グロインペイン症候群(鼠径部痛症候群)





- 痛みで睡眠が妨げられる
- 股関節が硬く感じる
- 走ると痛みが増す
- 長時間歩けない
- 運動中の股関節痛
―「どこに行っても原因がわからない」「痛みが長引いて不安」そんなあなたにこそ、私たちは本気で向き合います ―
グロインペイン症候群は、明確な外傷もなく、痛みの場所もあいまいで、病院でも「異常なし」と言われることが少なくありません。
けれど、あなたが感じているその違和感・痛みは、確かに“存在”しています。
当グループには、グロインペインに悩んできた多くの患者さまが来院され、
「やっと原因がわかった」「もっと早く来ればよかった」とおっしゃってくださることが多くあります。
上尾市・久喜市・さいたま市北区土呂/宮原すぎやま鍼灸整骨院グループは、
“もう改善しないかもしれない…”とあきらめかけたその痛みに、最後まで本気で向き合う整骨院です。
ひとりで悩まず、まずは私たちにご相談ください。
あなたがまた、全力で走れる日まで、全力で診ます。
グロインペイン症候群(鼠径部痛症候群)とは?|上尾市-久喜市-さいたま市北区土呂/宮原すぎやま鍼灸整骨院
※一度罹患してしまうと治りにくいという特徴があります。
グロインペイン症候群に関係する筋肉|上尾市-久喜市-さいたま市北区土呂/宮原すぎやま鍼灸整骨院
グロインペイン症候群(鼠径部痛症候群)の症状|上尾市-久喜市-さいたま市北区土呂/宮原すぎやま鍼灸整骨院
グロインペイン症候群は、股関節や鼠径部に痛みを引き起こす症状で、特にスポーツ選手に多く見られます。以下に、グロインペイン症候群の主な症状を挙げ、その詳細を解説します。
1. 鼠径部の痛み

グロインペイン症候群の最も特徴的な症状は、鼠径部(股の付け根)に感じる鋭い痛みや鈍痛です。痛みは運動時や股関節を動かすときに強くなり、特にキック動作や急な方向転換、ジャンプの着地時に悪化することがあります。安静にしていると痛みが軽減することもありますが、症状が進行すると日常生活にも影響を及ぼします。
2. 股関節の可動域の制限

股関節の動きが硬くなり、屈曲(前に曲げる)、外転(外側に開く)、内転(内側に寄せる)などの動作がスムーズに行えなくなります。可動域の制限により、スポーツパフォーマンスが低下し、日常的な動作(例:靴を履く、階段の上り下り)が不自由になることがあります。この制限は、筋肉の緊張や炎症によるものが多く、早期のケアが必要です。
3. 筋肉の張りや硬直感

鼠径部や太ももの内側に筋肉の張りや硬直感を感じることがあります。これらは、筋肉が過度に緊張している状態で、動作のたびに痛みが伴うことが多いです。特に運動後や長時間の立位・座位の後に強く感じられ、筋肉がリラックスできない状態が続くと、さらなる痛みの悪化につながります。
4. 歩行時の違和感や痛み

グロインペイン症候群が進行すると、歩行時にも痛みや違和感を感じることがあります。歩くたびに鼠径部や股関節に不快感が生じ、スムーズに歩けなくなることがあります。痛みを避けようとして、体のバランスが崩れたり、歩き方が変わることもあり、これがさらに筋肉や関節に負担をかける悪循環を引き起こします。
5. 筋力低下

痛みが続くことで、股関節周りの筋肉が正常に働かず、次第に筋力が低下します。特に内転筋や腸腰筋など、グロインペインの原因となる筋肉が弱くなると、股関節のサポートが不十分になり、症状が悪化しやすくなります。筋力低下は、スポーツパフォーマンスの低下やケガのリスクの増加にもつながります。
6. 体幹や骨盤周りの不安定感
体幹や骨盤周りの安定性が低下し、運動時に体がふらついたり、力が入りにくくなることがあります。特に、股関節を支える筋肉が弱まると、体全体の動きが不安定になり、動作がぎこちなくなることが多いです。この不安定感は、さらなる痛みの原因にもなります
グロインペイン症候群の原因|上尾市-久喜市-さいたま市北区土呂/宮原すぎやま鍼灸整骨院
グロインペイン症候群は、股関節や鼠径部に痛みを引き起こす状態で、特にスポーツ選手に多く見られます。原因はさまざまですが、以下に代表的な原因とその詳しい理由を解説します。
1. 内転筋の過度な使用や損傷
内転筋群は股関節の内側に位置し、脚を内側に引き寄せる役割を持っています。サッカーやラグビー、テニスなど、急な方向転換や切り返しが多いスポーツでは、内転筋が頻繁に使われ、過度なストレスがかかります。このストレスが繰り返されると、筋肉や腱が損傷し、炎症を起こして痛みが生じます。
2. 腸腰筋の過緊張や炎症
腸腰筋は股関節を屈曲させる筋肉で、キック動作や急な加速・減速が必要なスポーツで酷使されやすい筋肉です。過剰に使われることで、腸腰筋が硬くなり、筋肉や腱に炎症が起こりやすくなります。この炎症や緊張が股関節や鼠径部の痛みにつながります。
3. 不適切なトレーニングやフォームの乱れ
トレーニングのやり方が誤っていたり、フォームが乱れていると、股関節や周辺の筋肉に偏った負荷がかかります。特に、筋力バランスが悪いと、特定の筋肉だけが過度に働いてしまい、これがグロインペインの原因になります。例えば、腹筋や体幹の筋力が弱いと、内転筋や腸腰筋に負担が集中しやすくなります。
4. 股関節の可動域の制限
股関節の柔軟性が低いと、動作中に関節や筋肉に過度なストレスがかかります。可動域が制限されることで、無理に動こうとすると筋肉や腱に負担が増え、痛みが発生しやすくなります。特に、硬い筋肉や靭帯が股関節の正常な動きを妨げ、炎症や損傷のリスクを高めます。
5. 過去の怪我や損傷の影響
以前に股関節や鼠径部を怪我した経験があると、その部分が弱くなり、再発しやすくなります。以前の怪我が完全に治りきっていなかったり、補償動作(痛みを避けようとして無理な動きをする)が続いたりすると、周囲の筋肉や腱にさらなるストレスがかかり、グロインペインの原因になります。
6. 筋力バランスの崩れ
股関節周りの筋力バランスが崩れていると、一部の筋肉だけが過剰に働くことになります。例えば、内転筋が弱くて外転筋が強すぎる場合、内転筋に過度な負担がかかりやすく、痛みが発生します。この筋力バランスの崩れが、長期的な股関節の負担となり、症状を悪化させることがあります。
7.足首の歪み
足部には本来「アーチ構造(内側縦アーチ・外側縦アーチ・横アーチ)」があり、地面からの衝撃を吸収・分散するクッションの役割を担っています。
しかし、次のような足の歪みがあると、股関節にまで負担が波及してしまいます。
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偏平足(アーチが低い)
→ 地面からの衝撃が吸収されず、股関節に直接伝わる
→ 骨盤周囲の筋肉(内転筋・腹直筋・腸腰筋など)への負担増加 -
過回内足(かかとの倒れ込み)
→ 膝が内側に入りやすくなり、骨盤が前傾・ねじれる
→ 股関節が不安定になり、鼠径部にストレス集中 -
足長差や片足荷重の癖
→ 骨盤が傾き、左右差が生まれ、筋肉バランスが崩れる
→ 股関節の滑走がスムーズでなくなり、炎症や痛みの原因に
すぎやま鍼灸整骨院での治療|上尾市-久喜市-さいたま市北区土呂/宮原すぎやま鍼灸整骨院
当院では、グロインペインに対して、最短治療・根本改善をコンセプトに治療内容を設計し具体的にどういう治療をしていくのかをご説明させていただきます。
① まずは「何が本当の原因か」を一緒に探すところから
すぎやま鍼灸整骨院では問診時のお話や、靴下の履き方、立っているときの骨盤の角度、しゃがんだときの重心の位置など、様々な角度から状態を確認していきます。
そのすべてが、痛みのヒントになります。
「左足を後ろに引いた時にズキっと来る」
「階段の下りでガクンと力が抜ける」
「片足で立って3秒持たない」
こうした情報から、どの筋肉に負担が集中しているかを割り出します。
「なんとなく痛い」が、「ここがこうだから痛い」に変わる瞬間です。
② 痛みが強いときは“痛みを鎮める事”のが最優先
痛みを我慢して無理にプレーを続けると、小さな炎症がクセになり、治りにくくなってしまいます。
当院では、
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鍼灸で深層の筋肉の緊張をゆるめる
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ハイボルテージ電気で腫れや神経の興奮を落ち着かせる
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テーピングや安静指導で“使いすぎ”をブレーキする
ことで、身体の回復力を最大限に引き出します。
実際にご来院頂いた中学生の子は「鍼をした夜は久しぶりに痛みなく寝られた」と話してくれました。
③ 股関節と骨盤を「正しく動かせる体」に戻す整体
多くのグロインペイン患者さんは、
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骨盤が後ろに倒れている
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片側の股関節だけが固まっている
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腰から下が“ひとつの塊”としてしか動いていない
という特徴があります。
当院では、
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股関節がスムーズに回るように筋膜をほぐし
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骨盤のねじれを整え
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腸腰筋〜内転筋の滑りをよくする整体
を行い、動かしやすい体に導きます。
「歩いたときの足の出し方が軽くなった」
「前よりもキックで足が伸びるようになった」
そんな実感を、一回の施術で感じる方もいます。
④ 痛みを“繰り返さない”ためのトレーニング
治療で痛みが取れても、動かし方が変わらなければ、また同じ場所が痛みます。
当院では、理学療法士レベルのトレーニング指導を通じて
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片脚立ちで骨盤が安定する
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腹圧を使って、体幹と下半身がつながる
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キック動作で骨盤がスムーズに回る
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横へのステップがラクにできる
そんな「しなやかに動ける身体づくり」をマンツーマンで行います。
フォームの改善は、パフォーマンス向上にもつながるので、チーム復帰後にも差がつきます。
⑤ 足元から変える医療用インソール
意外に見落とされがちなのが「足のアーチ」。
土踏まずが崩れていると、膝が内に入り、結果として股関節や鼠径部にねじれが生まれます。
当院では、医療用矯正インソール「フォームソティックス・メディカル」を導入。
足元から姿勢・動きまでサポートすることで、再発を防ぎます。
「インソールを入れて走ったら、足の運びがスムーズになった」
「股関節が自然に開く感じがする」
そんな声もよく聞かれます。
グロインペインにならないために

グロインペインを予防するには、日頃の身体の使い方やコンディショニングを意識することが何よりも大切です。以下のポイントを継続することで、痛みの再発や悪化を防ぐことができます。
ウォーミングアップやストレッチを怠らない
運動前後には必ず関節と筋肉の可動域を高める準備運動を行い、特に股関節・内転筋・腸腰筋の柔軟性を保つことが重要です。
体幹・股関節・骨盤周囲筋の筋力バランスを整える
筋力不足や左右差があると、体幹や骨盤の安定性が低下し、鼠径部への負担が増えます。体幹トレーニング(プランク・ヒップリフトなど)を日常的に取り入れましょう。
フォームの見直しや左右差の改善を行う
スポーツ動作のクセや不均等な使い方を続けていると、特定の部位に過負荷がかかります。正しい姿勢と動作パターンを定期的に専門家にチェックしてもらうことが効果的です。
疲労の蓄積を避ける
疲労した状態で無理をすると、筋肉の張りや可動域制限が起こりやすくなります。練習や試合後はクールダウン・アイシング・ストレッチを行い、質の高い睡眠と栄養補給で回復を促進しましょう。
定期的なメンテナンスを行う
違和感の段階で施術を受けることで、大きな障害への進行を防ぐことができます。症状が出てからではなく、「予防」としての整骨院の活用も非常に効果的です。
グロインペインに対するセルフケア
STEP1:内転筋ストレッチ

足を大きく開いた状態で床に座り、両足裏を合わせて膝を外側に倒します。その状態から体を前にゆっくり倒し、太ももの内側(内転筋)をじわっと伸ばしていきます。呼吸を止めずに30秒キープを2セット行いましょう。反動をつけず、ゆっくりとした動きで行うことがポイントです。
STEP2:腸腰筋ストレッチ

片膝を立ててもう一方の膝を床につける“ランジ姿勢”をとります。骨盤を前方へ押し出すように体重を移動させ、股関節の前側(腸腰筋)が心地よく伸びる位置で30秒キープ。左右それぞれ2セットずつ実施します。腰が反りすぎないよう注意しましょう。
STEP3:フォームローラーによる筋膜リリース

太ももの前側(大腿直筋)と内側(内転筋)にフォームローラーを当て、体重をかけてゆっくり転がします。1カ所10〜20秒を目安に、全体で1分ほど行いましょう。筋肉の緊張緩和や血流改善に効果的です。特に運動後に行うと、疲労回復の促進につながります。
STEP4:アイシング(炎症がある場合)

痛みや熱感がある場合は、冷却ジェルや氷嚢をタオルで包み、鼠径部に5〜10分当てます。冷やしすぎには注意し、1日に2〜3回までを目安に実施します。アイシングは急性期に適した処置であり、慢性化した場合は温熱療法が適することもあります。 足を開いて座り、ゆっくり体を前に倒して鼠径部を伸ばす(30秒×2回)
よくある質問(Q&A)
Q1:グロインペインは自然に治りますか?
→ 初期段階であれば自然軽快もありますが、多くの場合は慢性化するため専門的なケアが必要です。
Q2:整形外科と整骨院、どちらを受診すべき?
→ 骨折や深刻な損傷の有無を除外する意味で、まずは整形外科の受診も推奨します。が、そもそもその必要があるのかを見させていただければと思いますので、まずはすぎやま整骨院にご相談ください。
Q3:運動を続けても大丈夫?
→ 痛みの度合いや競技レベルに応じた調整が必要です。急性期は安静、回復期には軽負荷からの復帰をサポートします。
Q4:何歳くらいの人に多いですか?
→ 主に10代〜30代のアスリートに多く、特に成長期やトレーニング量の多い学生に多く見られます。
Q5:完全に治すことはできますか?
→ 適切な評価と段階的なリハビリを行えば、競技復帰や再発予防も十分に可能です。

執筆者:柔道整復師 上尾中央院 院長 平本 龍也(治療家歴13年)

私は学生時代から中学~大学まで野球をしていました。
その野球競技経験中に度重なるケガに悩まされていた際に整骨院で柔道整復師の方に治療をしていただきこの職業を知りました。
治療を通じて、ご来院いただいた皆様にとって、安心して体を預けられる治療院を創ることが目標です。現在は施術者として多くの患者様の痛みや悩み向き合っております。
上尾市-久喜市-さいたま市北区土呂/宮原町すぎやま鍼灸整骨院グループをどうぞよろしくお願いいたします。






















