毎朝の「寝違え」や「首の痛み」が増える季節…あなたの枕、本当に合っていますか?
1. 11月は「寝違え」が急増する季節です
皆さん、こんにちは!すぎやま整骨院です。
朝起きたら、急に首が回らない!動かすと激痛が走る…そんな「寝違え」の経験はありませんか?
11月に入り、朝晩の冷え込みが厳しくなると、多くの方が寝ている間に体が冷えて筋肉が縮こまりやすくなります。さらに、布団や毛布を増やしたことで寝返りが打ちにくくなり、首に無理な姿勢がかかりやすくなるため、寝違えや朝の首の痛みを訴える方が急増します。
この寝違えや痛みを予防する上で、最も重要なのが、毎日頭を預けている「枕」です。
2. 枕が合わないと、なぜ「寝違え」や「首こり」になるの?
合わない枕を使うことは、長時間にわたり首の関節や筋肉に負担をかけ続けることになります。
私たちの首の骨(頚椎)は、横から見るとゆるやかなS字カーブを描いています。良い枕とは、この首の自然なS字カーブを寝ている間もキープしてくれるものです。
- 高すぎる枕: 顎が胸に近づき、首が前に倒れた猫背のような姿勢になり、首の後ろの筋肉が常に引っ張られて緊張します。これが慢性的な首こりや頭痛の原因に。
- 低すぎる枕: 頭が下がりすぎて反り返った状態になり、首の前側の筋肉や気道が圧迫され、いびきや呼吸の質の低下に繋がります。
合わない枕で寝ていると、寝ている間も首や肩の筋肉が休むことができず、血行不良を起こし、ふとした拍子に寝違えという強い炎症を引き起こしてしまうのです。
3. 【すぎやま式】正しい枕の選び方と快眠のコツ
すぎやま整骨院が考える、快眠と首の痛み予防のための枕選びと睡眠環境のポイントをご紹介します。
(1) 枕の「高さ」は横向き寝でチェック!
枕の良し悪しを判断するには、横向きで寝てみたときの姿勢が重要です。
正しい高さは、横向きになったとき、頭・首・背骨が一直線になり、横から見て鼻筋が地面と並行になる状態です。この姿勢が保てると、首や肩に負担がかかりません。仰向け寝の場合も、首のカーブがゆるやかに保たれているか確認しましょう。
(2) 枕の「硬さ」と「素材」も大切
硬すぎる枕は頭が安定せず、柔らかすぎる枕は沈み込みすぎて正しい姿勢を保てません。適度な弾力があり、頭の形に合わせてフィットし、寝返りを邪魔しないものが理想です。素材によっては通気性や温かさも変わるので、冷えやすい11月は保温性も考慮しましょう。
(3) 寝違えを防ぐ「寝る前のひと手間」
寝違えは首周りの血行不良が大きな原因です。
- 【寝る前のストレッチ】 入浴後など体が温まっている時に、首をゆっくり左右に倒す、肩を大きく回すといった簡単なストレッチで、首と肩の緊張をゆるめておきましょう。
- 【温める】 寒い日は、首元に薄手のタオルなどを巻いて寝るだけで、冷えを防ぎ血流を保つことができます。
4. まとめ
枕が合っていない状態では、いくら施術を受けても首の痛みが再発しやすくなります。まずはご自身の睡眠環境を見直してみましょう。
「どれが良いのか分からない」「寝違えを根本から治したい」という方は、ぜひすぎやま整骨院にご相談ください。あなたの体の歪みや姿勢に合わせて、最適な枕や寝具のアドバイスをさせていただきます。















