るようになる場合があります。

早めに医師へ相談したい状態

  • 転倒や衝突のあとから強く痛む
  • 手首が大きく腫れている
  • 安静にしていても強く痛む
  • 親指や手首をほとんど動かせない
  • 手首に明らかな変形がある
  • しびれや感覚の異常も伴っている
  • 赤みや熱感が非常に強い
  • 長期間症状が続き、悪化している

強い痛みや外傷後の症状がある場合には、「腱鞘炎だろう」と自己判断せず、整形外科で画像検査などを含めて確認してもらうことが大切です。

ドケルバン病の原因と関係する要素

ドケルバン病では、親指を動かす腱の通り道に負担が集中することが症状と関係します。

ただし、「手を使いすぎたから」という一つの理由だけで考えるのではなく、どのような生活背景があるのかを見ることが大切です。

① 親指・手首を繰り返し使う

親指を繰り返し広げる、物を強く握る、手首を曲げながら作業するといった動作が続くことで、親指側の腱へ負担が加わる場合があります。

例えば、次のような場面があります。

  • 調理や洗濯などの家事
  • スマートフォンの長時間操作
  • 工具を使う仕事
  • 荷物を繰り返し持つ仕事
  • 親指を多く使う細かい作業
  • ラケットなどを握るスポーツ

ただし、スマートフォンを使っているから必ずドケルバン病になる、ということではありません。

どのような角度で、どの程度の力を使い、何をすると症状が出るのかを確認することが重要です。

② 産後の抱っこ・授乳・沐浴

産後は、赤ちゃんを抱く、授乳する、沐浴をする、おむつを替えるなど、それまでの生活にはなかった手作業が急激に増えます。

特に、赤ちゃんの頭や身体を親指を大きく広げた状態で支え続けると、親指側の手首へ負担が集中しやすくなります。

さらに、痛みがあっても育児を休むことが難しいため、負担が繰り返されやすいことも特徴です。

③ 妊娠・出産期の身体の変化

ドケルバン病は妊娠中や産後の女性にもみられます。

この時期は身体環境の変化に加え、出産後の育児によって手首への負担が急激に増えることがあります。

そのため、産後のドケルバン病では「ホルモンのせい」「抱っこのせい」と一つに決めつけず、現在の身体と生活の両方を見ることが大切です。

④ 手首だけで動作を行っている

物を持つ動作は、手首だけで行っているわけではありません。

指・手首・肘・肩・肩甲骨などが連動して動いています。

例えば、肘や肩をほとんど動かさず、手首だけを曲げて物を持つ癖があると、手首への負担が増える場合があります。

ただし、姿勢や肩甲骨の動きだけをドケルバン病の「原因」と決めつけることはできません。

ドケルバン病で、マッサージだけでは改善しにくい理由

ドケルバン病でお悩みの方の中には、前腕にも強い張りを感じている方がいます。

そのため、前腕をマッサージすると一時的に軽く感じることがあります。

しかし、ドケルバン病では、親指を動かす腱とその通り道に負担が加わっていることが重要です。

筋肉がほぐれて楽になることと、ドケルバン病の原因となっている負担が減ることは同じではありません。

理由① 痛みが出ている部分を強く揉めばよいわけではないため

症状が強い時期に、痛みがある腱の周囲へ強い刺激を繰り返すと、かえってつらく感じる場合があります。

「硬いから強くほぐす」という考えだけではなく、現在の状態に合わせた刺激量を考える必要があります。

理由② 手首に負担をかける動作が変わっていないため

施術後に少し楽になっても、抱っこや仕事で毎日同じ使い方を続けていれば、再び手首へ負担が加わります。

そのため、施術と同時に「どの動作を変えれば負担を減らせるのか」を確認することが大切です。

理由③ 手首だけの問題とは限らないため

手を使う動作には、肘や肩も関係しています。

必要に応じて、前腕・肘・肩を含めて動作を確認し、手首だけで頑張っていないかを見ていきます。

理由④ ドケルバン病以外の問題が隠れている場合があるため

親指側の手首の痛みには、関節や骨、ほかの腱などの問題が関係している場合があります。

外傷後の強い痛みや長期間改善しない症状などでは、整形外科での評価が必要です。

「揉むことが悪い」のではなく、揉むだけで終わらせないことが大切です

前腕の張りに対する手技療法が役立つ場合はあります。しかし、親指・手首の使い方や日常生活での負担が変わっていなければ、痛みを繰り返す可能性があります。 当院では、施術と生活動作の両方を確認します。

整形外科では、ドケルバン病をどのように確認するの?

ドケルバン病が疑われる場合、医師は痛みの場所や症状が出る動作、手首・親指の状態などを確認します。

ドケルバン病の医学的な診断や、注射・手術などの必要性の判断は医師が行います。

痛みの場所や動作を確認する

親指側の手首に圧痛があるか、親指や手首を動かしたときに普段の痛みが再現されるかなどを確認します。

必要に応じて画像検査を行う

症状や経過によっては、レントゲンや超音波などの検査が行われる場合があります。

画像検査は、ほかの疾患との鑑別や患部の状態を確認するために用いられます。

装具などで負担を減らす場合がある

症状に応じて、親指や手首への負担を減らすために装具を使用することがあります。

装具の種類や使用期間については、医師などの指示に従いましょう。

注射や手術が検討される場合もある

症状の程度や経過によっては、医師が注射などの治療を検討する場合があります。

保存的な治療で十分な改善が得られない場合などには、手術について相談することもあります。

当院の施術によって「手術を必ず避けられる」といった説明は行いません。

すぎやま鍼灸整骨院では、ドケルバン病の何を確認するの?

当院では、国家資格を持つ施術者が、手首の痛みだけではなく、仕事・家事・育児などで困っている動作を伺います。

医療機関ですでにドケルバン病と診断されている場合には、その診断内容や治療方針も確認します。

① どこが、どの動作で痛むのか

親指側の手首のどこが痛むのか、親指を動かす、物を持つ、ひねるなど、どの動作で症状が出るのかを確認します。

② 手首・親指の動き

親指や手首の動き、腫れ、圧痛などを確認します。

痛みを強く出すような検査を繰り返すことは避けます。

③ 前腕・肘・肩の状態

手首だけでなく、前腕の張りや肘・肩の動きなども必要に応じて確認します。

身体全体の動きの中で、手首へ負担が集中していないかを考えます。

④ 仕事・家事・育児での使い方

ドケルバン病では、ここが非常に重要です。

「抱っこすると痛い」のであれば、どのように赤ちゃんを持ち上げているのか。

「仕事中に痛い」のであれば、どのような作業を何時間程度行っているのか。

実際の生活に近い動作を確認し、負担を減らせる方法を考えます。

⑤ 医療機関での確認を優先すべき症状がないか

外傷後の強い痛み、著しい腫れ、変形などがある場合には、整形外科での評価を優先します。

すぎやま鍼灸整骨院のドケルバン病へのサポート

当院では、現在の症状と生活背景を確認し、手首へ集中している負担を減らすためのサポートを考えます。

整体や鍼灸を行えば、すべてのドケルバン病が同じように改善するという説明は行いません。

その方の状態に合わせて、必要な方法を選択します。

① 痛みが出ている動作と負担量を整理する

まず、何をすると痛むのかを明確にします。

完全に手を使わないことを目指すのではなく、仕事・家事・育児を続けながら、減らせる負担がないかを探します。

② 手技療法|前腕や周囲の動かしにくさを確認する

前腕の筋肉の張りや周囲の動かしにくさがある場合には、状態に応じて手技療法を検討します。

ただし、痛みの強い腱周囲を無理に強く揉む施術を優先するものではありません。

③ 鍼灸|痛みや周囲の筋緊張に対する選択肢

痛みや周囲の筋肉の緊張などを確認し、ご希望や身体の状態に応じて鍼灸をご提案する場合があります。

刺激量についても、その日の症状に合わせて調整します。

鍼灸だけで腱鞘の狭窄が必ず解消する、手術を回避できるという説明は行いません。

④ 肘・肩を含めた動作を整える

手首だけで物を持ったり、親指だけで支えたりしている場合には、肘や肩を含めた身体の使い方を確認します。

手首に集中している負担を、身体全体へ分散できるようにしていくことを目指します。

⑤ 生活動作の工夫を一緒に考える

特に産後の方に「抱っこをしないでください」と言っても、現実的ではありません。

抱き上げるときの手の位置、親指の開き方、前腕の使い方など、今の生活で実行しやすい方法を考えます。

ドケルバン病と診断された方もご相談ください

医療機関での診断内容を確認しながら、現在困っている動作や手首への負担を確認します。

仕事・家事・育児を続けながらできる負担の減らし方も一緒に考えます。

ドケルバン病について相談・予約する

ドケルバン病の痛みが落ち着くまでの経過

ドケルバン病の経過は、症状が続いている期間、手を使う量、仕事や育児の状況などによって異なります。

そのため、「何回で治る」「○週間で必ず改善する」と一律にお伝えすることはできません。

当院では、痛みだけではなく、実際に困っている生活動作がどのように変わっているかを確認します。

第1段階|現在の痛みと、医療機関での確認が必要かを整理する

痛む場所、腫れ、痛みが出る動作、発症したきっかけなどを確認します。

外傷後の強い痛みなどがある場合には、医療機関での確認を優先します。

第2段階|痛みを繰り返している動作を見つける

抱っこ、仕事、料理、スマートフォンなど、どの場面で手首へ負担が集中しているのかを確認します。

この段階では、痛みを無理に我慢して同じ動作を繰り返さないことも重要です。

第3段階|日常生活での痛みを減らしていく

安静にしているときだけ楽なのではなく、日常生活で手を使ったときの症状を確認します。

例えば、

  • 朝の痛みが減った
  • スマートフォンを持っていても痛みにくくなった
  • 料理中の痛みが減った
  • 軽い物なら持てるようになった

など、実際の生活での変化を確認します。

第4段階|必要な動作を少しずつ戻す

症状が落ち着いてきたら、仕事・家事・育児などで必要な動作を少しずつ戻していきます。

「痛くないから急に全部戻す」のではなく、症状を確認しながら負担量を調整します。

第5段階|痛みを繰り返しにくい使い方を身につける

最終的には、痛みが軽くなることだけではなく、以前困っていた動作を安心して行えることが大切です。

抱っこ、料理、仕事、趣味など、その方が必要としている生活へ戻れることを目標にします。

「痛みが減った」だけでなく、「できることが増えたか」を確認します

ドケルバン病では、安静にして痛くないことだけがゴールではありません。抱っこ・料理・仕事など、その方に必要な動作を行っても困りにくい状態になっているかを確認しながら進めます。

ドケルバン病の方が、ご自宅で気をつけたいこと

親指を大きく開いて支え続けない

特に抱っこでは、親指と人差し指を大きく開いて赤ちゃんを支え続けると、親指側の手首へ負担が集中することがあります。

可能な範囲で、手のひらや前腕まで使って支える方法を試してみましょう。

片手だけに負担を集中させない

スマートフォンや荷物などをいつも同じ手だけで持っている場合には、可能な範囲で反対側も使い、負担を分散します。

痛みを我慢して強くストレッチしない

「腱が硬いから伸ばせばよい」と考えて、痛みを我慢しながら親指や手首を強く伸ばす必要はありません。

ストレッチによって痛みが増える場合には中止してください。

痛みが強い時期に無理な筋トレをしない

ドケルバン病だからといって、すぐに親指や手首を鍛えればよいとは限りません。

まずは現在の痛みや負担量を確認し、その後必要に応じて運動を考えます。

サポーター・装具は状態に合わせて使用する

手首や親指への負担を減らす目的で、装具が役立つ場合があります。

長期間自己判断で固定し続けるのではなく、症状に応じて医師などへ相談しましょう。

ドケルバン病についてよくある質問

Q1.ドケルバン病は自然に良くなりますか?

A.負担を調整することで症状が落ち着く場合もありますが、経過には個人差があります。

仕事や育児で同じ負担を繰り返している場合には、症状が長引くこともあります。

Q2.ドケルバン病はマッサージで改善しますか?

A.前腕の張りが楽になることはありますが、マッサージだけで十分とは限りません。

親指や手首へ負担をかけている動作が残っていれば、痛みを繰り返す場合があります。

Q3.産後のドケルバン病でも相談できますか?

A.はい。産後の手首の痛みについてもご相談いただけます。

育児中は完全に手を休ませることが難しいため、抱っこなどの動作も確認しながら負担を減らす方法を考えます。

Q4.ドケルバン病は冷やした方がいいですか?

A.症状の時期や状態によって異なります。

熱感や腫れがあるときに冷却で楽になる場合がありますが、すべてのドケルバン病に対して長期間冷やし続ければよいわけではありません。

Q5.サポーターはした方がいいですか?

A.症状によっては、手首や親指への負担を減らす目的で役立つ場合があります。

固定する範囲や使用時間は状態によって異なるため、必要に応じて医師などへ相談してください。

Q6.鍼灸でドケルバン病は治りますか?

A.症状や周囲の筋緊張などに応じて鍼灸をご提案する場合はありますが、改善を保証するものではありません。

現在の状態を確認し、必要な方法の一つとして考えます。

Q7.仕事を休まないと良くなりませんか?

A.必ずしも仕事を完全に休む必要があるとは限りません。

作業内容や症状によっては、持ち方・手首の角度・作業時間などを調整することで負担を減らせる場合があります。

Q8.抱っこをやめないと治りませんか?

A.育児中に抱っこを完全にやめることは現実的ではありません。

親指だけで支えない、前腕まで使うなど、今の生活でできる工夫を考えることが大切です。

Q9.整形外科と整骨院、どちらへ行けばいいですか?

A.診断や画像検査、注射・手術などの医学的治療が必要な場合は整形外科です。

当院では、医療機関での診断を大切にしながら、手首周囲の状態や生活動作での負担についてサポートします。

Q10.何回くらいで良くなりますか?

A.発症からの期間、症状の強さ、仕事・育児での負担量などによって異なります。

一律に回数を決めるのではなく、痛みと生活動作の変化を確認しながら施術計画を考えます。

ドケルバン病で、抱っこ・仕事・家事を諦めないために

「育児中だから仕方ない」

「仕事で手を使うから治らない」

「休めないから我慢するしかない」

そんなふうに、手首の痛みを我慢していませんか。

手は、毎日の生活でほとんど休むことがありません。

だからこそ、ただ「使わない」ことを目指すのではなく、どうすれば必要な生活を続けながら負担を減らせるのかを考えることが大切です。

赤ちゃんを安心して抱っこしたい。料理をしたい。仕事を続けたい。スポーツや趣味を楽しみたい。

そうした日常を取り戻していくために、痛みのある場所だけではなく、今の手の使い方や生活背景まで一緒に確認していきます。

上尾市・久喜市・さいたま市でドケルバン病による親指側の手首の痛み、産後の手首の痛み、仕事や家事で繰り返す痛みにお悩みの方は、すぎやま鍼灸整骨院へご相談ください。

手首の痛みと、これからの生活をご相談ください

いつから痛むのか、何をすると痛むのか、仕事・家事・育児で困っていることをお聞かせください。

今の状態を確認し、当院で対応できることと、医療機関での確認を優先すべきことをご説明します。

 

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手首の痛みで通院された患者様からのお声

手首の痛みは、物を持つ・身体を支える・仕事をするなど、さまざまな日常動作に影響します。

すぎやま鍼灸整骨院七里院に寄せられた手首の痛みに関する患者様の口コミ

元々片方の手首が痛く、新たにもう片方の手首も痛めてしまい、さいたま市見沼区の七里院にてお世話になっております。

両手首少しずつ良くなり、治らないかなと思っていた長年の痛みも解消されて腕立ての姿勢ができるようになり素直に感動しています。笑

引き続きお願いしたいです。ありがとうございました!

※患者様個人のご感想です。施術による変化には個人差があります。

スタッフからのコメント

すぎやま鍼灸整骨院 七里院 柔道整復師 田村

この度は口コミをご投稿いただき、ありがとうございます。

片側だけでなく両手首に痛みがある状態から、少しずつ症状が落ち着き、長年難しかった腕立て伏せの姿勢までできるようになったとのこと、私たちも大変うれしく思います。

手首の痛みでは、痛みそのものだけではなく、「以前できなかった動作ができるようになっているか」も大切な確認ポイントです。

今後も、お仕事や趣味などをできるだけ不安なく楽しんでいただけるよう、手首の状態と実際の動作を確認しながらサポートしてまいります。

この口コミからも分かる「動作を見る」ことの大切さ

手首の症状では「押したときに痛くない」「安静にしていれば痛くない」だけでなく、物を持つ・身体を支える・仕事をするなど、以前困っていた動作がどこまでできるようになったかを確認することも大切です。当院でも、痛みの程度だけでなく日常生活でできることの変化を確認しながら施術を進めます。

ドケルバン病で、抱っこ・仕事・家事を諦めないために

「育児中だから仕方ない」

「仕事で手を使うから治らない」

「休めないから我慢するしかない」

そんなふうに、手首の痛みを我慢していませんか。

手は、毎日の生活でほとんど休むことがありません。

だからこそ、ただ「使わない」ことを目指すのではなく、どうすれば必要な生活を続けながら負担を減らせるのかを考えることが大切です。

赤ちゃんを安心して抱っこしたい。料理をしたい。仕事を続けたい。スポーツや趣味を楽しみたい。

そうした日常を取り戻していくために、痛みのある場所だけではなく、今の手の使い方や生活背景まで一緒に確認していきます。

上尾市・久喜市・さいたま市でドケルバン病による親指側の手首の痛み、産後の手首の痛み、仕事や家事で繰り返す痛みにお悩みの方は、すぎやま鍼灸整骨院へご相談ください。

すぎやま鍼灸整骨院の身体づくりへのサポート

手首の痛みと、これからの生活をご相談ください

いつから痛むのか、何をすると痛むのか、仕事・家事・育児で困っていることをお聞かせください。

今の状態を確認し、当院で対応できることと、医療機関での確認を優先すべきことをご説明します。

 

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上尾市 すぎやま整骨院|症例

  • 上尾市 50代 女性 ドゲルバン病で来院

    上尾市すぎやま整骨院膝の痛み歩くと膝が痛い正座ができない

    親指を動かすと手首に鋭い痛みが走り、家事をするのが難しい状態。手技療法により手首周囲の筋肉をほぐし、リハビリとして、手首の負担を減らすエクササイズも指導。
    1ヶ月半後痛みが軽減し、日常の家事が楽にできるようになった。

    ※患者様個人の感想であり、効果には個人差があります。

  • 上尾市 40代 女性 ドゲルバン病で来院

    上尾市すぎやま整骨院交通事故むち打ち後ろから衝突

    右手首の親指側に痛みを感じ、特に物をつかむ動作で痛みが強くなる。手技療法により手首と前腕の筋肉を緩め、手首の負担を軽減するためのテーピングも併用。1週間後、痛みが軽減し日常的な動作が楽になった。

    ※患者様個人の感想であり、効果には個人差があります。

  • 上尾市 30代 男性 ドゲルバン病で来院

    上尾市すぎやま整骨院顎関節症口が開かない歯ぎしり頭痛

    左手首の親指側に痛みと腫れを感じ、手首を動かすと痛みが増す。 手技療法により痛みの軽減と手首の周囲の筋肉の緊張を緩和、炎症を和らげるためのストレッチを行う。1ヶ月後痛みと腫れが徐々に軽減し手首の動きが改善。仕事への支障もなくなり現在は月に一度メンテナンスを行っている。

    ※患者様個人の感想であり、効果には個人差があります。