肋間神経痛

 

  • 胸や背中の痛みが続いている
  • 寝返りが辛い
  • 体を捻ると悪化する
  • 笑ったりすると胸に痛みが走る
  • 深く息を吸うと痛む

すぎやま鍼灸整骨院グループでは、上尾市・久喜市・さいたま市の各院で、肋間神経痛に関するご相談に対応しています。痛む場所だけでなく、腰・骨盤・股関節の動き、筋力、姿勢や歩き方まで確認します。整体・鍼灸・運動療法から状態に合う方法をご提案し、痛みの軽減と再発しにくい身体づくりを目指します。

肋間神経痛


背中から脇腹にピリッと痛みが走る。深呼吸や寝返りもつらい。その痛みを「肋間神経痛だろう」と我慢していませんか?

背中から胸の横にかけて、突然ビリッと痛みが走る。寝返りをすると脇腹が痛む。大きく息を吸う、咳やくしゃみをする、身体をひねると肋骨の周りがつらい。

「筋肉痛だと思ったけれど、痛みが続いている」

「胸が痛むけれど、心臓の病気ではないだろうか」

「病院で骨折などはないと言われたのに、背中から脇腹がつらい」

「肋間神経痛に鍼灸や整体はできるのだろうか」

そのようなお悩みはありませんか?

肋間神経痛では、背中から脇腹、胸の前方へ、肋骨に沿うような痛みが出ることがあります。しかし、胸や脇腹が痛むからといって、必ず肋間神経痛とは限りません。

心臓や肺の病気、帯状疱疹、肋骨骨折、筋肉や関節の問題などでも、似た場所に痛みが出る場合があります。

上尾市・久喜市・さいたま市のすぎやま鍼灸整骨院では、肋間神経痛が疑われる方に対して、最初から痛い場所を揉んだり、身体を大きくひねったりすることはありません。

まず痛みの出方、呼吸との関係、外傷や発疹の有無、医療機関での検査歴などを確認します。そのうえで、医療機関を優先すべき状態か、当院で身体の動きや筋肉のつらさをサポートできる状態かを考えます。


「肋間神経痛という名前」だけで施術を決めず、今の痛みがどのような状態なのかを確認することが大切です。

このような肋間神経痛のお悩みはありませんか?

・背中から脇腹へピリピリした痛みが走る
・右側、または左側の肋骨に沿って痛む
・身体をひねると胸や脇腹が痛い
・寝返りのたびに背中や肋骨周辺が痛む
・大きく息を吸うと痛みが出る
・咳やくしゃみで胸の横に響く
・皮膚がヒリヒリ、チクチクする
・服が触れるだけでも痛みを感じる
・胸や背中の痛みで仕事や家事に集中できない
・病院で大きな異常はないと言われたが、身体を動かすとつらい
・肋間神経痛について整体や鍼灸も相談したい

肋間神経痛では、このような症状がみられる場合があります。

ただし、呼吸時の痛みや胸の痛みは、肺・胸膜・心臓などの病気でも起こります。症状が初めて出た場合や、強い胸痛がある場合には、自己判断せず医療機関で確認してください。

肋間神経痛とは?

肋間神経とは、背骨から出て肋骨に沿って胸や腹部へ走る神経です。

肋間神経に刺激や損傷などが生じると、神経の通り道に沿って痛みやしびれを感じる場合があります。

そのような痛みを、一般に肋間神経痛と呼びます。

肋間神経痛は、一つの原因だけで起こる病気の名前というより、肋間神経の走行に沿って生じる神経性の痛みを表す言葉です。

原因には、帯状疱疹、胸部の手術後、外傷、胸椎周辺の問題などが含まれます。

また、肋骨周辺の筋肉や関節の痛みが、肋間神経痛に似た症状として感じられる場合もあります。


「肋間神経痛」と言われた場合も、何が痛みに関係しているのかによって必要な対応は異なります。

肋間神経痛ではどこが痛むの?

肋間神経は、背中側の背骨から出て肋骨に沿って身体の前方へ走っています。

そのため、肋間神経痛では次のような場所に痛みを感じる場合があります。


背中
↓
身体の横・脇腹
↓
胸の前方

右側だけ、または左側だけに症状が出ることもあります。

「右の背中から脇腹にかけて痛い」

「左の胸の横がピリピリする」

「肋骨に沿って帯状に痛みが走る」

といった訴えがみられる場合があります。

ただし、痛む場所が右側か左側かということだけで、肋間神経痛かどうかは判断できません。

肋間神経痛でみられる痛みの特徴

肋間神経痛の感じ方には個人差があります。

ピリピリ・ビリビリする痛み

肋骨に沿って、電気が走るような感覚や細かく刺激されるような痛みを感じる場合があります。

針で刺されたような痛み

身体を動かした瞬間に、鋭く刺すような痛みが出る場合があります。

焼けるような痛み

皮膚や肋骨周辺が、熱く焼けるように痛む場合があります。帯状疱疹や帯状疱疹後神経痛などでもみられる症状です。

皮膚がヒリヒリする

服が触れたとき、身体を洗うときなど、普段は痛くない程度の刺激でも痛みを感じる場合があります。

寝返り・咳・深呼吸で痛む

身体をひねる、咳をする、くしゃみをする、深く息を吸うなどで症状が強くなる場合があります。

ただし、肋骨骨折や肺・胸膜の問題などでも同じような症状が出るため、痛み方だけで肋間神経痛と判断することはできません。

肋間神経痛はなぜ起こるの?

肋間神経痛の原因は一つではありません。

当院では、身体の動きや筋肉の状態だけでなく、帯状疱疹、外傷、手術歴、胸椎周辺の問題などがないかを確認することが重要だと考えています。

① 帯状疱疹

肋間神経痛の背景として注意したいのが、帯状疱疹です。

帯状疱疹では、身体の左右どちらか一方に、ピリピリ・ヒリヒリした痛みや赤い発疹、水ぶくれが出ることがあります。

特徴的なのは、発疹が出る前に痛みだけが現れる場合があることです。

最初は肋間神経痛や筋肉痛だと思っていても、数日後に皮膚症状が出る場合があります。

また、皮膚症状が落ち着いた後も痛みが続く「帯状疱疹後神経痛」が起こる場合があります。

片側の胸・脇腹・背中にピリピリした痛みがあり、赤い発疹や水ぶくれが出た場合は、早めに皮膚科などの医療機関を受診してください。

② 肋骨の打撲・骨折

転倒、交通事故、スポーツ中の接触などで、肋骨や周囲の組織が傷つく場合があります。

肋骨骨折では、寝返り、咳、くしゃみ、深呼吸などで強い痛みが出ることがあります。

そのため、外傷後に肋骨周辺が痛む場合は、肋間神経痛だと考えてマッサージを受ける前に、医療機関での評価が必要になることがあります。

③ 胸部の手術後

胸部の手術や胸腔ドレーンなどの処置の後に、肋間神経に関係する痛みが残る場合があります。

手術後から続いている痛みについては、まず手術を受けた医療機関へ相談することが大切です。

当院だけで術後の神経痛を判断することはありません。

④ 胸椎周辺の問題

背中の高さにある背骨を「胸椎」といいます。

胸椎周辺の神経に問題がある場合、背中から胸や腹部へ痛みが広がることがあります。

胸椎椎間板ヘルニアなどが関係する場合もあり、症状によってはMRIなどの画像検査が検討されます。

⑤ 肋骨周辺の筋肉や関節の痛み

身体を大きくひねる、重い物を持つ、スポーツで身体を使うなどの動作をきっかけに、肋骨周辺の筋肉や関節が痛む場合があります。

このような痛みは肋間神経痛に似ていることがありますが、必ず神経そのものに問題があるわけではありません。

筋肉や関節の痛みと、肋間神経痛を同じものとして扱わないことが大切です。

「肋間神経痛かも」と思ったとき、まず確認してほしいこと

胸・脇腹・背中の痛みには、肋間神経痛以外にもさまざまな原因があります。

特に注意したいのが、心臓・肺・胸膜などの病気です。

例えば、心筋梗塞、肺の病気、肋骨骨折、帯状疱疹などでも、胸や背中に痛みが出る場合があります。

そのため、当院では「身体をひねると痛いから肋間神経痛」「押すと痛いから筋肉の問題」と決めつけることはありません。

このような胸の痛みは、救急受診を含めて対応してください


・突然、強い胸の痛みが出た
・胸を締め付けられる、圧迫される感じがある
・胸の痛みが数分以上続く、または繰り返す
・胸痛とともに息苦しさがある
・冷や汗、吐き気、めまいがある
・肩、腕、背中、顎などへ痛みが広がる
・意識が遠のくように感じる
・運動中に胸の痛みが出る
・突然の胸痛と呼吸のしづらさがある

胸の圧迫感、突然の強い胸痛、息苦しさ、冷や汗などがある場合は、肋間神経痛と自己判断せず、119番を含めた緊急対応を検討してください。

「動くと痛い」「背中から痛む」という特徴があっても、心臓や肺の病気を否定できるわけではありません。

発疹・水ぶくれが出た場合は、帯状疱疹に注意

胸・背中・脇腹の片側にピリピリした痛みがあり、赤みや水ぶくれが出てきた場合には、帯状疱疹が関係している可能性があります。

帯状疱疹では、皮膚症状より先に痛みが出る場合もあります。

発疹が現れた場合や帯状疱疹が疑われる場合には、整体や鍼灸を優先せず、早めに医療機関へ相談してください。

転倒・打撲後の痛みは、肋骨骨折などの確認が必要です

転倒や接触プレーなどの後から胸や脇腹が痛む場合、肋骨骨折などが関係することがあります。

呼吸や咳で痛みが強くなる場合もあるため、必要に応じて医療機関での検査を受けてください。

病院で大きな異常はないと言われたのに、肋骨周辺が痛む方へ

「病院で心臓や肺、骨折などについて確認してもらった」

「大きな異常はないと言われたけれど、背中から脇腹に痛みが残っている」

「身体をひねるとつらく、仕事や家事がしにくい」

そのような方もいらっしゃると思います。

医療機関で必要な評価を受けた後でも、背中や肋骨周辺の筋肉の緊張、身体の動かしにくさなどが気になる場合があります。

すぎやま鍼灸整骨院では、受診状況や現在の症状を確認したうえで、当院で対応できる身体の問題があるかを考えます。

ただし、過去に検査で異常がなかった場合でも、新しく胸の痛みが出た、症状が強くなった、息苦しさが出たときは、再度医療機関での確認が必要です。

肋骨周辺・背中・脇腹の痛みが続いている方へ

医療機関での受診状況を確認し、整体・鍼灸など当院でできるサポートをご説明します。


▶ お近くの院を選んで相談・予約する

※初めての胸痛、強い胸痛、息苦しさ、発疹、外傷などがある場合は、医療機関を優先してください。

すぎやま鍼灸整骨院では、肋間神経痛について何を確認するの?

当院では、国家資格を持つ施術者が、まず症状の出方と医療機関での評価が必要な状態ではないかを確認します。

① 痛みが始まった時期ときっかけ

突然痛くなったのか、徐々に痛みが出たのか、転倒やスポーツなどのきっかけがあったのかを伺います。

② 痛む場所

背中、脇腹、胸の前方など、どの位置に痛みがあるかを確認します。

肋骨に沿って広がるのか、一か所だけ痛むのかなども伺います。

③ 痛みの感じ方

ピリピリ、ビリビリ、刺すような痛み、焼けるような痛み、皮膚のヒリヒリ感などを確認します。

④ 呼吸や咳との関係

深呼吸、咳、くしゃみ、笑うなどの動作で痛みが変化するかを伺います。

ただし、呼吸で痛む場合には、筋肉や神経だけでなく肺・胸膜などの問題も考える必要があります。

⑤ 身体を動かしたときの症状

身体をひねる、横へ倒す、腕を上げる、寝返りをするなどの動作で、どのように痛みが変わるかを確認します。

強い痛みがある場合に、無理に身体を動かして確認することはありません。

⑥ 発疹や皮膚症状の有無

帯状疱疹が疑われる皮膚の赤み、水ぶくれ、片側のヒリヒリした痛みなどがないか確認します。

帯状疱疹が疑われる場合には、皮膚科などへの受診を優先します。

⑦ 外傷・手術・既往歴

転倒や打撲、胸部の手術歴などがないか確認します。

手術後から続いている痛みでは、手術を受けた医療機関での評価が重要です。

⑧ 医療機関での検査・治療状況

レントゲン、CT、MRI、心臓や肺に関する検査などを受けている場合は、分かる範囲で結果を伺います。

当院で肋間神経痛の原因を確定診断するのではなく、必要な医療と当院での身体のケアを分けて考えます。

なぜマッサージだけでは肋間神経痛が楽になりにくいことがあるの?

背中や肋骨周辺が痛いと、つらい場所を揉んだり、背中の筋肉をほぐしたりしたくなると思います。

筋肉の緊張が関係している場合には、手技で一時的に楽になる方もいます。マッサージ自体が悪いわけではありません。

しかし、肋間神経痛にはさまざまな原因があります。

例えば、帯状疱疹が関係している場合には、筋肉を揉むことが原因に対する治療になるわけではありません。

肋骨骨折がある場合には、骨折部へ強い刺激を加えることが適切ではありません。

胸椎周辺の神経や、手術後の神経痛が関係している場合にも、筋肉を揉むだけでは十分でないことがあります。

また、筋肉や関節の問題が関係している場合でも、仕事や家事で同じ動作を繰り返していると、再びつらさを感じる場合があります。


大切なのは「痛い場所を揉むこと」より先に、「その痛みへ施術してよい状態なのか」を確認することです。

すぎやま鍼灸整骨院の肋間神経痛へのサポート

当院では、肋間神経痛という名前だけで、全員に同じ施術を行うわけではありません。

医療機関での評価が必要な状態ではないかを確認したうえで、筋肉・関節・身体の動きなど、当院で対応できる部分を考えます。

① 整体・手技|背中や肋骨周辺の筋肉の状態を確認する

医療機関で重大な病気や骨折などの評価を受けた後、背中や肩甲骨、肋骨周辺の筋肉の緊張などが気になる場合には、状態に応じて手技・整体をご提案することがあります。

痛みが強い場所を無理に押すことや、肋間神経そのものを「押して治す」ことが目的ではありません。

特に、皮膚がヒリヒリするような痛みでは、軽く触れるだけでもつらい場合があります。そのような場所へ強い刺激を加えることは避けます。

▶ 全身バランス整体について詳しくはこちら

② 鍼灸|原因と状態を確認したうえで検討する

「肋間神経痛に鍼灸はできますか?」というご相談もあります。

当院では、医療機関での評価が必要な胸痛ではないかを確認したうえで、身体の状態やご希望に応じて鍼灸を検討する場合があります。

ただし、肋間神経痛の原因はさまざまであり、すべての肋間神経痛を鍼灸だけで改善できるというものではありません。

また、帯状疱疹の治療、肋骨骨折の治療、心臓や肺の病気への対応を鍼灸で代替することはできません。

胸や背中への鍼灸では、気胸などの合併症にも注意が必要です。当院では、適応を確認したうえで、必要な安全管理を行い、施術の方法や注意点をご説明します。

施術後に新しい胸の痛みや息苦しさが出た場合は、通常の施術反応と自己判断せず、速やかに医療機関で確認してください。

▶ 当院の鍼灸施術について詳しくはこちら

③ 胸椎・肩甲骨・身体をひねる動きの確認

痛みが落ち着き、身体を動かしてよい状態であれば、胸椎、肩甲骨、体幹などの動きを必要に応じて確認します。

例えば、

・身体を左右へひねる
・腕を上げる
・背中を無理なく動かす
・寝返りをする
・仕事や家事で身体の向きを変える

といった動作です。

ただし、痛みがあるからといって、胸椎や肩甲骨が硬いことを肋間神経痛の原因と決めつけることはありません。

現在の症状と、実際の動きを確認しながら必要な部分を考えます。

④ 呼吸や日常動作を無理なく戻す

胸や肋骨周辺が痛い方では、痛みを避けようとして、身体をひねる、深く息を吸う、寝返りをするなどの動作が怖くなる場合があります。

医療機関で必要な評価を受け、運動してよい状態であれば、無理のない範囲で日常動作を確認します。

強い痛みを我慢して深呼吸やストレッチを繰り返す必要はありません。

呼吸のしづらさそのものがある場合には、身体の運動よりも医療機関での確認を優先します。

⑤ 仕事・家事・スポーツでの負担を確認する

肋骨周辺の筋肉や関節の問題が関係している場合には、日常生活での負担を見直すことも大切です。

長時間のデスクワーク、同じ方向への身体のひねり、重い物を持つ動作、スポーツでの反復動作などを、必要に応じて確認します。

「安静にし続ける」か「痛くても動く」かの二択ではなく、現在の状態に合わせて動きを戻していきます。

肋間神経痛のつらさが落ち着くまでの流れ

肋間神経痛が変化していくまでの経過は、原因によって異なります。

筋肉や関節の問題が関係する場合と、帯状疱疹後神経痛、外傷、手術後などでは、必要な治療も期間も同じではありません。

初期|まず危険な胸痛や帯状疱疹・骨折を確認する

突然の胸痛、息苦しさ、冷や汗、発疹、外傷などがある場合には、医療機関を優先します。

必要な評価を受けずに、肋間神経痛だと決めつけて施術を進めません。

第2段階|現在の痛みと身体の状態を整理する

医療機関での受診状況を確認したうえで、痛む場所、痛み方、身体を動かしたときの変化などを確認します。

当院で対応できる筋肉や関節、身体の動きなどの問題がある場合には、その状態に合わせた施術を検討します。

第3段階|つらい動作を少しずつ確認する

寝返り、身体をひねる、腕を上げるなど、最初に困っていた動作を確認します。

無理に痛みを出すのではなく、日常生活でできる範囲がどう変化したかを大切にします。

第4段階|仕事や家事へ戻るための動きを考える

症状が落ち着いてきたら、必要に応じて仕事や家事での身体の使い方を確認します。

デスクワーク、重い物を持つ動作、スポーツなど、その方の生活に合わせて考えます。

安定期|日常生活の不安を減らす

寝返りをする。大きく笑う。身体をひねる。仕事や趣味を続ける。

最初は怖かった動作について、日常生活でどの程度困らなくなったかを確認します。


目標は、施術中だけ楽になることではなく、普段の生活で身体を使いやすい状態を目指すことです。

肋間神経痛が気になるときのセルフケア

痛む場所を強く押さない

ピリピリ・ヒリヒリした痛みがある部分を、強く押したり揉み続けたりすることは避けましょう。

神経性の痛みでは、軽い刺激でもつらく感じる場合があります。

強いストレッチをしない

身体をひねる、反らす、胸を大きく伸ばすなどの動きで痛みが強くなる場合は、無理に行う必要はありません。

特に骨折や胸部の病気が疑われる段階では、自己流のストレッチより医療機関での確認を優先してください。

発疹や水ぶくれがないか確認する

胸・脇腹・背中の片側に痛みがあり、赤い発疹や水ぶくれが出てきた場合には、帯状疱疹の可能性があります。

早めに皮膚科などへ相談してください。

息苦しさがある場合はセルフケアを優先しない

胸の痛みと一緒に息苦しさ、冷や汗、めまいなどがある場合には、ストレッチやマッサージで様子を見ることは避けてください。

救急受診を含めて速やかに医療機関へ相談することが大切です。

肋間神経痛についてよくある質問

Q1.肋間神経痛は整骨院で相談できますか?

A.ご相談いただけます。ただし、胸痛の原因を確認するため、先に医療機関での評価が必要な場合があります。

当院では、受診状況や症状を確認し、筋肉や関節、身体の動きなど、対応可能な部分についてご説明します。

Q2.肋間神経痛はどのくらいで治りますか?

A.原因によって経過は大きく異なります。

筋肉や関節の問題が関係する場合と、帯状疱疹後神経痛、外傷、手術後などでは必要な治療が違います。「何回で必ず治る」と一律にお伝えすることはできません。

Q3.肋間神経痛は右側にも左側にも出ますか?

A.どちらにも起こる可能性があります。

片側の肋骨に沿って痛みが出る場合がありますが、左右だけで原因を判断することはできません。

Q4.息を吸うと痛いのですが、肋間神経痛ですか?

A.肋間神経痛でも呼吸で痛みが強くなる場合がありますが、それだけで判断することはできません。

肋骨骨折や肺・胸膜の病気などでも呼吸時に痛みが出ます。突然の胸痛や息苦しさがある場合は、速やかに医療機関へ相談してください。

Q5.背中から胸へ痛みが走ります。肋間神経痛でしょうか?

A.肋間神経に沿った痛みの可能性はありますが、心臓など別の原因も考える必要があります。

特に初めての強い胸痛、圧迫感、冷や汗、息苦しさなどがある場合は、肋間神経痛と自己判断しないでください。

Q6.発疹はありませんが、帯状疱疹の可能性はありますか?

A.帯状疱疹では、発疹より先に痛みが出る場合があります。

片側の皮膚にピリピリした痛みが続く場合や、後から赤み・水ぶくれが出た場合は、早めに医療機関へ相談してください。

Q7.肋間神経痛に鍼灸はできますか?

A.原因と現在の身体の状態によって異なります。

医療機関での評価が必要な状態ではないかを確認したうえで、当院で対応できる身体のつらさに対して鍼灸をご提案する場合があります。

ただし、すべての肋間神経痛を鍼灸で改善できるわけではありません。

Q8.肋間神経痛は整体だけで改善しますか?

A.原因によって必要な対応が異なります。

筋肉や関節の状態が関係する場合には、手技や運動が選択肢となることがあります。一方、帯状疱疹、骨折、胸椎周辺の神経の問題などでは、医療機関での治療が必要になる場合があります。

Q9.病院で異常なしと言われました。それでも相談できますか?

A.ご相談いただけます。

どのような検査や説明を受けたか確認し、身体の動きや筋肉のつらさなど、当院で対応できる部分を確認します。

ただし、検査後に新しい症状が出た場合や、痛みが強くなっている場合には、再度医療機関での確認が必要です。

Q10.肋間神経痛にマッサージはしてもいいですか?

A.原因が分からない段階で、痛む部分を強く揉むことはおすすめしません。

骨折、帯状疱疹などが関係する場合には、強い刺激が適切でないことがあります。まず現在の状態を確認しましょう。

Q11.何回くらい通えばいいですか?

A.原因や症状が続いている期間によって異なります。

医療機関での診断、痛みの出方、身体の動き、仕事や日常生活への影響などを確認し、当院で対応できる場合に進め方をご説明します。

Q12.肋間神経痛に健康保険は使えますか?

A.慢性的な肋間神経痛や筋肉の張りを目的とする整体などは、基本的に自費施術です。

柔道整復の健康保険は、負傷原因など所定の条件を満たす外傷に適用されるものです。施術内容と費用については、事前にご説明します。

上尾市・久喜市・さいたま市で肋間神経痛にお悩みの方へ

背中から脇腹に痛みがあると、寝返りをすることも、身体をひねることも、大きく笑うことも怖くなる場合があります。

仕事や家事をしながら、いつ痛みが出るか気になっている方もいると思います。

そのようなお悩みを、「肋間神経痛だから仕方ない」と我慢してほしくありません。

ただし、胸や背中の痛みでは、まず医療機関で確認すべき状態を見逃さないことが大切です。

心臓や肺の病気、帯状疱疹、骨折などが疑われる場合には、その治療を優先します。

そのうえで、背中・肩甲骨・肋骨周辺の筋肉や身体の動きなど、当院で対応できるお悩みがあれば、一つずつ確認していきます。

寝返りがしやすくなる。身体をひねる動作への不安が減る。仕事や家事を続けられる。趣味を楽しめる。

そのような普段の生活を大切にしながら、必要な身体のサポートを考えます。


背中や脇腹の痛みを気にする毎日から、身体を動かすことを楽しめる毎日へ。

上尾市・久喜市・さいたま市で、肋間神経痛、背中から脇腹に走る痛み、肋骨周辺のピリピリした痛みなどでお悩みの方は、すぎやま鍼灸整骨院へご相談ください。

初めての胸痛、強い胸痛、息苦しさ、冷や汗、発疹、転倒後の痛みなどがある場合は、まず医療機関での評価を優先してください。

背中・脇腹・肋骨周辺の痛みについてご相談ください。

医療機関での受診状況と現在の症状を確認し、整体・鍼灸・運動など当院でできるサポートをご説明します。


▶ お近くの院を選んで予約する

※胸痛や呼吸の異常など、医療機関での評価が必要な症状がある場合は受診を優先してください。

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執筆者・監修

柔道整復師(国家資格) 平本 龍也

すぎやま鍼灸整骨院 柔道整復師 平本龍也

私は中学から大学まで野球を続け、競技生活の中で何度もケガを経験しました。

その経験から、痛みがある場所だけを見るのではなく、身体全体の動きや、日常生活・スポーツの中でどのような負担がかかっているのかを確認することを大切にしています。

肋間神経痛については、背中や脇腹が痛むからといって筋肉や関節の問題だと決めつけず、医療機関での評価が必要な状態ではないかを確認することが重要だと考えています。

必要な医療を受けたうえで、当院で対応できる身体の動きや筋肉のつらさがあれば、その方の生活に合わせたサポートを考えます。

患者様が仕事・家事・趣味・家族との時間など、大切にしている生活を続けられるようお手伝いしていきます。

参考情報

・NCBI Bookshelf「Intercostal Neuralgia」

https://www.ncbi.nlm.nih.gov/books/NBK560865/

・CDC「Shingles Symptoms and Complications」

https://www.cdc.gov/shingles/signs-symptoms/index.html

・American Heart Association「Warning Signs of a Heart Attack」

https://www.heart.org/en/health-topics/heart-attack/warning-signs-of-a-heart-attack

※本ページは一般的な情報提供を目的としています。胸痛の診断、心臓・肺の検査、帯状疱疹や神経痛の薬物療法、骨折の診断などについては医療機関へご相談ください。

患者様からこんな声をいただいています

肋間神経痛による胸の痛みで7月頃からお世話になってます。初めての整体・鍼灸で不安でしたが、丁寧な治療と分かりやすいアドバイスをしていただき、安心して受けるこたができ痛みも取れました。本当にありがとうございます!

スタッフからのコメント

さいたま市北区土呂町 すぎやま整骨院・土呂院 鍼灸師の渡邉です。
高評価の口コミ投稿ありがとうございます!
また、お写真やコメントありがとうございます。
肋間神経痛でのお悩みでお越しいただき、全身バランス整体と全身鍼灸治療を受けて頂き痛みや身体の可動域などの改善がみられ私も嬉しく思います。
当院では患者様に良くなるイメージを持ってもらえるように治療の説明やアドバイスをさせて頂いております。
今後もお身体を良くしていけるように全力を尽くしていきます。引き続きよろしくお願い致します。

当院ではその他にもスポーツによる怪我や交通事故の対応も行っております。もし回りにお困りの方がいらっしゃれば当院をご紹介下さい