【実は放置すると危険かも?】扁平足の本当の怖さと矯正インソールの必要性とは
「土踏まずがなく、足の裏がベタっと地面についている」
「子どもがよく転ぶ、疲れやすい」「歩くと足裏が痛い」
こうした症状に心当たりがあるなら、“扁平足(へんぺいそく)”かもしれません。
扁平足は多くの人に見られる足の特徴ですが、実は放っておくと全身の不調や痛みにまで発展することがあるのです。
今回は、「扁平足の本当の怖さ」「体への影響」「矯正インソールの必要性」について詳しくお話します。
① 扁平足とは?
足裏には、本来“3つのアーチ構造”があります。
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内側縦アーチ(土踏まず)
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外側縦アーチ
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横アーチ
これらのアーチは、地面からの衝撃を吸収し、体を支えるクッションのような働きをしています。
しかし、扁平足の人はこの内側アーチがつぶれており、地面にベタっと足裏全体が接している状態です。
② 扁平足が体に与える悪影響
扁平足があると、足元のクッションが失われ、以下のような負担が全身に広がります。
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足裏・かかとの痛み
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足首・膝・股関節の不調
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O脚・X脚の原因に
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骨盤が歪んで猫背・反り腰になる
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肩こり・腰痛の慢性化
つまり、足元の“ちょっとした歪み”が、全身のバランスに大きな影響を及ぼすというわけです。
特に、スポーツをしている子どもや長時間立ち仕事をしている大人にとっては、見過ごせない問題です。
③ 扁平足は自然に治る?
子どものうちは「成長とともに土踏まずができる」と言われることもあります。
しかし近年は、運動不足や靴の影響でアーチが形成されないまま大人になるケースが増えています。
さらに、大人になってからの扁平足は“後天性”の可能性があり、放置すると悪化することも。
だからこそ、早期に専門的な対策を取ることが大切なのです。
④ 矯正インソールの必要性
すぎやま鍼灸整骨院宮原院では、扁平足による体の不調や歩行のクセを改善するために、矯正インソールの導入を強く推奨しています。
【当院の矯正インソールが選ばれる理由】
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国家資格者が足の状態・姿勢・歩行を総合評価
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足裏のアーチ構造をサポートし、体の歪みを根本改善
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靴の中に入れるだけで、日常生活が“治療の場”に
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子ども用、スポーツ用、仕事用など目的に応じたオーダー対応
足裏から姿勢を整えることで、無理なく・負担少なく・効果的に体の不調を和らげることが可能になります。
⑤ こんな人にこそおすすめ
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子どもがよく転ぶ・疲れやすい・足の痛みを訴える
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自分が扁平足かも?と気になっている
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スポーツ中に膝や足首が痛くなる
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立ち仕事・歩き仕事で足がだるい
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産後に体のバランスが崩れたと感じる
⑥ ご利用の流れ
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初回カウンセリングと足裏の測定・アーチ評価
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歩行チェック・靴のフィッティング確認
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矯正インソールの仮合わせ・本調整
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使用方法・注意点・セルフケアの指導
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継続的なサポートとメンテナンス
▶ インソール価格・詳細はお気軽にお問い合わせください。
まとめ|“足元を整えること”は“体を整えること”
扁平足は、単なる見た目の問題ではなく、体の歪み・痛み・パフォーマンス低下を引き起こす根本原因になり得ます。
矯正インソールを取り入れることで、
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足の痛みが軽減
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姿勢が改善
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歩く・立つのがラクになる
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ケガの予防になる
といった多くのメリットが得られます。
📍すぎやま鍼灸整骨院宮原院では、扁平足の状態に合わせた矯正インソールをご提案しています。
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