手足のしびれ




- 手足のしびれでお困りの方
- 指先のしびれがつらい
- 朝起きると指先がしびれている
- 指先の感覚が薄い
- 手がむくんでいる気がする
近頃手足のしびれを訴える方が増えてきています。手足の痺れがあると何をしていても常に気になってしまいますよね。何をするにもストレスもたまってしまう。そのお辛い気持ち、とてもわかります。
上尾市-久喜市-さいたま市北区土呂/宮原すぎやま鍼灸整骨院では、皆様のお悩みを最短治療・根本改善をコンセプトに施術させていただいております。詳しくご説明させていただきますね。
まずはこちらの動画で解説させていただきます。
しびれって、そもそも何?|上尾市-久喜市-さいたま市北区土呂/宮原すぎやま鍼灸整骨院
「手足がしびれる」
「正座のあとみたいにジーンとする」
「指先の感覚がにぶい」
そんな経験はありませんか?
しびれというのは、医学的には「感覚異常(感覚の異常や消失)」と呼ばれます。
本来、私たちの体には「触った」「押された」「熱い」「痛い」など、外からの刺激を感じて脳に伝える仕組み(感覚神経)があります。
ところが、この仕組みのどこかに異常(圧迫・障害・炎症など)が起きると、脳が誤った信号を受け取ってしまうのです。
その結果として、
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実際には何もしていないのにビリビリ感じる
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触れているのに感覚が鈍い、または消える
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触れていないのに痛い、熱いと感じる
といった異常な感覚=「しびれ」が起こります。
しびれの2つのタイプ|上尾市-久喜市-さいたま市北区土呂/宮原すぎやま鍼灸整骨院
しびれには主に次の2つのパターンがあります。
症状の感じ方によって、何が原因かをある程度判断するヒントになります。
① 感覚がにぶくなるタイプ(感覚低下型)
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手足の感覚がぼんやりしている
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触っても「どこを触られているか分からない」
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「手袋をはめているみたい」「足に膜が張っているような感じ」
これは、神経の伝達が“うまく届かなくなっている”状態です。
神経が圧迫されたり、血流が不足したりすると、感覚が鈍くなったり、完全に感じなくなってしまうことがあります。
② ビリビリ・ジンジンするタイプ(異常感覚型)
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触れていないのに電気が走るような痛み
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チクチク、ピリピリ、針で刺されるような痛み
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正座の後にジーンとするような感覚が続く
これは、神経が“刺激されすぎて、誤った信号を出している”状態です。
炎症や神経の興奮などが関与しており、原因を見つけて沈静化させることが必要です。
なぜしびれが起きるのか? 神経の通り道がカギ|上尾市-久喜市-さいたま市北区土呂/宮原すぎやま鍼灸整骨院
しびれの原因を理解するには、まず神経の構造とルートを知ることが大切です。
● 神経のルートとは?
人間の神経は、大きく次のように分けられます。
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中枢神経:脳と脊髄
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末梢神経:脊髄から枝分かれして、手足や皮膚、筋肉に伸びている神経
脳→脊髄→神経根(背骨の出口)→手足 という流れで情報が伝わっています。
この流れのどこかで圧迫や損傷があると、しびれが出るのです。
では次の項目から、上肢と下肢に分けて詳しくご説明させていただきます。
上肢のしびれについて|上尾市-久喜市-さいたま市北区土呂/宮原すぎやま鍼灸整骨院
「最近、手の感覚がにぶい…」
「朝起きると指先がビリビリする」
「スマホを持っているとだんだん手がしびれてくる」
こうした“腕や手のしびれ”を感じていませんか?
上肢とは、肩から指先までの部分を指します。
この部位のしびれは、首から出ている神経のトラブルによって起こることが非常に多いのです。
上肢の神経の走行

首(頸椎)からは、腕や手につながるたくさんの神経が出ています。
これらの神経は、背骨(頸椎)の中から出て肩を通り、腕・肘・手首・指先まで細かく枝分かれしています。このルートのどこかで神経が圧迫・引っ張られたり、筋肉に締めつけられたりすると、脳に正しい信号が届かずしびれが起きるのです。
神経のルートに問題があると、たとえ痛みがなくても、しびれや感覚の異常が現れることがあります。
上肢の痺れの要因|上尾市-久喜市-さいたま市北区土呂/宮原すぎやま鍼灸整骨院

首(頸椎)由来の神経圧迫
◆ 頸椎椎間板ヘルニア(けいついついかんばんヘルニア)
クッションがつぶれて中身が飛び出し、神経を押しつぶす
椎間板とは、背骨の骨(椎骨)と椎骨の間にあるクッションのような構造です。
加齢や姿勢不良、過度な負担などでこの椎間板がつぶれ、中の髄核(ずいかく)が飛び出すと、近くを通る神経根が圧迫されて首➨肩➨腕にかけてしびれや痛みが起こります。
咳やくしゃみで悪化し、ひどくなると指先の感覚が鈍ります。

頸椎症(けいついしょう)
首の骨がすり減ってとがり、神経の通り道が狭くなる
加齢や長年の姿勢不良によって首の骨が変形し、神経の出口(椎間孔)が狭くなることで神経根が圧迫されます。
骨の変形だけでなく、靭帯が厚くなることでも圧迫は起こります。
片方の手がしびれ、首の動きで悪化します。また、ひどくなると服のボタンを留められないなどの症状が発生します。

胸郭出口症候群
神経の通り道が“筋肉のトンネル”でつぶされている
首から出た神経は、首の筋肉(斜角筋)と鎖骨・肋骨の間を通って腕に向かいます。
この間(胸郭出口)で筋肉に押さえつけられたり、血管と一緒に締めつけられたりすると、腕全体にしびれやだるさが起きます。特に肘より下の外側に症状が出ます
また、なで肩の場合神経が下方に引っ張られてしまうことでも胸郭出口症候群を引き起こすことがあります。
肘の神経障害(肘部管症候群)
肘の内側の“くるぶし”で神経が締めつけられている
肘の内側を通る「尺骨神経」が、骨と靭帯の間のトンネル(肘部管)で圧迫されて起こります。手のひらの小指側に痺れが出やすく、指を開く・閉じる動きがやりにくくなります。

手首の神経障害(手根管症候群)

手首のトンネルがむくんで狭くなり、神経が圧迫されている
手首には「手根管」というトンネル状の空間があり、その中を「正中神経」が通っています。
このトンネルがむくみや変性で狭くなると、神経が締めつけられしびれが起きます。特に朝に起きやすく、痺れで目が覚めてしまう方もいます。また、手を振ると楽になる(フリックサイン)という特徴もあります。
姿勢不良・ストレートネック・筋肉の過緊張
神経の通り道が「固くなった筋肉」に締めつけられる
神経そのものに異常がなくても、その周囲の筋肉(特に首・肩・肩甲骨まわり)が固くなると、神経を物理的に圧迫してしまいます。そのため、肩を押した際響くように痺れることがあります。

その他の原因
糖尿病性神経障害
長年の高血糖状態により、神経が徐々に傷つき、左右対称に指先からしびれが進行します。
ビタミンB12不足
栄養不足によって神経の修復が間に合わず、しびれ・脱力・疲労感が出ることがあります。
脳由来(脳梗塞や脳出血)
片側のしびれに加え、言葉が出にくい、口元がゆがむ、力が入らないといった症状があれば、脳の問題を疑う必要があります。
これはすぐに病院を受診すべきです。
下肢のしびれについて|上尾市-久喜市-さいたま市北区土呂/宮原すぎやま鍼灸整骨院
脚や足のしびれって、どんなもの?
「足の裏がジンジンする」
「ふくらはぎがしびれて感覚がない」
「歩くと足がしびれて止まりたくなる」
こうした“下肢のしびれ”は、神経の通り道で何かトラブルが起きているサインです。
腕や手のしびれが“首”からくることが多いのに対し、脚や足のしびれは“腰”や“お尻”に原因があることが非常に多いのが特徴です。
下肢の神経の走行

下肢の神経は主に腰椎から発生します。5個ある腰椎から伸びて臀部・太腿・下腿・足先まで分岐しながら伸びていきます。下肢の痺れの代表的な神経で言うと「坐骨神経」があげられます。坐骨神経と一口に言っても、坐骨神経はいわば導線ケーブルの状態で、中に細かく神経が収まっています。そのどこが圧迫されているかによって治療ポイントが変わります。上尾市-久喜市-さいたま市北区土呂/宮原すぎやま鍼灸整骨院ではそこを検査で判別させて治療を行います。
下肢の痺れの要因|上尾市-久喜市-さいたま市北区土呂/宮原すぎやま鍼灸整骨院

下肢の痺れも上肢と同様に大きく分けて二つの要因があります。以下に解説していきます。
① 腰椎椎間板ヘルニア
腰の骨と骨の間には「椎間板」というクッションのような軟骨があります。これが飛び出して神経にふれることで、腰や足にしびれ・痛みが出ます。
腰の痛みに加えて、太ももの裏やふくらはぎに「ジンジン」「ビリビリ」としたしびれが出やすいです。
足がつっぱって歩きにくくなったり、長く立っていられなくなったりします。

② 腰部脊柱管狭窄症
脊柱管とは、神経が通っている「神経のトンネル」のような場所です。
加齢や姿勢の悪化により、このトンネルが狭くなると、中の神経が締めつけられてしびれが出ます。特徴として、お尻や足にジーンとしたしびれが出たり、力が入りにくくなります。
特に「歩いているとだんだんしびれてきて、休むと楽になる」という人は要注意。
これは「間欠性跛行(かんけつせいはこう)」と呼ばれる典型的な症状です。

③ 坐骨神経痛
腰から足にかけて伸びている「坐骨神経」が圧迫されたり、刺激されることで起きる症状です。
椎間板ヘルニアや梨状筋症候群などが原因となることが多く、“結果として起こるしびれの症状”です。お尻の奥から太もも・ふくらはぎ・足先にかけて、しびれや痛みが走るのが特徴です。「まっすぐ立っていられない」「お尻の奥がジクジクする」「正座のあとみたいな感覚がとれない」といった訴えがよくあります。
④ 梨状筋症候群(りじょうきんしょうこうぐん)
お尻の深い部分にある「梨状筋」という筋肉が硬くなると、そのすぐ下を通っている坐骨神経を圧迫してしまいます。お尻の中心がズーンと痛み、長時間座っているとしびれが強くなる。
歩くと少し楽になる場合もあるが、長時間の立ち仕事もつらい方が多いのが特徴です。

糖尿病による末梢神経障害
糖尿病があると、血糖値が高い状態が続くことで神経が弱ってしまいます。これによって足先のしびれが出ることがあります。特徴としては足の裏や指先にジワジワしたしびれや違和感が出る+靴下を履いているような感覚、熱さや冷たさに鈍くなるといった異常もあります。
※ 糖尿病と診断された方は、しびれが出たらすぐに相談することが大切です。
手足のしびれに対するすぎやま鍼灸整骨院の徹底アプローチ|上尾市-久喜市-さいたま市北区土呂/宮原すぎやま鍼灸整骨院
① 神経の走行に基づいた評価(問診・視診・徒手検査)

👉「どの指にしびれが出ているか」「どんな動作で悪化するか」などを詳しく伺うことで、身体のどの場所に問題があるのかがわかってきます。
専門的な検査も行い“見えない原因”を一緒に探していきます。
少し詳しい話
神経は決まった経路を走行しており、症状の部位やタイミングから障害部位を予測できます。当院では問診と視診に加え、徒手検査(スパーリングテスト、アドソンテスト、ティネル徴候など)を実施し、神経のどの部位で圧迫や刺激が起きているかを評価します。
② 手技療法(神経の通り道を広げる調整)

👉硬くなった筋肉や関節が神経を締めつけたり引っ張ったりしてしびれが出ることがあります。当院の手技では、神経がスーッと通りやすくなるように、筋肉や関節の動きを優しく整えていきます。
少し詳しい話
神経の周囲にある筋肉・筋膜・関節包が硬くなることで、神経の滑走が妨げられたり圧迫されると、しびれが生じます。当院では、筋膜リリース・トリガーポイント療法・モビライゼーションなどを活用し、神経がスムーズに動ける環境を整えます。
③ 鍼灸治療(神経の興奮を鎮め、血流を改善)

👉しびれは、神経が“興奮してピリピリしている”状態です。鍼やお灸で神経の興奮を落ち着かせ、血の巡りも良くすることでしびれがやわらいでいきます。
少し詳しい話
鍼刺激は神経線維を介して脳内に鎮痛物質(エンドルフィン等)を分泌させ、神経の過敏状態を抑える作用があります。また灸による温熱刺激は血流を改善し、冷えや循環不全によるしびれの緩和にも有効です。
④ 姿勢・動作・生活習慣の見直し

👉日常の姿勢やクセが原因で神経が圧迫されていることも多いです。「姿勢なんて関係あるの?」と思うかもしれませんが、普段の過ごし方を変えるだけで、しびれがぐっと軽くなることもあるんです。
少し詳しい話
不良姿勢(猫背・前傾・骨盤後傾)や動作のクセは、特定部位に慢性的なストレスをかけ、神経の圧迫につながります。当院では、座り方・立ち方・歩き方まで細かくチェックし、神経への負担を減らす生活動作の再構築を行います。
⑤ 足元からのアプローチ(歩行・インソール)

👉足の使い方が崩れていると、神経に負担がかかってしびれの原因になります。当院では、あなたの歩き方や足の形に合わせて、必要があればインソールで根本的にサポートします。
少し詳しい話
足部の過回内(偏平足)や回外(外反傾向)、荷重バランスの崩れは、下肢の神経圧迫の原因となることがあります。歩行分析や足部評価をもとに、必要に応じてオーダーメイドインソールを用いて下肢アライメントを整え、神経の負担を軽減します。
⑥ 医療機関との連携(必要な場合)
👉「これは病院での検査が必要」と判断したときは、すぐに信頼できる医療機関をご紹介します。「何科に行けばいいかわからない」という方も、まずはご相談いただければ安心です。
少し詳しい話
しびれの原因が糖尿病や脳血管障害など、整骨院では対処できない疾患に起因している可能性がある場合は、整形外科・神経内科などの専門機関へ速やかにご紹介いたします。

手足の痺れでよくある質問|上尾市-久喜市-さいたま市北区土呂/宮原すぎやま鍼灸整骨院
Q1 手足の痺れは治る?
A1 改善することが多いです。
場合によって整骨院では対応できないものもあります。ただ多くの場合は当院での対応が可能です。ご不安な場合はまずはかかりつけの整形外科にご相談いただければと思います。その判断次第でご来院頂いても大丈夫です。
Q2 手足の痺れはどのくらいでよくなるの?
A2 おおよそ3か月~6か月をみて頂ければと思います。
当院では手足の痺れの方になるべく早期改善+根本改善をコンセプトに治療を行っております。ですので症状だけでなく姿勢改善を含めると上記の期間が必要となってきます。
Q3 手足の痺れで気を付けた方がいいことは?
A3 特に姿勢と睡眠のとり方です。
姿勢が悪ければ関節や筋肉に負担がかかります。デスクワークの方ですとどうしても仕事中に猫背やストレートネックを起こしやすいですよね。その部分を意識することで神経への圧迫負荷は減らすことが可能です。また睡眠をとるときにうつ伏せはおやめください。加えて毎回叔父方向を向いて寝ると神経の圧迫が発生しますので要注意です。
Q4 どんな格好で施術を受けますか?
A4 できればスカートでない方が良いです。
スカートですと骨盤周りから、そこか関係する下肢を治療する際に気になられてしまうことがあります。一応当院でもお着替えをご用意できますが、もし可能であればパンツスタイルでお越しください。
Q5 初回の治療時間はどのくらい?
A5 大体60分程度見積もっていただければと思います。
初回は詳しくお話をお伺いしたり、お身体の状態を確認しますので、少し長めに60分見積もっていただけますと幸いです。それ以降に関しては約30分程度をみて頂ければと思います。
Q6 治療はどのくらいの間隔で受けたらいい?
A6 最初の1か月は週2回を推奨しております。
症状によって変わりますが、症状と痛みが強い場合などはあまり間隔を空けずに続けた方が効果的です。まず最初の1か月で一定のラインまで回復させたいので、なるべく最初は週2回来ていただくのがベストです。もちろん難しい方もいらっしゃるとは思いますので、そこはご相談させて頂ければと思います。
まとめ|上尾市-久喜市-さいたま市北区土呂/宮原すぎやま鍼灸整骨院
ここまで簡単に手足の痺れについてお話してきましたが、おわかりいただけましたでしょうか?手足の痺れというものは一朝一夕で発生するものではありません。今までのお身体の使い方などによって負荷が蓄積することで発生します。
勿論最短で手足のしびれを解消するために全力で施術にあたりますが、1,2回施術したから改善するとは思わないでいただきたいのです。
今まで蓄積した負荷・体の使い方や姿勢、そういった部分全体を治療していく事が必要になります。
手足の痺れの必要期間の目安としては約3~6か月となります。治療の進捗によっては早まる可能性ももちろんありますが、それには皆様のご協力も必要になります。
一緒にお身体のお悩みを撃退できるよう頑張りましょう!ご相談だけでも結構ですので、お気軽にお問い合わせください。




















