野球肘

  • 投球時に痛みを感じる
  • 肘の内側が違和感
  • 腕を振ると痛む
  • 肘が腫れる
  • 肘の動きに不安を感じる

野球肘は“成長期特有のサイン”。放置せず、早めにご相談ください

「うちの子、肘が痛いって言うんです…」

それは“成長期の努力の証”かもしれません。でも、放っておいてはいけません。

お子さんが「肘が痛い」と言ったとき、親御さんの多くはこう感じると思います。

「疲れてるだけじゃないかな?」
「成長痛かも」
「ちょっと休めば治るかな?」
「でも本人があまり深刻そうじゃないし…」

でも、私たちは日々こうした子どもたちのケガを見てきて感じます。
「もっと早くケアしていれば、長引かなかったのに」と後悔される親御さんが、実はとても多いのです。

肘の痛みは、がんばっている証拠。そして「SOSのサイン」でもあります。

野球が大好きで、ポジションを守りたい。
休みたくないし、チームに迷惑をかけたくない。
――そんな想いを持つ子どもたちは、「ちょっと痛い」くらいでは親に言わないこともあります。

だからこそ、「肘が痛い」と口にした時点で、それは“体がこれ以上は限界”と発しているサインです。

「痛みが出てから対処する」のではなく、「壊れないように守ってあげる」という発想を

スポーツのケガには2種類あります。
「当たってしまった・転んでしまった」など避けられないものと、
「繰り返しの動きや疲労がたまって起こるもの」――つまり、防げるケガです。

野球肘は、まさに後者。
早めに体を整えてあげれば、痛みを予防することも、再発を防ぐことも可能です。

そのために必要なのがメンテナンスの考え方です。

メンテナンスは、車の点検と同じです。

たとえば、車に不具合が出たら急いで修理に出しますよね。
でも、エンジンやタイヤが壊れてからでは遅く、大きな修理が必要になります。

スポーツをがんばるお子さんの身体も同じです。
「痛みが出てから動けなくなる」前に、
「今どこに負担がかかっているか」「このままの練習量で大丈夫か」をチェックしておくことで、
長く健康にプレーを続けることができるのです。

親御さんにしかできない“気づき”があります

お子さん自身は、ケガの怖さをまだ知りません。
むしろ「少しぐらい痛くても我慢しなきゃ」と思ってしまう子も少なくありません。

だからこそ、

  • 「肘、痛くない?」と声をかけること

  • 日頃の様子を見て「ちょっと違和感があるな」と気づいてあげること

  • 「念のため見てもらおうか」と行動にうつすこと

それは、親御さんにしかできない大切なサポートです。

すぎやま整骨院では“ケガの予防と再発防止までを見据えたメンテナンス型のサポート”を行っています。お子さんの未来のために。
「一緒に守っていきましょう」という気持ちで、私たちは全力で寄り添います。

野球肘とは?|「投げすぎ」だけが原因ではありません

野球肘とは、野球でボールを投げる動作を繰り返すことで、ひじの関節に負担がかかりすぎて起こる障害のことです。特に、小・中学生の男の子に多く見られます。

子どものひじの関節はまだ未完成で、柔らかい「成長軟骨」という部分があります。
この軟骨に繰り返し負荷がかかると、次のような問題が起きることがあります:

  • 軟骨がはがれる(骨軟骨離断)

  • 骨と骨の間がぶつかって炎症が起こる(関節炎)

  • 筋肉や靭帯が骨を引っ張って損傷する(裂離骨折)

「えっ、うちの子がそんなことに…?」と驚かれる方も少なくありません。

でも、野球肘はしっかり見つけて、正しく対応すれば、悪化を防ぎ、パフォーマンスを守ることができます。

どんな子が野球肘になりやすい?

お子さんが次のような状況にある場合、注意が必要です。

  • ピッチャーやキャッチャーで毎試合多く投げている

  • 練習後や試合後、ひじに違和感を訴える

  • 「ひじが痛い」と言いながらも我慢してプレーを続けている

  • 投球フォームが崩れていて肘にねじれが起きている

  • 体の柔軟性が低く、腕だけで投げている

  • 投げた後にひじが伸び切らない・曲がりにくい

また、「痛い」と言わないお子さんほど注意が必要です。
野球が好きでがんばりたい、ポジションを取られたくない、休みたくない…。
その気持ちは尊いですが、それが“限界のサインを見逃す要因”になってしまいます。

野球肘はどんな症状が出るの?|上尾市-久喜市-さいたま市北区土呂/宮原すぎやま鍼灸整骨院

野球肘の初期症状はとてもあいまいです。
親御さんが気づけるポイントは、次のようなサインです。

  • 投げた後にひじをさする

  • ボールを強く投げられない

  • ストレッチ中に「ここが伸びない」と言う

  • キャッチボールの距離を縮めたがる

  • ひじを伸ばしきれない・曲げにくい

  • スイングの際、腕を振り切れない

これらのサインが見えたとき、「疲れてるのかな」「成長痛かな」と済ませてしまうのではなく、早めに専門家に見せることがとても大切です。

なぜなら、ひじの骨の異常はレントゲンや超音波エコーで見つけることができるからです。

当院での野球肘へのアプローチ|上尾市-久喜市-さいたま市北区土呂/宮原すぎやま鍼灸整骨院

当院では、野球肘に対して「単に休ませる」「電気をかける」だけではなく、原因を見極め、改善し、再発を防ぐところまでを徹底的にサポートしています。

① 超音波エコーで“見える痛み”

エコー検査で、ひじの軟骨や筋肉の状態をその場で確認します。
レントゲンでは見えない早期の変化も、超音波なら発見可能です。
痛みの“正体”を見える化することで、保護者の方も安心していただけます。

② 痛みを和らげる施術(鍼灸・電気・手技)

  • 鍼灸:深部の炎症・筋緊張に効果的です

  • ハイボルテージ:患部への刺激を抑えつつ、神経の興奮を鎮めます

  • 手技療法:肩・背中・体幹のバランスも整え、全身を通じて回復を後押しします

③ 肘に負担をかけている「フォームのクセ」を分析

痛いところばかりに目が行きがちですが、肘を壊す原因は「体の使い方」にあります。

  • 肩甲骨がうまく動いていない

  • 股関節が硬くて、腕に頼りすぎている

  • 背中が丸まっていて体幹が使えない
    これらを見抜いて、動きのクセそのものを修正するリハビリ・トレーニングを指導します。

④ 投球数・練習量の見直しと保護者様への説明

どんなに施術を頑張っても、オーバーワークが続いては再発の繰り返しです。
私たちは、お子さんの体に合った「無理のない練習ペース」をご提案し、ご家庭でのケアや声かけ方法も丁寧にご説明します。

野球肘が良くなるまでの期間|上尾市-久喜市-さいたま市北区土呂/宮原すぎやま鍼灸整骨院

症状や進行度によって異なりますが、

  • 軽度の場合:2週間〜1ヶ月程度で改善傾向

  • 骨に変化がある場合:2〜3ヶ月の安静+リハビリが必要

※投球復帰には、肘の痛みだけでなく、身体の連動やフォーム修正まで整っていることが必要です。

「痛くなくなった=すぐに全力投球してOK」ではないことを、私たちはお子様にもご家族にも丁寧にお伝えします。

野球肘検診をしよう!

すぎやま鍼灸整骨院で行う野球肘検診の一環として、エコー観察」が行われます。

エコー観察は、特殊な機器を使用して、野球肘に関連する筋肉や腱、靭帯などの状態を観察する方法です。

この検査では、患部の周辺にジェルを塗布し、エコー機器のプローブを肌に当てます。そうすることで、肘の内部の組織をリアルタイムで表示することができます。

この方法により、すぎやま鍼灸整骨院では肘の内部の状態を詳細に確認し、炎症や損傷の有無、程度を把握することができます。

患者にとっては、エコー観察は非侵襲的で痛みのない検査方法です。

また、観察結果の説明も含めて、わかりやすい情報提供が行われます。これにより、野球肘でお困りの方は自身の状態を理解し、治療計画や予防策についての意思決定を行うことができます。

 

よくある質問|上尾市-久喜市-さいたま市北区土呂/宮原すぎやま整骨院

Q1 施術時間はどれくらいですか?

A1 初回は1時間程度にあります。

2回目以降は、患者様の目標や、緊急性に応じて施術時間が変わることもあります。時間よりも施術をおこなったときの変化を優先して施術に取り組んでいます。全力でサポートさせていただきますので、お気軽にご相談ください。

Q2 通院頻度や通院回数はどれくらいですか

Q2 初回は週に1ー2回程度のご通院をおすすめしています。

上尾市-久喜市-さいたま市北区土呂/宮原町-すぎやま鍼灸整骨院グループでは、おひとりお一人にあった施術プランや通院頻度、通院回数をご提案しております。また、専門家としての提案ですが、患者様自身と話し合うことで、プランを調整しながら施術を行います。
通院頻度や通院回数は初めてご来院いただく方には特に不安になる点かと思います。
不安点がなくなるまでしっかりと問診カウンセリングをしますので、ご安心ください。

Q3 ふだんは痛みはないけど、ときどき痛みがでます。対応できますか?

A3 お任せください。全力であなたのお身体をサポートします!

上尾市-久喜市-さいたま市北区土呂/宮原町-すぎやま鍼灸整骨院グループでは、ちょっとした痛みのうちに、身体のケアをおすすめします!症状やお悩みが強くなってからですと、改善までにそれなりに時間がかかってしまうかもしれません。

患部のケアを行い、全身のバランスをみて、骨盤を整えることで根本的によくしていきましょう。

簡単に記載させていただいておりますが、施術の内容は幅広く行わせていただいております。

このようにそのときに応じた施術方法がありますので、野球肘の痛みでお困りの方は是非|上尾市-久喜市-さいたま市北区土呂/宮原-すぎやま鍼灸整骨院へ一度ご相談ください。

Q4 施術は痛いですか?

A4 ご安心ください。お身体の状況に合わせて、施術を行います。

患者様のお身体の状態に合わせて、施術を行っています。症状やお悩みによっては少し痛みのある治療もあるかもしれませんが、ほとんどの方が痛気持ちいい施術とおっしゃっていただいております。

簡単に記載させていただいておりますが、施術の内容は幅広く行わせていただいております。

Q5 整骨院と整形外科どちらがいいのでしょうか?

A5 ご安心ください。お身体の状況に合わせて、施術を行います。

整形外科は西洋医学的観点から、注射、シップ、投薬を中心に治療を行っています。すぎやま鍼灸整骨院では、東洋医学的観点や、解剖学的観点から根本的な原因を突き止め、改善させる方法を行っております。特に手技療法や物理療法にて対応しております。痛くてどうしようもない時は投薬や注射も必要な時があるかと思います。が、根本的に解決したい方、筋肉が硬くなっており、野球肘の痛みでお困りの方は、すぎやま鍼灸整骨院をおすすめします。

Q6 子供連れでも大丈夫でしょうか?

A6 お子様連れ歓迎です。ご安心ください。

泣いてしまう心配や迷惑をかけてしまう心配をお持ちの方も安心してご来院ください。あなたのお悩みが解決することでお子様もきっとうれしいはずです。お早めにご連絡ください。

Q7:整形外科で「成長痛だから大丈夫」と言われましたが…?

A:成長痛と野球肘はまったく別物です。

成長痛なら安静で改善しますが、野球肘は「使いすぎ」「フォームの問題」など、体の使い方を変えない限り再発します。

Q8:鍼は子どもでも受けられますか?

A:もちろん可能です。

刺激量や深さを調整して、ほとんど痛みなくリラックスして受けられる鍼施術をご提供しています。

Q9:練習を休ませたほうがいいですか?

A:状態によります。

必要な時は「どう休むか」「代わりに何をするか」まで具体的に指導します。完全休養が必要な場合は整形外科との連携も行います。

Q10:ピッチャーを続けさせても大丈夫ですか?

A:フォームと体の使い方次第です。

すぎやま鍼灸整骨院では、“壊さない投げ方”を身につけるための運動療法・姿勢改善指導まで対応可能です。

まとめ|「大丈夫」と思わず、まずは専門家にご相談を。

お子さんは「痛い」と言うのが遅くなりがちです。
そのときにはもう、骨や軟骨に傷がついている可能性もあります。

でも、だからこそ──
“早めに気づいてあげること”が、将来のケガの予防につながります。

上尾市・久喜市・さいたま市北区土呂/宮原すぎやま鍼灸整骨院は、

  • お子さまの大切な成長期を守りたい

  • 野球を思いきり楽しませたい
    そんな親御さんの想いに、全力で寄り添います。

「これくらい大丈夫かな?」と思ったその時こそ、お気軽にご相談ください。
親御さんと一緒に、お子さんの笑顔と未来を守る場所でありたいと願っています。

執筆者:柔道整復師 上尾中央院 院長 平本 龍也(治療家歴13年)

私は学生時代から中学~大学まで野球をしていました。

その野球競技経験中に度重なるケガに悩まされていた際に整骨院で柔道整復師の方に治療をしていただきこの職業を知りました。

治療を通じて、ご来院いただいた皆様にとって、安心して体を預けられる治療院を創ることが目標です。現在は施術者として多くの患者様の痛みや悩み向き合っております。
上尾市-久喜市-さいたま市北区土呂/宮原町すぎやま鍼灸整骨院グループをどうぞよろしくお願いいたします。

上尾市 すぎやま整骨院|症例

  • 上尾市 20代 男性

    上尾市すぎやま整骨院ランニング中の膝の痛み十字靭帯損傷半月板損傷

    高速でボールを投げる際に、右肘の内側に痛みを感じピッチングを続けると痛みが強くなり練習を続けることが難しくなり来院。手技療法により前腕屈筋群と肘の内側の筋肉の緊張を緩和し靭帯への負担を軽減するためのストレッチを行い、再発防止のために、フォームの維持と適切なウォームアップを徹底するように指導。治療とリハビリを約3か月続けた結果、肘の痛みが軽減しピッチングを再開できるようになった。

    ※患者様個人の感想であり、効果には個人差があります。

  • 上尾市 10代 男性

    上尾市すぎやま整骨院野球の練習中に足首捻挫前距腓靭帯損傷腫れ内出血

    投球時に右肘の外側に痛みを感じるようになり、痛みが続き練習に支障が出て来院。手技療法により前腕伸筋群の緊張を緩和し柔軟性を回復させるためにストレッチ、腕伸筋群の強化を目指したエクササイズを行う。ピッチングフォームを見直し、肘への負担を最小限に抑えるための指導も行いフォームの改善へとつながった。治療とリハビリを約1か月続けた結果、右肘の痛みがなくなり再びピッチング練習に参加することができた。フォームの改善により、肘の負担も軽減されている。

    ※患者様個人の感想であり、効果には個人差があります。

  • 上尾市 10代 男性

    上尾市すぎやま整骨院野球の練習中に足首捻挫前距腓靭帯損傷腫れ内出血

    ピッチングの練習中、右肘の内側に痛みを感じるようになり特にボールを投げるときに痛みが強くなり徐々に悪化し来院。筋肉の緊張が強く前腕屈筋群と肘の内側の筋肉の緊張を緩和するために手技療法を行い、筋肉の柔軟性を回復させるためストレッチを行う。肘の内側の筋力を強化し、ピッチングフォームを見直し、肘への負担を減らすための指導を行った。適切なフォームを維持することで、痛みの再発を防止し治療とリハビリを数週間継続した結果、右肘の痛みが軽減し、ピッチングが再びできるようになりました。

    ※患者様個人の感想であり、効果には個人差があります。

上尾市 すぎやま整骨院|患者様の声

  • 家族でお世話になっております。


    今回は次男が野球の試合中に肘を痛め、診ていただく事にしました。
    始めから丁寧に様子を確認していただき、優しく声を掛けていただき、本人も安心して治療を受けられたようです。
    すぐに痛みも取れ、大会が続く中休むことなく野球をする事ができ、本当に感謝しております。
    何かあったらすぐに相談できる場所があるのはとても心強く、安心です。
    先生方皆さん良い方ばかりです。
    急なケガにも対応していただき、ありがとうございました。
    今後も少しでも痛みが出たらすぐにご相談させていただこうと思います。
    ありがとうございました。

    ※患者様個人の感想であり、効果には個人差があります。

  • 野球肘をみてもらいました。

    上尾市すぎやま整骨院野球の練習中に足首捻挫前距腓靭帯損傷腫れ内出血

    野球を習っている子供が肘が痛いというので知人の紹介で連れて行きました。
    院長先生は野球にとても詳しく、エコーで的確に見ていただきました!

    また定期的にお世話になります。
    ありがとうございました。

    ※患者様個人の感想であり、効果には個人差があります。