腰部脊柱管狭窄症について ― 歩いていて休みたくなる方へ

「歩いていると足がしびれて止まりたくなる」
「しばらく休むとまた歩けるけど、またすぐにしんどくなる」
こういう症状でお悩みの方、本当に多いんです。
当院(上尾市・久喜市・さいたま市北区土呂/宮原すぎやま鍼灸整骨院)にも、買い物や旅行を楽しみたいのに歩くのがつらくなった…という相談がよく寄せられます。
実際に来られた患者さんのお話
70代の男性で、もともと毎日散歩を日課にされていた方がいました。最初は「100m歩いたら足が重くなるけど、休めば大丈夫」と思っていたそうです。ところが次第に50m、30mと歩ける距離が短くなり、「外に出るのが怖くなった」とおっしゃっていました。
検査をすると、やはり腰部脊柱管狭窄症の典型的な状態。治療と運動を組み合わせながら、少しずつ歩ける距離が戻ってきて、「今ではスーパーで買い物かごを押しながらならしっかり歩ける」と笑顔で話してくださいました。
どうして狭窄症になるのか?
年齢を重ねると、背骨や靭帯が分厚くなったり、椎間板が変形したりして、神経の通り道が狭くなることがあります。
ただ「年齢のせいだから仕方ない」と言い切れるものではなく、
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長時間の座りっぱなし
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腰に負担のかかる姿勢
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筋力低下
こういった生活習慣も影響しています。
「うちの父も同じような症状だった」という方もいて、体質的な要素が絡むこともありますね。
当院での対応
私たち「上尾市・久喜市・さいたま市北区土呂/宮原すぎやま鍼灸整骨院」では、無理なく日常生活を続けられるようにサポートしています。
① まずは痛みやしびれを落ち着かせる
ハイボルト治療や鍼灸で腰回りの緊張を和らげます。
「夜に足がうずいて眠れなかったけど、治療を受けたらよく眠れるようになった」と言う方もいました。
② 姿勢や骨盤の調整
立っているときや歩くときの姿勢をチェックし、骨盤や背骨の動きを改善していきます。前かがみになると楽になる方が多いので、その特徴を活かしながら施術を行います。
③ 筋力トレーニング
お腹や背中のインナーマッスル、お尻や太ももを鍛える運動を指導します。
最初は「きついな…」と感じる方もいますが、「続けていたら階段の上り下りが楽になった」と変化を実感する方も多いです。
④ 歩き方・生活習慣の見直し
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歩行分析で体の使い方を確認
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必要に応じてオーダーメイドインソールを導入
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長時間の立ちっぱなしを避け、適度に休憩
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冷え対策や体重管理も大切
「靴を変えてから歩きやすくなった」と言われる方もいて、ちょっとした工夫が効果を発揮します。
よくある質問
Q. 狭窄症は手術が必要ですか?
必ずしもそうではありません。もちろん手術が必要なケースもありますが、多くの方は保存療法で改善を実感しています。
Q. 完全に治りますか?
「骨を元に戻す」ことはできませんが、痛みやしびれを軽くして生活を楽にすることは十分可能です。
Q. 運動してもいいですか?
無理のない範囲での運動はむしろ効果的です。ただし痛みが強い日は控えめにした方がいいでしょう。
まとめ
腰部脊柱管狭窄症は「歩くと足がしびれてつらい」「休むと少し楽になる」という特徴的な症状があります。
放置すると歩ける距離が短くなり、外出そのものが億劫になってしまうことも。
「上尾市・久喜市・さいたま市北区土呂/宮原すぎやま鍼灸整骨院」では、施術・トレーニング・歩行改善・生活指導を組み合わせ、一人ひとりに合わせたサポートをしています。
「買い物中に立ち止まることが増えた」「旅行を楽しみたいけど足がもたない」という方は、早めにご相談ください。














