逆子

  • 逆子と診断を受けた
  • 逆子体操をしても戻らなかった
  • どうにかして帝王切開を避けたい
  • なにかできることがあるなら取り組みたい

【逆子(骨盤位)でお悩みの方へ──諦めないでください。自然分娩への希望、まだあります】

「赤ちゃんが逆子と言われた」
「帝王切開になるかも…と不安で仕方がない」
「自分にできることがあるなら、何でもやってあげたい」

そんなお気持ちでこのページをご覧の方も多いと思います。
上尾市・久喜市・さいたま市北区土呂/宮原すぎやま鍼灸整骨院では、お灸を中心とした自然療法で、逆子(骨盤位)に悩む妊婦さんに向き合ってきました。

逆子は「自然には戻らない」と思い込んでいませんか?
実は、お母さんの体調・子宮環境・冷え・自律神経の乱れなどが整えば、赤ちゃんは自然と動けるスペースと余裕を取り戻し、自分で正しい位置に回転してくれることもあるのです。

「もう仕方ない」と諦める前に、私たちにご相談ください。
お灸によって、赤ちゃんとお母さん、両方にとって最善の未来をサポートできる可能性があります。

逆子とは?──赤ちゃんの“向き”がポイントになります|上尾市-久喜市-さいたま市北区土呂/宮原すぎやま鍼灸整骨院

妊娠が進むと、お母さんのお腹の中で赤ちゃんは「頭を下にして出産の準備をする」のが一般的です。

この、赤ちゃんの頭が子宮口のほうを向いている状態を「頭位(とうい)」といいます。

一方で、赤ちゃんがお尻や足を下にしたままの状態を「逆子」と呼び、医学的には「骨盤位」といいます。

次に逆子についてより詳しく解説していきます。

逆子(骨盤位)はいつから問題になるの?

実は妊娠中期(20〜27週ごろ)までは、赤ちゃんが子宮内をくるくると自由に動いているため、逆子の状態はそれほど珍しくありません。
しかし、妊娠28週を過ぎ、特に30週を超えるころからは赤ちゃんの体が大きくなって動けるスペースが少なくなるため、頭位に固定されてくるのが自然な流れです。

この時期を過ぎても逆子のままだと、「このままだと自然分娩が難しくなるかも…」ということで、病院では帝王切開の検討が始まります。

逆子(骨盤位)には種類があります|上尾市-久喜市-さいたま市北区土呂/宮原すぎやま鍼灸整骨院

すべての逆子が同じ状態ではありません。赤ちゃんの足やお尻の位置によって、以下のようなタイプに分類されます。

  • 単殿位(たんでんい)
     → お尻が下、足が上。逆子の中で最も多いタイプ。
     → 骨盤を通る部分が柔らかく、自然分娩は難しいとされます。

  • 全膝位(ぜんしつい)
     → 両膝を曲げて、ひざが下向きにある状態。足が下にあるタイプ。

  • 足位(そくい)
     → 両足または片足が完全に子宮口の近くにある状態。最も自然分娩が難しいとされるタイプです。

  • 複臀位(ふくでんい)
     → 手と足、お尻が複雑に組み合わさった状態。赤ちゃんが動きにくく、骨盤内で固定されやすい。

こうした分類によって、病院側はリスク管理のうえで「経膣分娩」か「帝王切開」かを判断します。

なぜ逆子が問題になるのか?

逆子が続いたまま分娩を迎えると、赤ちゃんの頭が最後に出てくる形になるため、

  • 出生に時間がかかる(低酸素になるリスク)

  • 首や肩が引っかかってしまう

  • 赤ちゃんの体位が途中で変化して危険な状況になる

といったリスクがあるため、多くの病院では逆子が解消されない場合、「帝王切開の予約」を勧められます。

ただし、帝王切開も手術である以上、感染症や麻酔のリスク、母体への負担、術後の回復などの課題もあるため、可能であれば自然分娩で出産したいというお母さんの思いも根強くあります。

東洋医学的にみた「逆子」とは?

東洋医学では、逆子の状態を「気(き)」「血(けつ)」「水(すい)」のめぐりの偏りや、「冷え」「気の停滞」と捉えます。

  • 子宮が冷えている(=赤ちゃんが快適に動けない)

  • お母さんの気の流れが乱れている(=緊張やストレス)

  • 骨盤内の血流が滞っている(=子宮の伸縮性・温度が低い)

こういった状態は、ツボ(経穴)を使ったお灸によって整えることができるとされています。

逆子は戻らない…と思っていませんか?

実際には、妊娠30週〜32週までであれば、赤ちゃんが自分で回転して頭位に戻る可能性は十分にあります
当院でも、32週時点で逆子と診断されながら、お灸によって改善し、自然分娩に至ったケースがあります。

特に「冷え」「姿勢のゆがみ」「緊張しやすい体質」などを持っている方は、逆子になりやすい傾向があるため、体質改善によって自然と赤ちゃんが回転する可能性が高まります。

なぜ逆子になるのか?──身体と心、両面から考える|上尾市-さいたま市北区土呂/宮原すぎやま鍼灸整骨院

逆子(骨盤位)になる原因は一つではなく、いくつかの要因が複雑に絡み合っています。妊婦さんご本人には自覚がない場合も多く、医師から「原因不明」と言われることもありますが、東洋医学的視点ではいくつかの共通点が見えてきます。

◉ 冷えによる子宮内の血流不全

最も多く見られるのが、足元やお腹の「冷え」です。冷えた体では血液の巡りが悪くなり、子宮内の温度や柔軟性が低下し、赤ちゃんが自由に動きにくくなります。

たとえば…

  • 夏でも素足・薄着が多い

  • クーラーに長時間当たっている

  • お腹を触ると冷たい

  • 寒がり・むくみやすい

このような状態は、赤ちゃんにとって「動きづらい空間」をつくり出してしまうのです。

◉ 骨盤・子宮の歪みや筋緊張

骨盤が前傾・後傾していたり、左右の高さが違っていたりすると、その中にある子宮も傾いてしまい、赤ちゃんの動くスペースが不均等になります。

また、お腹周りや腰の筋肉がガチガチに固くなっていると、子宮そのものが緊張状態に。赤ちゃんが回転する余裕を失ってしまいます。

特に以下の方は注意が必要です!

  • 反り腰や猫背といった不良姿勢

  • 座りっぱなしの仕事(骨盤の動きが硬くなる)

  • 過去に骨盤にケガ・出産歴がある

◉ 自律神経の乱れとストレス

妊娠中はホルモンバランスの変化に加えて、仕事・家庭・育児などの精神的な負担も大きくなります。その結果、自律神経(交感神経と副交感神経)のバランスが乱れ、身体全体が緊張モードに。

特に交感神経が優位になると子宮も硬くなり、赤ちゃんはスムーズに動けなくなります。

  • 夜に眠りが浅い・途中で目が覚める

  • イライラしやすい・落ち込みやすい

  • 首肩こり・目の疲れが強い

  • いつも「力が抜けない」感じがする

これらはすべて、子宮環境に影響するサインです。

◉ 姿勢や寝方の影響

妊娠中は「仰向け」や「右向き」で寝ることが多いと、赤ちゃんの回転を妨げるとされています。

また、次のような姿勢も影響します。

  • いつも片足に重心をかけて立っている

  • 座るときに足を組む癖がある

  • ソファで横向きに寝転がることが多い

これらの生活習慣が積み重なることで、子宮の位置や形がゆがみ、赤ちゃんの姿勢にも影響します。

◉ 羊水量・胎盤位置・子宮の形状の影響

これらは病院での検査で初めて分かる要因です。

  • 羊水過多/羊水過少:赤ちゃんが自由に動くためには、ちょうど良い羊水量が必要です。

  • 前置胎盤:胎盤の位置によって赤ちゃんの回転が妨げられることがあります。

  • 子宮筋腫や奇形子宮:構造的な問題で赤ちゃんの姿勢が制限されるケースです。

東洋医学では、こうした「環境要因」も、お母さんの体のめぐり(気・血・水)のバランスを整えることで緩和できると考えています。

【すぎやま鍼灸整骨院での逆子に対するアプローチ】|上尾市-久喜市-さいたま市北区土呂/宮原すぎやま鍼灸整骨院

上尾市・久喜市・さいたま市北区土呂/宮原すぎやま鍼灸整骨院では、逆子(骨盤位)でお悩みの妊婦さんに対して、お灸を中心とした安全で身体に優しい施術を行い、「赤ちゃんが自然と頭を下に向けたくなる環境づくり」をサポートします。

「赤ちゃんが回る」のではなく、「お母さんの体を整え、赤ちゃんが回りやすい状態にする」──これが、当院の考え方です。

① 丁寧な問診・触診・冷えチェック

まずは、お母さんの状態をしっかり把握します。

  • 妊娠週数、逆子の種類(単殿位・足位など)体質や冷えの有無(特にお腹・足先)睡眠の質、日常のストレス、姿勢・動きのクセ、既往歴(過去に逆子経験があるか、子宮筋腫の有無など)

これにより、逆子の背景にある根本原因(冷え・緊張・自律神経の乱れなど)を見極めたうえで、最適な施術プランをご提案します。

② 安全性を最優先した“逆子専用のお灸”

すぎやま鍼灸整骨院では、逆子に特化した「妊婦さん専用のお灸施術」を行います。使用するのは温度調整された台座灸で、熱すぎず、じんわりと心地よい刺激です。

主に使用するツボ:

至陰(しいん):足の小指外側の爪の付け根
 → 逆子の回転を促す最重要ツボ。子宮の収縮や胎動のサポートにも。

三陰交(さんいんこう):内くるぶしの上、指4本分の場所
 → 血流・冷え・女性ホルモンのバランス調整に効果的。

関元(かんげん)・気海(きかい):おへそから下の腹部のツボ
 → 自律神経・内臓機能を整えるポイント。リラックス効果も。

メインは至陰穴を使いますが、週数や場合によってはほかのツボを選択することがあります。

灸施術中は、リクライニング姿勢でリラックスした状態で受けていただき、副交感神経が優位になり赤ちゃんも落ち着くとされます。

出産直前までフォロー

妊娠34週を超えても、赤ちゃんが回るケースはあります。
「帝王切開の予定が決まっているけれど…」という方にも、最後まで自然な回転の可能性にかけたいというお気持ちに寄り添い、全力で対応いたします。

妊婦さんにとって一番大切なのは、「納得してお産に臨めること」。そのために、当院では体のケアだけでなく、心のサポートにも注力しています。

逆子が改善するまでの期間|上尾市-久喜市-さいたま市北区土呂/宮原すぎやま鍼灸整骨院

妊娠28週〜32週での施術開始です。この時期であれば赤ちゃんの動くスペースにも余裕があり、数回の施術で自然に頭位へ戻るケースもあります。

  • 妊娠28〜30週:最も戻りやすい時期

  • 妊娠31〜33週:まだ十分に可能性あり

  • 妊娠34週以降:赤ちゃんの大きさや羊水量次第で、施術を急ぎつつ対応します

施術回数は平均で3〜5回。週に1〜2回のペースで通院していただき、自宅でもセルフケアを並行していただきます。

【逆子についてよくある質問】

Q. お灸って本当に逆子に効果があるんですか?
A. 厚生労働省の助産指針にも記載されており、国内外の研究でも一定の効果が報告されています。当院でも多くの方が改善を実感されています。

Q. お灸はどんな感じですか?熱くない?
A. じんわり温かく、火傷の心配はありません。妊婦さんにとって安心安全な方法です。

Q. 妊娠何週までなら対応可能ですか?
A. 34週を超えても施術は可能ですが、できる限り早めのご相談をおすすめします。

Q. 病院で帝王切開の予約をしたけど、それでも来院していいですか?
A. はい、可能です。直前まで戻る可能性があります。予約をキャンセルせず、併行してお灸を受ける方もいらっしゃいます。

Q. 1回で戻りますか?
A. 個人差があります。平均では3〜5回程度通っていただく方が多いです。

【まとめ】

逆子だからといって、「帝王切開しかない」と思わないでください。
お母さんの体の状態が変われば、赤ちゃんの居心地も変わり、自分の力で正しい向きに回ることがあるのです。

お灸は、お母さんの体をあたため、整え、赤ちゃんにとっての最善の環境をつくる優しい治療法です。

「諦めるにはまだ早いかも」そう思えたら、ぜひ一度、上尾市・久喜市・さいたま市北区土呂/宮原すぎやま鍼灸整骨院へご相談ください。

あなたと赤ちゃんの未来の選択肢を、一緒に広げていきましょう。

上尾市 すぎやま整骨院|患者様の声

  • 逆子治療から産後骨盤矯正まで

    妊娠中に逆子と診断され、とても不安な気持ちで過ごしていました。ネットで調べても自分でできることには限界があり、どうしようか悩んでいたところ、こちらの整骨院を知り来院しました。施術は妊婦の体に合わせて無理のない優しいもので、安心して受けることができました。その結果、わずか2回の施術で逆子が改善し、本当に驚きと感謝の気持ちでいっぱいです。
    先生は丁寧に説明してくださり、不安に思っていたことも一つひとつ解消できました。院内は清潔で落ち着いた雰囲気があり、リラックスして施術を受けられる点も嬉しかったです。
    現在は産後矯正で通っていますが、妊娠・出産を経て変化した体をしっかりサポートしていただけるので、今後の回復にも期待しています。妊娠中や産後で体のことで悩んでいる方に、安心しておすすめできる整骨院です。

    ※患者様個人の感想であり、効果には個人差があります。