股関節のぐりぐり音、気になりませんか?

歩いたときやしゃがんだときに「股関節からぐりぐり音がする」「カクッと鳴る感じがある」…こうした相談は実は珍しくありません。
「音は鳴るけど痛みはないから大丈夫かな」と思って放っておく方もいれば、「音に加えて違和感や痛みが出てきて不安になった」という方もいます。

「上尾市・久喜市・さいたま市北区土呂/宮原すぎやま鍼灸整骨院」にも、

  • 階段を降りるときに股関節がカクカク鳴る

  • 運動後にぐりぐり音と共にだるさが出る

  • 若い頃から鳴っていたけど最近痛みも出てきた
    といった悩みで来られる患者さんがいらっしゃいます。


どうして股関節から音がするのか?

原因はいくつかあります。人によって違うので一概には言えませんが、代表的なものを挙げるとこんな感じです。

  • 腸腰筋や大腿筋膜張筋などの腱が骨に擦れて音が出る

  • 股関節唇と呼ばれる軟骨の縁が傷ついている

  • 骨盤や股関節の歪みで動きがスムーズでなくなる

  • お尻や体幹の筋肉が弱くて股関節が安定しない

「音だけで痛みはない」場合もあれば、「音+痛み」で日常生活に支障が出てしまう方もいます。


当院でのアプローチ

まず大事なのは「音の正体は何か」を見極めることです。
エコー検査で炎症や筋肉の動きをチェックしたり、歩き方を観察して原因を探します。

① 筋肉の硬さを和らげる

腸腰筋や大腿筋膜張筋がガチガチになっていると「ぐりぐり」鳴りやすいんです。鍼やハイボルトを使って緩めていくと「股関節が軽くなった」と言われることが多いです。
実際に60代の女性は「歩くたびに股関節がカクッとなって怖かったけど、施術を受けたら最近は音も小さくなった」と喜ばれていました。

② 股関節を支える筋肉を鍛える

音の原因が筋肉のアンバランスなら、弱いところを補うのが大切です。

  • お尻の筋肉(中殿筋)の強化

  • 体幹の安定性を高める運動

  • 股関節周りのストレッチ

「正直こんな地味な運動で変わるの?」と最初は半信半疑の方も多いんですが、続けていくと「音が減って歩くのが楽になった」と体感される方が少なくありません。

③ 歩き方や姿勢のクセを直す

股関節に負担をかける歩き方をしている人は意外と多いです。内股気味や腰を反らせて歩くクセがあると股関節に摩擦が起こりやすくなります。
歩行分析を行い、必要ならオーダーメイドインソールも取り入れ、足元から股関節まで安定させます。

④ 日常生活の工夫

  • 長時間のあぐらや横座りを避ける

  • 立ち上がるときに腰をねじらないようにする

  • 運動前後に股関節を軽く伸ばす

こうしたちょっとした工夫で「音が鳴りにくくなる」と言う方も多いです。


よくある質問

Q. 音だけで痛みがなければ放置してもいいですか?
必ずしも危険ではないですが、放置して悪化したケースも見てきました。特に痛みが出たら注意が必要です。

Q. 股関節の音は治りますか?
完全になくなるとは限りませんが、筋肉の調整や歩行改善で軽減する方は多いです。

Q. 運動はしてもいいですか?
はい、基本的にOKです。ただし「音+痛み」が強い動作は控えた方が安心です。


まとめ

股関節のぐりぐり音は、筋肉や腱の摩擦、軟骨のトラブル、姿勢や歩行のクセなど、原因は人それぞれです。
「上尾市・久喜市・さいたま市北区土呂/宮原すぎやま鍼灸整骨院」では、施術・トレーニング・歩行改善・生活アドバイスまでトータルでサポートしています。

「歩くと股関節が鳴る」「音に加えて違和感や痛みもある」という方は、早めにご相談ください。